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育児の疲れの原因と、解消方法【実体験を元に育児疲れについて思う事】

2023年10月27日

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育児の疲れの原因と、解消方法【実体験を元に育児疲れについて思う事】

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育児ってまわりが当たり前のようにしていますが、結構大変には違いないと思います。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 育児で疲れているような気がする
  • 育児で疲れないようにするにはどうすればいいのだろうか?

このような事で悩んでいませんか?

育児は子供の性格によっても大変度合いが変化してくる部分だと思います。
手の掛からない子もいれば、とても手が掛かる子もいるので誰もが同じ状態でないので、ネットの意見などを鵜呑みにし過ぎるのは逆にストレスになりかねないと思います。

この記事でも、あくまで私自身の実体験を元に書いている所謂持論になるので、参考程度にしてください。
本記事では、育児の疲れの原因と、解消方法について書いています。

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育児疲れの原因とは?

育児疲れの原因とは?

育児疲れの原因は様々です。
一番大きいのは、夜泣きなどで寝不足になる事が大きいと思います。

この記事を書いている我が家でも、現在1歳1ヶ月の赤ちゃんがいますが、夜中に2回くらい起きてしまう事があり、仕事もあるので寝不足です。
日本人は寝不足な状態が凄いと思っている人も多いですが、寝不足はメンタルなどに大きな影響を与えますし、全てのパフォーマンスが低下する原因になりますので、一番避けるべき状態だと思います

他にも、自分の自由な時間がなかったり、頑張っても誰も褒めてくれない、パートナーや他の家族が手伝ってくれない状態ですと孤独感などもあるかもしれません。
根本的に『コレが原因』という大きな病原菌な物があるのではなくて、全ても物事が原因だと私は感じています。
ですので、どれか100%改善すると言う事よりも、あらゆる部分を60%や70%の状態にする事の方が無難なのではないかと思います。
赤ちゃんは生き物ですので、自分の理想通りには動いてくれません。
ですので、それ以外の部分で育児疲れを出来るだけ軽減していく事の方が大事だと思います。

ココがポイント

睡眠不足は一番の原因だと思います。

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育児疲れを解消する方法

育児疲れを解消する方法

育児疲れを解消するには、色々な方面からの対処が必要になってきます。

睡眠不足の解消

一番の原因は睡眠不足だと思います。
睡眠不足ですと、イライラしやすくなりますし、思考も停止する事が増えるので悶々としてしまう時間が増えます。
ただ、赤ちゃんが起きてしまうからどうしようもないと思うかもしれませんが、赤ちゃんが寝ている時に少しでも寝るしかないと思っています。

やっと赤ちゃんが寝たから自分の好きな事が出来ると思うかもしれませんが、寝不足であれば少し仮眠を取り入れるのがいいでしょう。
特に、生まれたばかりだったり、初めての育児の場合は疲れやすいので、やりたい事がもしあったとしても寝不足を感じているのであれば睡眠をまず優先しましょう。

成長していけば、ゆっくり眠れる時間も確保出来るようになるので、今は自分の体調を優先する事によって出来るだけ疲労と蓄積させない方がいいと思います

自分の時間を確保する

自分の時間を確保する事も大事です。
所謂、赤ちゃんを育てる事は確かに自分が望んだ事でもありますが、ずっとついて回るのは精神的にも疲れる物です。
ただ、子育てをしていると自分の時間を確保するのが難しい部分もあると思います。
その時に取れる手段としては、家族やパートナーに協力してもらい自分の時間を少しだけでも確保するのがいいと思います

家族は自分やパートナーの父母などですね。
近くに住んでいない場合は難しいですが、もし近くに住んでいる場合や一緒に住んでいる場合は協力してもらう方がいいと思います。

家族やパートナーに協力してもらう

当たり前ですが、パートナーも家族なので育児をするのはある意味当たり前です。
それに、メインで子育てをしている人がパパやママにしろ、どちらも子育てにはいるべきだとも思っています。

その為、パパだからおむつを変えられない、お風呂に入れる事ができない、ミルクが作れないなどでは話にならないので、全ての物事はお互い出来る状態にしておく方がいいでしょう

また、パートナーがお金を沢山稼いでいてそんな余裕がない場合は、その分お金でベビーシッターなどを数時間雇うのも手段だと思います。
ずっと続く訳ではないので、定期的に利用して自分をリフレッシュさせて健康的な思考と体を維持するためには多少の出費も仕方ないと思います。
協力してもらえるように整えていく事と、使える手段は何かしろ使って自分を楽させる事はとても大事です。

パートナーや友人と会話をする

子供が産まれると、パートナーとの会話やコミュニケーションが減ってしまったり、友人に会う時間も減る事があります。
私も友人とは確かに会えていませんが、パートナーとのコミュニケーションは毎日しています。
要は、片親だけで悩むのではなくて、お互いに悩みを共有してどうにかしていく事が家族ではとても大事な事だと考えています

その為、他人とのコミュニケーションは気分転換にもなりますし、そこで問題解決の糸口が見えてくる事もあります。
ですので、上記でパートナーの協力を使って月に1日くらいオフの時間を作って友人とお茶でも楽しんで現状を話したり、リフレッシュする時間が大人であっても人間ですので必要な事だと思います。

食事はしっかりとる(ジャンクな物は控える)

年齢にもよる部分がありますが、体力がなくなったり、精神的に不安定になる事に食事が原因の場合もあります。
子育てをしていると、意外と適当な食事になってしまったり、ストレスによってジャンクな物を食べたいと思う事が多いです。
甘い物や油分が多いジャンクフードなどは、健康的にはよくないので控える方がいいです。

個人的には、野菜とお肉を食べる事が大事ですし、納豆や卵かけご飯、キムチ、豆腐、玄米など簡単に食べれて栄養がある物はあるので、ジャンクな物ばかり食べるのは控えましょう。

完璧なんか求めなくて大丈夫。出来る事をする

完璧なんか求めなくて大丈夫。出来る事をする

人間なので、完璧にこなす事は非常に難しいです。
特に、相手は赤ちゃんですし、気分のコロコロ変われば習慣的な物もまだ身に付くのが難しい事が多いです。
色々な事に興味を持ち、出来る事が増えると常に変化し続けなければいけません。
そこにストレスを感じてしまうのは、成長するな!と言っているような物なので、その変化を受け入れて愛してあげて、でも自分も大人であっても完璧ではないから適当に誰かに任せたり、楽をする事をしてもバチは当たりません。

やらなければいけない事はあるかと思いますが、100%じゃなくてもいいですし、助けを借りる事をよしとしてください。
自分だけで解決するのではなくて、他人の協力を借りてみんな生活しています。
どうせ人間という生物自体が完璧ではないので、無理に完璧を目指す必要はありません。

ほどほどに頑張っていきましょう。

まとめ

簡単にまとめますと

ポイント

  • 寝不足は気をつけよう
  • 他人の協力を借りよう
  • 完璧を目指す必要は全くない

当たり前のことですが、育児をして疲れていると視野が狭くなりがちです。
私は仕事をしているので他人と関わることもありますが、そうでない場合はもっと視野が狭くなります。
パートナーがいる場合はしっかり協力してお互いの疲れをフォローしながら子育てを楽しんでいきましょう。

読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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