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就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由【起きる時間は同じ】

2020年1月7日

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就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由【起きる時間は同じ】

年末年始や週末などで、夜遊びしたいけど寝る時間をバラバラにしたくないなど思っていませんか?

確かに就寝時間をバラバラにしてしまうと、睡眠時間もバラバラしてしまいのでなんだか体調不良になったりスッキリしなかったりなどしますよね。
ですが、睡眠時間ももちろん大切ではありますが、就寝時間よりも起床時間を合わせる方が大切なのです。
勿論、毎日同じ習慣で寝る事ができれば一番最高だと思いますが、夜などは付き合いなど遊びたいと思う時もありますよね。
なので、起床時間を合わせる事によって、毎日同じリズムに戻す方法をおすすめします。

現在毎日同じサイクルで生きている人は、少しストレスも感じるかもしれませんが、慣れてしまうと意外と楽になります。
多少の夜更かしや、無茶しても毎日続ける訳でもなければ体も慣れてくれるのでおすすめです。

本記事では、就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由を詳しく解説していきます。

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就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由【起きる時間は同じ】

就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由【起きる時間は同じ】

就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由は以下の通りです。

ポイント

  • 遊びたいを我慢しなくて良くなる
  • 寝る時間はいつでも良い
  • 起きる時間を合わせる事でリズムが戻る

以上になります。
それでは、解説していきます。

遊びたいを我慢しなくて良くなる

夜遊びって楽しいですよね。
年末年始などになると、会社や周りの付き合いでどうしても多少夜更かしになってしまう時もあります。
その時、人によっては結構疲れが抜けなくなってしまったり。
本当は遊びたいけど、夜更かしすると体調が悪くなってしまうから嫌だなど思う人もいると思います。
ちなみに私は、毎日ある程度同じ時間に眠たくなってしまうので、そういうのは得意ではありません。

ただ、朝までコースのような大学生のテンションなどは危険ですが、2時間、3時間など寝る時間が変わったとしても特に問題はありません。
実は大事なのは寝る時間ではなく、起きる時間なので合わせるのは起きる時間にして、寝る時間は余り気にしないで眠たくなったら寝ると本能に任せてしまってもOKだと思います

1日多少無理しても、翌日には決まった時間に起きて生活し、眠たい場合は早めに就寝すると体への負担は軽くなります。

ココがポイント

遊びたい事は遊びたいと思うので、そういう時は起きる時間をで元に戻す事を考えるといいと思います。

寝る時間はいつでも良い

寝る時間は何時でも特に問題ありません。
なので、週末なにもないから昼まで寝るなどの行為はあまりおすすめしません

これは、起きる時間のリズムが崩れてしまうので、体への負担を感じますし、実際人間は寝る事にも体力を使いますし、起きてから行う行動なども出来なくなるため、まぁいいや病が発症し、ダラダラした生活になってしまいます。
それでも、自分の人生はいいよ!と思うのであれば問題ないですが、ハリのある生活をしたい!など思う人は、寝る時間を気にするよりも起きる時間を決めて毎日同じ時間に起きる事をおすすめします。

勿論、バラバラでもポテンシャルが変わらない!という人もいると思いますが、この記事を読んでいる時点でそのような人間ではないと思うので諦めて対策をした方がいいでしょう。
あの人は、大丈夫だから自分も大丈夫!というのはあながち間違いではありませんが、人間は此処で特性が違うと思っているので、誰かが出来ても自分は出来ない(適応出来ない)事もあると割り切って生きるが一番問題解決の近道になると思います。

ココがポイント

起きる時間が決まって起きれれば、寝る時間はそこまで気にしなくていいとおもいますが、過剰に寝すぎると逆に疲れるのでおすすめしません。

起きる時間を合わせる事でリズムが戻る

そして、なぜ起きる時間を合わせるがの良いのかと言いますと、起きる時間は邪魔される事がない事とリズムを戻しやすいからです。
習慣化したい事は夜ではなく、朝に持ってくる方がいいと言います。
理由は簡単で、邪魔される事が少ないからです。

夜は、疲れてしまったり、遊びに誘われたりして誘惑が多いですので、失敗する可能性が高いです。
ですが、朝であれば自分1人なので、自分次第でなんとか出来ます。
なので、仕事に朝行く人であればその出勤する日と同じ時間に休日なども起きるようにした方が体が楽だと思います。
多少眠れば人間1日くらいなら夜まで大体持つので、夜になって眠くなったら多少早いと思っても寝てしまうのも手だと思います。
寝過ぎも体が疲れるので注意が必要でもありますが、起きる時間を合わせる事によってそのリスクも大分減ります。

もし、睡眠に関して気にする事があるのであれば起きる時間は毎日同じにする事で少し楽になると思います。

ココがポイント

新しい事にチャレンジする時は朝の方が予定の邪魔が入りにくいのでおすすめです。

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就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由【まとめ】

就寝時間ではなく、起きる時間を合わせるのがいい理由【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
睡眠って結構大事で、ちゃんと寝ていないと仕事も捗りませんし、休日であってもボーッとしてしまうなんて事ありますよね。
よっぽどの理由がない限り、朝まで遊んだり、徹夜などはおすすめしません。

寝る時は寝て、起きる時間は変えない。
そういった毎日の繰り返しである程度のポテンシャルを保てると思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。(@desing_d

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