仕事・考え方

向いていない仕事と出来ない仕事の違い【チャレンジしたかどうかが問題】

2020年9月16日

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向いていない仕事と出来ない仕事の違い【チャレンジしたかどうか】

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はい!どうも、DAISUKEです!(@desing_d

自分ってこの仕事向いていない。やった事がないから出来ません

この様な事を思った事はありませんか?
結論を言ってしまうと、向いていないから出来ないと、そもそも出来ないではちょっと意味が違うと思っています。

例えば、スマホを使う事は向いていないから上手に使えないはあるかもしれませんが。
ずっとガラケーを使い続けている人は、スマホは自分では使えないなど思ったりしていると思います。

ですが、スマホと言うのは説明書がなくても使う事が出来るように、わかりやすくデザインされている物なので最近ではお年寄りの方でも使う人が増えて来ていますよね。
ここで問題なのは、スマホをそもそも使った事があるのか?ないのか?

3ヶ月使ってみたけど、難しかったのか。一度も使っていないのに出来ないと決めつけているのか?この辺の問題は大きく違います。
前者の場合はデジタルデバイスが向いていない可能性はありますが、後者は単純に自分には出来ないと決めつけているだけです。
この様な事は仕事や私生活でも沢山あると思いますので、この向いている仕事と出来ない仕事について解説していこうと思います。

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向いていない仕事と出来ない仕事の違い【チャレンジしたかどうかが問題】

向いていない仕事と出来ない仕事の違い【チャレンジしたかどうか】

向いていない仕事と出来ない仕事の違いは以下の通りです。

ポイント

  • 向いていない仕事の判断
  • 出来ない仕事は最低3ヶ月はチャレンジはしたか?
  • 新しい事は恐怖ではなく喜びです。

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

向いていない仕事の判断

自分この仕事向いていないなーと思う時ありますよね。
私は、同じ作業を永遠と繰り返す事が苦手なので、工場のライン作業などは私には難しいです。
でも、やれと言われれば出来ますし、究極仕事がなければそこも考えるでしょう。

向いていないと言うのは、逆に言えば得意では無い事。
勿論、得意な事があるならそちらを伸ばした方が良いので、得意な事をするべきですが中には得意な事は一つだけ!と思い込んでいる人もいます。
ですが、人間意外と複数の事が得意という人もいますし、結果を出さなければ得意と言ってはいけないという要は風潮もあったりします。

別に物を作るのが得意な人は、売らなくても得意だと言っても良いと思いますし。
歌手じゃなくても、周りから歌が上手と言われる人は歌が得意と思っても良いと思います。

向いていないと思うのは『嫌い』『詰まらない』『楽しく無い』この様な感情的なところが多いと思いますが、感情と向いていないは絶対につながっている物ではありません。
向いていない仕事の判断と言うのは、結構難しいのですが一番は楽しくなくても結果が出ている物

自分が楽しくなくても、周りから評価されたり、結果が出ている物に関しては向いているのだと思います。
もしくは、結果は対して出てはいないけど、特別失敗もしていないし、嫌いでもないという業務なども向いている事が多いと思います。

個人的には人生の天職!!みたいな物に出会える人は多分稀だと思うので、その辺に期待して向いていないなど思わない方が良いと思いますし。
むしろ、ストレスが少ないだとか、結果が出ているというだけでも実は結構すごい事なので、その辺を探してみるがいいと思います。

ココがポイント

向いていないのは嫌いな事でも、結果が出ている場合は向いている事になると思います。その業務の中で嫌いな事を無くす方法を考えるといいかもしれません。

出来ない仕事は最低3ヶ月はチャレンジはしたか?

最近、生活する中で出来ない理由を探す人が多過ぎます
やってもいないのに出来ないと決めつけてしまうのは何故でしょう。

例えば、パソコンを使った業務に関しても、パソコン自体が苦手だからと言って出来ない理由をあげたりします。
出来ないのであれば練習する必要がありますし、子供には勉強しろ!だとか自転車乗れないのは恥ずかしいと言う様な人が、自分はチャレンジしないと言うのはオカシイですよね。

しかし、日本人の多くは就職=ゴールと思っている人が圧倒的に多く、勉強している人と言うのはごくわずかだと思います。
YouTuberなどを毛嫌いする人も世の中にはいますが、私は内容は兎も角YouTuberはすごい努力をし続けている人達だと思うので尊敬しています。

勿論人間なので出来ない事、本当に向いていない事はあると思います。
ですが、まずチャレンジしているかどうかが問題です。

チャレンジをしないで出来ないと決めつけてしまうのは、自分の可能性を摘み取っている行為と言う事に気がついて下さい。
私たちは今現在、多様性を求められています。
例えばですが、ホームページ制作などで大きな会社であれば、デザイナー、コーダー、営業、など別れている事が多いですが、特化出来ないのであれば1人が全て出来てそこで完結出来てしまうという事も必要とされたりします。
要は、世の中は選択肢が増え過ぎて考えるのが面倒になった結果、丸投げして解決する案件が結構多いと感じます。

もっと極端に言ってしまえば、覚えてしまえばお金を払う必要が無い物なども世の中には沢山あると思っています。
もし、出来ない理由を常に探してしまう人は、とりあえず3ヶ月はチャレンジしてみてください。
3ヶ月続ける前にNOを言うのは、絶望的に下手くそだったり、誰かに迷惑をかけた時にしてください。

ココがポイント

出来ない理由を探す事は誰にでも出来ます。出来ない理由を上げる前に、まず3ヶ月チャレンジしてみましょう。

新しい事は恐怖ではなく喜びです。

人間の脳って複雑で、変化を嫌うように出来ている割には、飽きる事もあるのです。
進歩がない人生を送っていると『自分なにやっているんだろ?』など感じますよね。

私は『秒速5センチメートル』などを見ると、考えてしまう時があります。
それでは、変化しないでい続ける事と、進歩し続ける事はどちらが幸せになれるのか?と考えると、恐らく後者だと思います

停滞しているところにも幸せはあるとは思いますが、社会が進化しているので私たちも進んで行かなければそもそも生きていないのではないかと思います。
自分で出来る事を増やしておけば、お金を稼ぐ手段にもなりますし、お金の事などについて知っておくのも武器になりますよね。

パソコンは使えるだけで辞書要らずの情報の泉でもありますし、パソコンだけでクリエイターになる事も出来るので出来るようになると楽しいです。

新しい事と言うのがストレスと言うのも理解出来ます。
ですが、『自分なにやっているんだろ?』など後悔するような虚無的な感覚よりは、幾分か楽だと思います。
そして、少しでも進めるようになっただけでも私たちは進歩を感じ、喜んで、それが自信へと繋がるのだと思います。

ココがポイント

新しい事は怖いです。でもその先にしかない喜びもあり、それがとても皆欲しい物で尊いのだと思います。

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向いていない仕事と出来ない仕事の違い【まとめ】

向いていない仕事と出来ない仕事の違い【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
向いていない仕事と出来ない仕事は、努力しても何も無い状態の事が出来ないのだと思います。
勿論、40代のおっさんが、メジャーリーガーになると言うのは出来ないと言うか無謀な事だと思います。

もし、今の仕事などで悩んでいる場合は、本当に自分に向いていないのか?と言う事を考えてみるのは大事だと思います。
あとは、仕事に楽しさを求めるのか、生きがいを求めるのか、お金を求めるのかなどによっても変化してくると思いますので、進みながら考えましょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d

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