今月厳しいから来月買おうという思考は、結局出費が変わらないから余り意味がないと思っている。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
結果だ全てと言う人がいるし、過程こそ大事と言う事を言う人もいるけど結局どっちが大事なの?
この様な事で考えていませんか?
結論から言ってしまうと、個人的には過程も結果も大事だと思っています。
過程がなければ結果もないし、結果を求めなければ過程も生まれないと思うので、どっちが大事とか考えている時点でナンセンスなのだと思います。
これって、結局白黒付けたい議論の問題というか、広告として極端に振った方が印象強いのでこういった表現を良く目にしたり、聞いたりしますが、実際はそこまで極端な話ではなく、どちらかと言えば的な解釈で終わっている事もあります。
なので、私は普通にどっちも大事だからどっちも必要であると言ってしまいます。
過程も結果もどちらも大切にしなければ楽しい人生ではなくなると思うからです。
本記事では、結局、過程と結果どっちも大切であると言う事につて解説していきます。
目次
結局、過程と結果どっちも大切である。【どっちがではなく、どっちも大切です。】
結局、過程と結果どっちも大切である理由は以下の通りです。
ポイント
- 過程だけでもダメな理由。
- 結果だけでもダメな理由。
- 過程も結果もバランス良く見る事が大事。
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
過程だけでもダメな理由。
まずは過程だけでダメな理由を上げて行きましょう。
過程と言うのは道ですよね。過程こそ全てだ!結果なんてどうでもいい。
たまにカッコいい事いう人がいます。
確かに、過程を進んだ先に結果があるので過程が大事なのはわかります。
要は、未来をみないで今をみて歩けと言う事だと思うのですが、今を見すぎる余りゴールを見失う事もあります。
過程は大事です、でも目指す場所が分からないと私たちは不安になります。
そして、自己満足でよければ過程だけでいいのですが、社会は特に仕事は結果を求められます。
その結果を手に入れる為に過程が存在しており、終わりよければ全て良しという言葉があるなら、終わりがダメなら全て意味がないという事もありえます。
人生的に考えれば、過程が大事ですが、社会的には結果が大事になってきます。
個人的にはそう思っているので、過程だけでは生きられないと思っています。
ココがポイント
仕事の多くは結果の中で存在しているので、自己満足ではいられない。
結果だけでもダメな理由。
それでは、結果だけでもダメなのはなぜか。
例えば、結果を求める余りに過程を無視したとすると、会社でのコミュニケーションを無視して力技だったりすると空気は良くない状態になりますし。
できなかった場合に自分を責める事しかできなくなってしまうので、逃げ場は大事です。
これって矛盾していると思われると思いますが、人間なんて矛盾した複雑な生き物なので当然です。
時には結果が大事と言う事もあるでしょう。プログラミングなどは別に自分で作ったプログラミングでなくても正常に以後けばコピペでパズルの様に組み合わせても問題ないのです。
結果が一緒であれば、徹夜して頑張っても徹夜しなくても、変わらないのです。
結果を求める事で、過程で得られる経験無視してしまったり、見失ってしまう事もあるので、すぐに結果を求めたがる人や、結果に執着しすぎる人というのは、もしかしたら気がつけない物があるかもしれません。
ココがポイント
結果だけみていると過程で得られる物を見落としてしまう。
過程も結果もバランス良く見る事が大事。
と言う事で、極端にどっちかを取るのではなく、どっちもバランス良く取得する事を個人的にはおすすめします。
やはり、私たちは自分軸の人生で生きているのがあり、その周りに社会で生きているのでどちらの幸福も必要なのだと思います。
どっちかに振り切ってしまった方が思考的には楽かもしれませんが、人間そんな単純ではありません。
どりちらもバランス良くあるのが人間なので、過程も結果もそれなりに求めていく事が正しいを私は思っています。
結果を目指しながら、過程も楽しむ。寄り道もする事もあるし、予定変更もするかもしれないけど、その時はその時で臨機応変に生きていけばいい。
どっちも持っていると、どっちの意見も分かるのでコミュニケーション取りやすいし、状況判断で割合を変えればいいだけだから、結構生きやすいと思っている。
極端に振ってしまうと、身動きが取れなくなってしまうのでそうならない様に、過程も結果もどっちも視野に入れて動く事が大事である。
ココがポイント
過程も結果もバンラス良く持つ事で、自分が動きやすくなる。
結局、過程と結果どっちも大切である。【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
過程と結果どちらも大事と言う事がわかりましたでしょうか。
どっちもあるから人間で、どっちかなくなったら不安定になってしまうと思っています。
とはいっても、極端に思っていても無意識的に使っている事の方が多いので、結局どっちも気にしていると思いますけどね。
他にも、頑張ったという言葉が余り好きではない理由【頑張っても結果が無ければ意味がありません】についても解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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