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出産後、夫婦は一緒に寝るのがいいのか?やめた方がいいのか?【パートナーと話し合おう】

2023年10月24日

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出産後、夫婦は一緒に寝るのがいいのか?やめた方がいいのか?【パートナーと話し合おう】

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寝る環境って歳を取れば取るほど大事な気がします。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 産後に夫婦って一緒に寝るべきなの?
  • 一緒に寝ると両方寝不足にならない?

このような事で悩んでいませんか?

結論を言ってしまいますと、夫婦は必ずしも一緒に寝る必要はないと思っています。
しかし、パートナーのメンタルケアも大事だと思いますので、パートナーとしっかり話し合って決めるのが一番無難なのではないかと思います。

旦那さんにも育児をしてほしいという気持ちも分かりますが、夜泣きなどで睡眠不足に陥ってしまうと仕事でパフォーマンスを出せない所か、ミスも増えたり最悪そいった些細なミスの積み重ねでストレス過多に陥ってしまい、喧嘩の原因にもなりかねません

本記事では、出産後、夫婦は一緒に寝るのがいいのか?やめた方がいいのか?という事に関しての持論を書いています。

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産後は必ずしも一緒に寝る必要はない。

産後は必ずしも一緒に寝る必要はない。

私は産後は必ずしも一緒に寝る必要はないと考えています。
赤ちゃんは性格によりますが、夜中に起こされる事は大体あります。
我が家もこの記事を書いている現在は1歳の男の子がいますが寝てくれる時は朝まで寝てくれますが、夜中に起きてしまうとなかなか寝ついてくれません。
おまけに私は眠りが浅い為、泣くとほぼ100%起きてしまいます。

その分、妻は少し楽かもしれませんが、仕事がある生活を考えるとバランスをしっかり考えなければどちらかが疎かになってしまいます
ですので、パートナーが許すのであれば一緒に寝ないで別の部屋などで寝る方が仕事でのパフォーマンスは向上しますし、働いているパートナーのメンタル的には良いと思います。
逆に、一緒に寝たとしても赤ちゃんが泣いても全く起きて手伝いをしてくれないという旦那さんにイライラしてしまうなど聞く事もあります。

この場合でも、最初から当てにしないという事で別の部屋で寝てくれた方がメンタル的にいいのかもしれません。
難しい部分は、育児をしながら仕事も完璧にこなすなんて事は正直私には出来ませんし、睡眠不足ですと些細な事でイライラしてしまう事も増えます。
ですので、パートナーとよく話し合ってバランスがいい落とし所を考えて寝る場所は考えた方がいいと思います。

ココがポイント

一緒に寝ても結果的にイライラする事もあるので、であれば最初から別で寝た方が悩みの種が一つ減ると思います。

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パートナーが求めるなら、出来る範囲でフォローしよう。

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ただ、中には愛情が欲しいというパートナーもいると思います。
例えば、赤ちゃんが産まれたら必然的に赤ちゃん優先な生活になってしまいますが、それでも愛情が欲しいと思うのは大人でもあります。
赤ちゃんに付きっきりになってしまった結果、パートナーを蔑ろにしてしまって不満につながる事もあります。

この辺は、感情論であり理屈でないので難しい部分です。
赤ちゃんは可愛いし愛しているけど、自分も愛されたい!と思ってしまう事もあるでしょう。
その場合は、別の部屋で寝るのではなくて少しでも一緒に寝て愛情を深めた方がいいのではないかと思います。

無理に関係を続ける必要もないという人もいますが、個人的には赤ちゃんにとっては有一のパパとママです。
そのパパとママが自分がきっかけで喧嘩になって別れたなんて事を後々知ったら悲しいですよね。
お互い欲望前回で生活出来ない部分があるとは思いますが、その辺も踏まえた上でお互いが幸せになれるように話し合い解決する糸口を考える方が無難だと思います。

ただ、何をして欲しい、どうして欲しいなど、相手に言わなければ伝わりません。
特に、育児中は寝不足になっていたり、赤ちゃんファーストになっていて相手の事を考えている余裕がなくなっていたりするので、お互いが思いやる事がとても大事だと思っています

ココがポイント

しっかり伝えたい事は言って、問題を解決するのが大切

一緒に寝なくても夜の営みを蔑ろにしてはいけない。

一緒に寝なくても夜の営みを蔑ろにしてはいけない。

一緒に寝ていなかったとしても、夜の営みを蔑ろにしてはいけません。
赤ちゃんが産まれると回数が減るのは仕方ないにしろ、全くしないというのはお互いが了承していたらいいのですが、そうでない場合はしっかり考えましょう

ただ、私も理解できるのですが、夜中に起こされて、仕事でもストレスがあり、自由の時間もなくストレスが溜まってそれ所ではないという事もあります。
男性は緊張下であると勃起しなくなりEDになってしまう事もあります。
その結果、したくても出来ないパートナーに不満を与えてしまうなど夫婦生活の問題になる事になります。

この問題は、個人だけで解決出来る物ではなく、パートナーの理解も大事だと思います。
特に、年齢が上がってくるとその傾向も強くなりますし、赤ちゃんが産まれた事からの生活環境の変化などからも、疲弊してしまってやる気が起きないなんて事も考えられるでしょう。
ですので、恥ずかしがらずに自分は今どんな状態なのか、そして出来る時はしっかり夜の営みを二人で過ごす時間を少しでも良いので作っていきましょう。

赤ちゃんを産んでからが夫婦生活の始まりでもあります。
苦難が相手のせいではなく、一緒に乗り越えていく方法を考えていきましょう。

ココがポイント

赤ちゃんが産まれても、相手を求める気持ちを忘れないようにしましょう

まとめ

簡単にまとめますと

ポイント

  • 無理に一緒に寝る必要はない
  • パートナーをしっかり話し合う事が大事
  • 苦労があれば、一緒に考えて乗り越える事

よくありがちなのが、パートナーだからわかってくれると勝手に思ったり。
相手の体調やメンタルの状態を蔑ろにした結果、自分の我儘だけを押し付ける事になって問題になっている人も多いです。

育児は本当に大変であり、生活スタイルも完全に変化するので今まで以上に、夫婦のことや赤ちゃんのことを考え思いやりが大事だと思います。
今一度、パートナーと話し合ってどうするのか?その都度考えて変化していきましょう。

読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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