仕事・考え方

面倒な人は仕事が減る理由【面倒な人にはならない方がいい時がある】

2020年7月17日

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面倒な人は仕事が減る理由【面倒な人にはならない方がいい時がある】

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はい!どうもDAISUKEです!(@desing_d

最近会社で仕事が来ない、周りは忙しそうにしているから多分会社には仕事があると思うんだけどなんで?

こんな事思っていませんか?
結論を言ってしまうと、実力が足りないか仕事をする上であなたが面倒な人と思われているかですね。
特にこの面倒というのは

  • 仕事を断る
  • 仕事が遅い
  • 仕事の拘りが強い
  • 実力がない

この様な人が面倒と感じてしまいます。
まぁ、当たり前ですが仕事を頼んだら断ったり、嫌な顔をする人には頼みにくいですよね。
日本人は特に、否定されるのと自分が嫌われている様に感じてしまい嫌な気持ちになる人が多いので、毎回仕事を断られると話をしたくなくなってしまいます。

急いでいるにも関わらず、マイペースで仕事をされるのも営業としては困りますし、拘りが強い余り話が纏まらないなんて事も多く考えられます。
性格と言ってしまえばそれまでですが、仕事を振らない会社や上司にも勿論原因はあるかもしれませんが、他者の事を考えてもわかりません。
ここでは、自分が面倒な人になっていたら直した方が仕事が増えますよと言う事について紹介していきます。

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面倒な人は仕事が減る理由【面倒な人にはならない方がいい時がある】

面倒な人は仕事が減る理由【面倒な人になるな】

面倒な人は仕事が減る理由は以下の通りです。

ポイント

  • 仕事は断られると面倒と思う
  • 時間内に間に合わない人は面倒と思う
  • 実力がない人は心配で任せられない

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

仕事は断られると面倒と思う

仕事を与える側で思ったのは、断られる事が多いと面倒と思ってしまうんですよね。
勿論、仕事量を確認した上で任せようと判断していますが、難しいと毎回言われてしまうと嫌な気持ちと言いますか、面倒と感じてしまうんですよね。
それならば、多少実力がなくても頑張ってくれる人や、快く引き受けてくれる人に仕事を任せようと思ってしまいます。

最終的には、自分でやった方が早いんじゃね?とも思うのですが、それでは会社である意味がないと思うので出来るだけやりません。
もし、新入社員などで仕事がとにかく欲しいと言う人は、全ての仕事を引き受けてください。
雑用でも何でも、嫌な顔をしないで、快く引き受けてくれる人の方が圧倒的に仕事も集まります。

こういう雑務などをしていると価値がないと思う理由もわかります。
でも、仕事がなければ技術があっても意味がありません。

雑務などの仕事などを引き受け続ける事で、一定の信頼や信用が生まれます。
こういった下地と言うのは、後々会社での立ち位置を作る基盤となるので、仕事ななければやっておくのがおすすめです。
そして、出来るだけ来た仕事は断らないと言うのもおすすめです。

ココがポイント

面倒と思われてしまうと、他の事でもこの人に話を持っていくのは面倒と思ってしまうので、そうならない様に関わるのが大切です。

時間内に間に合わない人は面倒と思う

時間ないに作り上げる事や、時間ないに提出出来ない人は面倒と感じます。
これは取引先の場合は信頼も信用も減っていきますし、営業からだとしても不安でストレスがいっぱいでしょう。

そしてこの時間内に間に合わないパターンの多くは、手が動いていないと言う事ですね。
考える事ばかりくし返して、自分のプライドや拘りを練り込みすぎてそうなってしまっている人が多いです。
ただ、間違ってはいけないのはこれは仕事なので、個人の趣味ではありません。

勿論、良い物を作るというのは大前提ですが、仕事=プロなので、時間ないに間に合わせた上で良い物を作るのが当たり前です。
深くまで考えたいのであれば、趣味でやったらいいのです。
よく勘違いする人が多いですが、クライアントは自分ではなく、相手なので自分の趣味嗜好をぶっ込んだ所で相手が気に入るとは限りません。
作業的に間に合わないというより、こういった思考的な事で多く時間を掛けてしまい、時間内に間に合わないという人が意外といます。

自分は頑張っていると言うのも理解出来ますが、大人になったら基本的には結果でしか評価されませんし。
プロセスが大事というのも理解できますが、プロセスは完成したものがあるからプロセスが生まれるのでやはり結果次第と個人的には思います。

想いと言うのは綺麗ではありますが、それだけではお金になりません。
想いや、技術や、人間性、色々な物を混ぜたものが仕事であり、プロだと思うので時間に間に合わない人は面倒な人になります。

もし、自分っていつも間に合わないと思う人は、この辺を考えてみてください。

ココがポイント

時間内に間に合わない人は基本的に信用に掛けてしまうので、相手が不安に思う分、面倒と感じてしまうので仕事が欲しいならやめましょう。

実力がない人は心配で任せられない

あとは根本的な理由の一つとして、この人では処理出来ない仕事と思われているか、実際に実力が足りないかです。
当たり前ですが、出来ない仕事を出来ない人に振る事は基本的にはありません。

私は意外と適当に振ってしまうのですが、結果的に指示するのが面倒だとか、会話が面倒とか思う事もあります。
ただ、多くの人は失敗は出来るだけしたくない。面倒見たくない。勝手にやって欲しい。と思うので、基本的には安心して任せられる人にパスをします。

その理由は責任をとりたくないからですね。
部下のミスは上司もしくは、仕事を振った人に責任が来たりします。
他人のミスで怒られるのとかいやですよね。

なので、多くの上司は出来る人だったり、経験者に仕事をパスする事が多いです。
これは当たり前の事ですし、普通ならそうすると思います。

なので、仕事が欲しいと思う人は圧倒的に仕事が出来るスキルを仕事が来ないこの時にどんどん蓄えていく事が良いと思います。
仕事を振らないのは会社なので、その間にスキルアップをしながら給料貰って生活するとか最高じゃないですか。
このくらい、楽観的に生活すると、少しずつ仕事が増えていくのでおすすめです。

ココがポイント

実力は自分次第でどうにでも出来る事なので、どんどんレベルアップしていきましょう。そうすれば必然的に仕事は増えて行きます。

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面倒な人は仕事が減る理由【まとめ】

面倒な人は仕事が減る理由【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
面倒な人は仕事が減るのは、人間なら当たり前ですよね。
なので、もし仕事が来ないと思っている人は自分を見つめ直してみると良いかもしれません。

面倒な人間と思う所があれば、それを直していく事で仕事がくる様になるでしょう。
自分が上司だったらなどで考えてみるといいかと思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d

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