仕事・考え方

責任を感じすぎて辛い人はこう考えて楽になろう【あなたは悪くありません】

2019年2月19日

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責任を感じすぎて辛い人はこう考えて楽になろう【あなたは悪くありません】

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こんにちは、ダイスケです(@desing_d
責任を感じすぎて、辛くなっていませんか?
私はそんな責任がある事ができない、そのプレッシャーがすごくストレスで体調が悪いなど感じた事誰もがあると思います。

しかし、そんな中での普通の人より敏感に責任という重圧を感じてしまい、辛くなってしまう人がいます。
大体そういった人はある程度共通点があり、根本的な解決には至らないですが、少しでも気分が軽くなったり
考え方が少しでもいい方に進んでいける様にと簡単にご紹介します。

この記事では、いつも責任を感じすぎてしまう人が、少しでも楽な考え方になるような考え方を提案する記事です。
よろしくお願いします。

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責任を感じすぎて辛い人はこう考えて楽になろう【あなたは悪くありません】

責任を感じすぎて辛い人はこう考えて楽になろう

責任感があるのは社会でとても大事な事です。
リーダーはやはり責任感が必要ですし、責任感がない人には大事な仕事を任せる事ができません。

なので、責任感がありすぎて辛いのであれば、そのプレッシャーを上手に使う方法がとてもいいと思うのです

責任を感じやすい人の特徴

私が思う責任を感じやすい人は

  • 真面目
  • 優しい
  • 自信がない

この3つが当てはまる人が多いと思います。
中には優しくなくても、責任感が強そうな人もいるのですが、そういう人は大体自分のミスになりたくないからや、自分が怒られるのがいやだからといった、年功序列で上司になった人をよく見ますので、あまり当てにはしていません。

真面目

真面目なので、全て自分で抱えようと思いますし、失敗してはいけないという事に囚われます。
真面目な人はとても好きですが、必要以上に真面目過ぎてしまうと、自分が壊れてしまうので時には手を抜く事や、多少不真面目くらいでも丁度良いと思います。

優しい

責任を感じる人で優しい人もいます。
自分と因果関係がないにも関わらず、『自分があの時』など考えてしまう事ですね。
どうにも無理な事は無理と切り離す事も時として大切な事だと思います。

自信がない

自信がないので、必要以上に責任を感じてしまう人がいます。
スキル的にも、問題ないのに無駄に心配になってしまう事ですね。
自信がない人は、そういった経験を何度も乗り越えて、自信をつけるだけで良いと思います。

始まる前から責任を感じる必要はない

始まる前から責任を感じる必要はない

責任感からくるのはプレッシャーで緊張が辛いという人は多いと思います。
何かのプロジェクトを始める時も、新しい事を任される時も、
まだ始まってもいないのに、話を聞いたそばから責任感を感じて辛くなっていませんか?

そこで、真剣に考えてプレッシャーを感じる事自体は責任感があってとてもいい事だと思うのですが、早く考えすぎて始まってもいないのに、疲れてしまっては仕方ないですよね。

ある程度の心構えは必要かと思いますが、明日すぐに何かをやれって訳ではないので、責任感が辛く感じてしまう人は、始まる前から責任を感じる必要はないと思うといいでしょう

責任から逃げるのではなく、自信に変える

責任から逃げるのではなく、自信に変える

責任感の重圧が強くなってくると逃げたくなったり、弱くなったりしますよね。
特に、場慣れしていない人だと、何で自分だけとか、自分が世界で一番不幸かの様な考えに陥ってしまいます。

責任感が強すぎる人がこの状態になってしまうと、鬱になりやすいので注意が必要です

なので、責任というのを誰かから与えられたモノと考えないで、自分でつかんだチャンス!といった感じで考えると少し負へのベクトルが減ります。
それが達成できると、自分への自信へと繋がりますし、そもそも責任感を感じる人は、真面目だけど自信がないというパターンが多いので、自信が出てくると責任感というモノはそれほど重みを感じなくなります。

いやだ、やめたい、と思うのではなく、自分を成長させるチャンスだと思い、達成する事で自信に繋げていく事です。

チームや周りは貴方の味方です

チームや周りは貴方の味方です

よく責任者が謝罪しているシーンを思い浮かべるかもしれませんが
確かに、何かあった時は責任者が責任をとるものですが、それあ建前であって実際の現場やチームの人たちはどれだけ頑張ったかと言うのを見ていてくれています。
困った時があったら、助けてももらえます。

自分が責任者だからしっかりしなければいけないというのはそうなのですが、チームや周りの人もいますので全然頼っていけばいいのです。
頼って任せるというのも責任者の仕事の1つだと私は思っています

全て自分がやる。自分がいないと回らない環境を作り出してしまうのは、会社や組織として余り良くない傾向だと思うからです。
なので、1人で責任を抱え込まないで、みんなに頼りましょう!そうやって人間は生きています。

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責任を感じすぎて辛い人はこう考えて楽になろう【まとめ】

責任を感じすぎて辛い人はこう考えて楽になろう【あなたは悪くありません】まとめ

いかがでしたでしょうか?
人に任せるという事が苦手な人が結構多いですし、私もそこまで得意ではありません。
しかし、誰かに仕事を教えて任せていく事で、自分の仕事も捗りますし作業効率も上がります。
それに自分の手から仕事が離れる事で、考える事も少しづつ減って行くので仲間を頼って仕事をしていくのは必要な事です。

誰かに何かを教える事は勉強にもなるので、おすすめです。
他人に勉強や仕事などを教えることは、他人の為だけではなく自らを成長する糧となる。

責任を感じすぎてしまう人は、もっと肩の力を抜いて乗り越えて生きましょう。
辛い時は誰かに頼ればいいのです。
それではノシ

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