はい!どうもDAISUKEです!(@desing_d)
話が長い人って何が言いたいのか分からないし、正直聞いていて話理解出来ないから、頭が悪いのではないか?と思う
こんな事思った事ありませんか?
結論を言ってしまうと、話が長い人というのは論点が定まらないので聞いている側からしたら頭が悪く感じます。
他にも、頭が悪く思われてしまうのは、実績や実力がないにも関わらず言い切ってしまう人や。
なんでも否定したがる人、論理的な思考が出来ないで常に感情論の人。
そして、この様な事は大体仕事の中で思う事が多いと思います。
要は、私生活で感情論で生きているのは人間らしいですが、仕事で感情論で話していると矛盾が生まれてしまったりするので、相手も理解できませんし。
感情論の人は考えて話す事をしていないので、話の論点がズレていったり、余分な話が間に入ったりして聞いている側は理解しにくいのです。
実際に頭が悪いかどうかはわかりませんが、確実に頭が悪そうに相手に見えてしまうのでその様な人は気をつけた方がいいでしょう。
本記事では、話が長い人が頭が悪いと思われる理由や特徴について紹介しています。
目次
話が長い人が頭が悪いと思われる理由【話の長さは無駄な情報が多い】
話が長い人が頭が悪いと思われる理由や特徴は以下の通りです。
ポイント
- 話が長い人は、論理的で話していない
- 話が長い人は、説明ではなく会話がしたい
- 話が長いと感じてしまうのは話が詰まらないから
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
話が長い人は、論理的で話していない
話が長い人は、基本的に論理的な会話をしていません。
それが、私生活の中で友人との会話であれば良いとは思いますが、仕事などで部下などに話す時や説明する時に、根拠のない話という程意味の無い物はありません。
その人が、実績のある方や、実力のある人であれば恐らく感情論では話してはいないと思いますし、その様な人であれば話が長いと感じる事はないと思います。
感情論が悪いとは言いきりませんが、仕事においては感情論で続けていくと、効率も悪いですし、好きとか嫌いが強く出過ぎて結果的に不安定な結果になります。
人間というのは、白と黒で出来ていないので答えも矛盾が生まれてしまったりします。
※余談になりますが、白と黒で分けてしまうという人程、生活を見ていると矛盾していたりするので良く観察してみるといいでしょう。
世の中はグレーと常に私は思っていますが、グレーだからこそ感情論だとその時の気分や気持ちに流されてしまうので、仕事においては感情論ではなく論理的な答えの方が、端的に伝える事が出来て相手も理解出来るので頭が良く見られます。
感情論は私生活で使っていただいて、仕事においては論理的な思考を使う事によって、少なくとも頭が悪そうとは思われなくなると思います。
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ココがポイント
単純に話が長い人はゴールが見えない話をしてしまうので、仕事であればしっかり論点を持って論理的に話すだけでも大分短く終わると思いますし、相手も理解できるのと単純にそれだけで頭が良さそうに見えるのでおすすめです。
話が長い人は、説明ではなく会話がしたい
話が長い人の特徴は、説明や話し合いがしたいのではなく会話がしたいという人が多いです。
確かに会話は話している側が楽しいですが、聞いている側というのは退屈だったり時間の無駄と感じてしまう事もあります。
私もよくやてしまうので気を付けるべき事ですが、余談でどんどん違う話に流れていってしまう時もあります。
人間は自分の事だったり、自分の知っている事を語るのが好きな生き物なので、逆に相手の事を知りたいとか気持ちよくしたい場合は相手の知っている事を聞いてあげる事がいいと思います。
当たり前ですが、話がしたい人は1分1秒でも少しでも長く話したいのであって、説明や理由を求めている人は1分1秒でも早く自分の仕事を終わらせたいと思っているのでそもそも思っている事が違うのです。
あとは、単純に相手の時間を無駄に奪っている行為というのは、時として良くない事がありますし。
周りで集中している人がいるにも関わらず、長い間おしゃべりしている人は自分の事しか見えていないので頭が悪く感じられると言うか、これは良くないと思います。
複雑な物であれば端的にまとめる事は不可能だと思うので、この時は例外だと思いますが多くの事はチャットなどでも解決出来る事が多いです。
会話をしたいのであれば、休日や業務が終わってから沢山しましょう。
ある程度であれば問題ないともいます。
周りや相手の空気を伺って適切に行動する事をおすすめします。
ココがポイント
話が長い人は話が好きな人です。事務所でじっとしているよりも、営業職や接客などの仕事をした方が頭が良く見られるかもしれません。基本的に事務作業などに会話が長いのは作業効率が悪いです。
話が長いと感じてしまうのは話が詰まらないから
個人的に一番の理由は、話が長いな〜と思われるのは、そもそも話が面白くないとか、今話したい時ではないなどだと思います。
面白い話の場合は、自分の手を止めても聞きたいと思いますし、聞いててストレスなど感じません。
しかし、話が詰まらないとか下らない話と思ってしまうと、正直聞いている時間は無駄と思ってしまいます。
『なんでこの人はこんな詰まらない話をするために自分の時間を奪っていくのだろう?』そんな事を考えてるように相手にしてしまったら終わりです。
詰まらない話というのは、聞いているだけでもストレスを感じますし。
愚痴や不満というのも永遠に聞いていたらストレスになります。
もし、話すのであれば相手の状態や人を選ぶべきですし。
業務中に離さなければいけない事などであれば、端的に伝える事をおすすめします。
特に良く喋る男性は頭が悪く感じられるので、もし話したいのであればそれなりの実績や成果を出してからにしましょう。
ココがポイント
相手に頭が悪そうと思われてしまうのは、話が詰まらないからです。面白い話が出来る人はそれだけで頭が良さそうに見られます。なので、話が下手くそな人は口を閉ざした方がいいかもしれません。
話が長い人が頭が悪いと思われる理由【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
話が長い人は頭がわるいと思われてしまったりします。
会話自体が悪いのではなくて、時と場合によって必要な内容が異なるという事と。
話したいと思うのであれば、相手が面白いと思えるような会話をしないと『話が長い』など思われてしまいます。
口は災いの元と言った様に、自分を良く見せるために話した事が馬鹿と思われてしまう事もあります。
伝えなければ伝わる事はありませんで、言わなければバレない事も多くあります。
特に男性はこの辺で損をしてる人が多いので、気をつけてみるといいのではないでしょうか。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d)
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