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パパの育児休暇中の日常日記【ノウハウとかではなくて、ありのままの日記】

2022年12月19日

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パパの育児休暇中の日常日記【ノウハウとかではなくて、ありのままの日記】

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4ヶ月予定の育児休暇も、既に半分が終わりました。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d

男性の育児休暇って未だに取っている人も少ないので、なんとなくコレから取る人の情報になればいいかな?とか
自分自身もその時に何を思っていたのか?などの記録になればいいかな?と思っているので少し書いておこうと思います。

恐らく、この記事がアップされる頃には私の育児休暇は終了しており、仕事に戻っていると思うのでリアルタイムではありませんが、この記事を書いている現在はリアルタイムの状態を記載していますので、これから育児休暇を取得したいなど考えている人は参考にしてもらえると嬉しいです。

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育児休暇を4ヶ月取得した理由

まずは、育児休暇を4ヶ月にした理由ですが。
元々は3ヶ月の予定でしたが、実家が農家であり稲刈りが重なるのでプラス1ヶ月で考えました。
あと、年末は仕事が忙しくなるので12月には復帰した方が会社としてもいいかな?と思った感じです。
それに、育児休暇給付金も6ヶ月以降は半分になってしまうので、それなら働いた方が生活が安定するかな?と思ったので、最長でも5ヶ月で考えていた結果4ヶ月にしました

実際は一年は休みたい

お金の問題や仕事の兼ね合いなどが無ければ実際問題1年は休みたいと思っているのが現状です。
理由としては、単純に仕事よりも育児の方が楽しいという部分と、子供の首が座って色々できるようになるのには3ヶ月などは短すぎるという部分ですね。
実際大変なのは最初の方だとは思いますが、それでも家事や子育てを妻1人でするのも結構大変だと思いますし、何より一緒に寝ているので夜泣きされると普通に起きてしまい正直、寝不足で仕事が出来るとも思いません。

なので、私は置かれた環境的には無理ですが、もし金銭的にも仕事的にも問題なければ1年育児休暇を取ってしまった方が育児をしたい!と思ってるパパはいいかもしれません。

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常に寝不足と、自由は随分と減る。

現在は生まれて2ヶ月の赤ちゃんですが、我が子は日中殆ど寝ませんし、夜も最低1回は起きるので寝不足になります。
夜中に一回ならマシではあると思いますが、それでも起きてミルクを与えて寝付くのにも時間が掛かりますし、自分も寝付くのがすぐに眠れる訳ではないので、どうしても寝不足になります。

母親には子供が寝ている時に寝なければダメだよと言われましたが、日中殆ど寝てくれないので家事をしたり、ご飯を作ったりしていると寝ている時間はどうしてもありませんし、いざ寝ようと思って寝られる物でもないので、それが人によってはストレスになるかもしれません。
なので、旦那さんは仕事がある時は寝る場所を別にした方がいいかもしれませんし、安定するまでは育児休暇を取得して仕事のことを忘れて育児出来る方がメンタル的にいいかもしれません。

正直、私みたいにアパートなどですとどうしても一緒にねるしかないので、夜起こされて仕事で寝不足でイライラする事があると喧嘩の原因にもなりかねないと思ったので、この辺は子供にもよりますが注意した方がいいと思います。

それと、産まれたばかりの赤ちゃんは外出も難しいので引きこもり気味になりますし、最初は自由を結構奪われるのでその辺は覚悟した方がいいと思います。
奥さんが全てやってくれるではなくて、奥さんも疲れてしまうのでパパも十分に協力してサポートする事が大事です。
実家暮らしだったり、実家に帰る事が出来るなら、そうした方が正直両親の余裕も生まれるので、おすすめします。

とりあえずお金の問題は後から考えた方が楽

これからの事でお金の不安になる事も多いと思います。
しかし、お金の不安って一番ストレス的に良くないのです。
勿論お金は大事ですが、無駄遣いし過ぎなければある程度はなんとかなります。

オムツやミルク、おしゃぶりや、服、チャイルドシートやベビーカー、抱っこ紐など色々欲しくなったり必要な物が出てきます。
その時に、極端に高い物は考えるべきですがある事でママが楽になったり、赤ちゃんも楽しくなれる事もあります。
なので、多少は赤字になっても仕方ない程度で考えてまずは赤ちゃんがいる生活基盤と整えると考えて、必要な物を渋るのはやめましょう。疲れます。

育児手当も出ますし、多少貯金があればなんとかなります。
先の事を考え過ぎて目先の幸せを蔑ろにしてしまうのは非常に勿体無いので、赤ちゃんに掛かるある程度の金額は無視して、半年、1年くらい経ったら立て直す考えで整えていくといいと思います。

赤ちゃんも面倒見ながら細かな事を考えるのはストレス。

これは性格だったり、特技だったり、赤ちゃんの性格でどれだけ手間が掛かるかにもよりますが。
自分の時間もなくなり、お金も使えないけど、家事も育児もしなければならないなど考え過ぎてしまうとイライラしてストレスが溜まります。
この辺はパパというよりも、ママの方のメンタル面の話になるかもしれません。

人は一定な物ではないので、イライラする事もあれば、落ち込む事もあります。
得に赤ちゃんが全然泣き止んでくれない、休む時間がない、奴隷のようだと思ってしまう人も出てくるかもしれません。
望んで生んだにも関わらずこんなに大変だとはと思う人もいるでしょう。

なので、大金を使うとかは話が違いますが、お金のことだったり、家の細かな掃除だったり、そういった細かな管理などを寝不足+疲れている時に苦手な人が考えるとイライラしてしまったりするので、苦手なことは得意な人に任せるか、もしくは一度余裕が出るまで放置するのもいいと思います。
ある程度、育ってくると慣れてきたり、落ち着いてきたり散歩に行けるようになれば気分転換も出来るので、その間は細かなことは放置して、出来るだけリラックスでき流ようにした方がいいともいます。

まとめ

赤ちゃんは可愛いですが、パパもママも人間です。
人によって我慢出来ることもあれば、できないこともあります。
ただ、イライラや不満を赤ちゃんにぶつけるのは良くないので、違う所で発散するべきですし、出来るだけストレスが溜まらない生活を考えるのも必要です。

とは言っても、赤ちゃんの笑顔をみると疲れも吹っ飛んでしまうのも事実であり、みんなが幸せになれる空間を整えて行けることを願っています。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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