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仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法【眠気解消は習慣に問題があるかもしれません】

2020年1月31日

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仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法【眠気解消は習慣に問題があるかもしれません】

仕事中に眠くなってしまい、仕事が進まない。
小さなミスを連発してしまう、頭が働かなくてイライラするなど経験がありませんか?

結論を言ってしまうと、仕事で眠くなってしまう理由は2つあると思います。

  • 睡眠不足
  • 仕事が短調

私が自分で経験した事だと、上記2つのどちらかの場合は眠気が酷くなり、2つ重なると正直その日は仕事になりません。
一番の改善点で言えば『睡眠時間』をきちんと取る事が大事です。
私は睡眠のスペシャリストでも医者でもないので、正しいかどうかと言われると怪しいですが、自分はこの方法で有る程度毎日一定のポテンシャルを持てているので、ご紹介していきます。
ちなみに、私は深夜アニメが大好きで夜更かしして生活する習慣を高校生時代からずっとしていましたが、これが私にとっては自分のポテンシャルを下げる原因だったのです。

本記事では、仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法について詳しく解説していきます。

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仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法【眠気解消は習慣に問題があるかもしれません】

仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法【眠気解消は習慣に問題があるかもしれません】

仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法は以下の通りです。

ポイント

  • 睡眠時間の確保で効率アップ
  • 新しい仕事にチャレンジで緊張感を
  • 自分に最適な環境の見つけ方

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

睡眠時間の確保で効率アップ

睡眠時間の確保ですが、一般的には6〜8時間くらい取れば良いよね!と言われてたりするのでその辺を目安にしている人も多いと思います。
実際私もそうだと思いますし、打倒だと思います。
ですが、この2時間の差の中でも自分にあった睡眠時間があると思うのです、正直私は8時間寝てしまうと寝過ぎてぼーっとしてしまいます
6時間くらいが一番頭がスッキリしていて、活動するのに最適な時間と思う様になりました。
会社で他の人に話を聞くと、9時間寝ないとダメと言う人もいれば、7時間くらいが丁度良いという人が色々でした。

自分への実験も含めて、5時間未満の場合はおそらく、ショートスリーパーで無い限りポテンシャルが下がるのではないか?と思っています。
なので最低6時間の睡眠で、その中から自分にあった睡眠時間を探し出してみると今後の役にたつかもしれません。
ついつい夜更かしをしてしまっている人で、自分は仕事が出来ない!など失敗を繰り返している人などは、実は本当のポテンシャルを持てていないだけかもしれません。

睡眠をしっかり取る事で、健康面もよくなりますし、思考も良く回る様になるのでメンタルの改善も伺えます。
生活できるからOKではなく、なんか変だな、失敗ばかりだななど思う人は睡眠をしっかり取ってみましょう。

ココがポイント

自分がベストと思える睡眠時間を探すのがいいと思います。

新しい仕事にチャレンジで緊張感を

仕事が平坦ですと、安心はしますが緊張感がなくなるので眠たくなります
同じ作業が大好きな人であればいいですが、意外と人間同じ作業を永遠としていると脳死プレイになり眠くなるものです。

その様な時は、上司などに相談して新しい仕事がしたい旨を伝えてみると変化があるかもしれませんし、仕事でなくても私生活の中で刺激を取り入れると変化があるかもしれません。
基本的に、人間の脳は変化を嫌いストレスを感じる反面、新しい事をしないと進化しないのです。
嫌だなーと思う事もあると思いますが、一生今のままで生きていける事はまず無いと思うので、変化を受け入れる事に慣れるべきですし出来るだけ自ら変化に突き進むというのもいいかもしれません。

刺激があると、脳も緊張するので眠たいなど言ってられない状態を作り出す事ができますし、新しい事は疲れるので家に帰りリラックスするとすんなり眠れると言う事もあります。
基本的に単調な業務は眠くなるので、変化のある仕事についた方が自分の為にもなりますし眠気と闘う必要がなくなるのでおすすめです。

ココがポイント

簡単に言って仕舞えば、退屈すると眠くなったりします。

自分に最適な環境の見つけ方

自分に最適な環境のは、変えられない事をまず把握する事ですね。
仕事の業務時間がフレックスでない場合は大体決まっていると思います。
その時間は変更が出来ませんし、早く帰宅する事もできません。

この様な事は必ずあると思います。
ですが、帰宅してからの自分の時間などは自分の意思次第でどうでもなる事もあると思います
睡眠時間が足りないと思うのであれば、寝る時間を早めてみるなど自分で変えられる環境の中で変更していく事が大事です。

仕事の内容に関しても、自分にしか出来ない仕事なのか。
他の人でも出来る業務なのかでも大分問題が変わります。

誰でも出来る業務であるなら、自分はもっとレベルの高い責任が問われる業務をこなすと緊張感があり眠気がなくなるでしょう。
ただ、過剰に反応しすぎるとストレスになり潰れてしまう可能性があるので、あくまで少しずつ変更していく環境を構築するのが良いと思います。

この様な記事はあくまで参考でしかなく、個人に合うとは限らないのでまずは試してみてダメなら試行錯誤して自分に合った環境を常に考えていくのがベストだと思います。

ココがポイント

自分の生活習慣なども考えながら、自分にあった環境を考える事が大事だと思います。

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仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法【まとめ】

仕事が眠くてやる気でない理由と解消方法【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
仕事がたまたま眠たい時は誰にでもあるので、そこまで気にしなくて良いと思いますが。
毎日ずっと眠たいと思う人は、生活環境に原因があるかもしれません。

記事などに執着せずに自分の環境をよく考えてみましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d

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