頼られるのって嬉しい時もあるけど、疲れる原因にもつながりますよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- 頼られるのが嫌いな人ってどんな人?
- 頼られると疲れてしまから嫌なんだけど。
このような事を思っていませんか?
結論を言いますと、頼られる事が嫌いな人の特徴としては今自分に余裕がない人だったり、人と関わるのが苦手だったり、自己中心的、責任を取るのが嫌だなど色々原因はあると思います。
人によっては、この部分までなら大丈夫だとか、このレベルなら大丈夫など匙加減がある場合もあるので厳密な答えは人によって違うと思います。
ただ、忙しい時ですと他人のことまで考えている余裕がなかったり、人とコミュニケーションを取るのが苦手ということも考えられます。
私も、あまりにも多いと人疲れしてしまうことがあるのでとてもよく分かります。
本記事では、頼られるのが嫌いな人の特徴と心理について持論を書いています。
自己中心的である
頼られることを嫌がる人は、自分自身に集中し、自分の利益や快適さを最優先に考える傾向があります。
自己中心的な人は、他人の為に時間を使うのもストレスになりますし自分の自由な時間が減ることを嫌がります。
あとは、単純に面倒と思ってしまうと誰かを助けることよりも自分が楽をしたいと思ってしまう結果、頼られることが嫌だと思うようになります。
このパターンの人は、時間の掛からない軽度で簡単な物であれば対処してくれることもあると思うので、問題の中身を考えるべきかもしれません。
ココがポイント
自己中な人は頼られるのが嫌だというよりも、自分より他人を優先するのが嫌な人だと思います。
パフォーマンス不安
頼られることを嫌がる人は、自分が求められたときに十分な成果を出せるかどうかについて不安になる傾向があります。
それに対して、自分自身を守るために頼られることを避けることがあります。
例えば、仕事などでも自分の実力以上の物事の場合は過剰に反応しますし、不安要素があることを頼られるとストレスになります。
ただ、この部分は誰もが同じことを思うと思うので、極端に頼られるのが嫌だということよりも、大きな責任が降りかかってくる問題に対しては頼られたくないのだと思います。
ココがポイント
自分の実力がない場合、自信がない場合にも嫌になってしまうことがあります。
傲慢さ
頼られることを嫌がる人は、自分が他人よりも優れていると考える傾向があります。
他人が自分を必要とすることを不要な依存だと見なすことがあります。
自分の方が優れていると思っても助けることによって優越感に浸る人もいますが、逆に自分よりも下の人に何で時間を使わなければいけないのか?などを考える人もいます。
要は、優秀な自分の時間をそんな事で使うな!と思っている部分があるのだと思います。
ココがポイント
自分より劣っている人に自分の時間を使われるのが嫌だと思う傾向があると思います。
過度の責任回避
責任回避は、パフォーマンス不安と関連があると思いますが、責任を取る内容の場合は頼られたくないと思ってしまいます。
この辺は、多くの人が感じている事だと思いますし、責任を取る立場じゃないからアレコレ言ってくる人も多いので理解できるのではないでしょうか。
簡単に言ってしまえば、責任をとりたくないから頼られたくないのであって逆に言えば責任を取るような内容でなければ、頼られてもいいという事だと思います。
例えば、決定権に自分がないとして、特定の物事を決める時は活動的になるけど、自分が決定権を持つとどうしていいか決断できなくなるという人ですね。あとは、自分だけの問題なのか?会社や他人などにも影響が出る部分なのか?その辺を考えてしまう人が多いかもしれません。
ココがポイント
責任を取るのが嫌なので他誰に頼られて余分な責任を抱えたくない人も、頼られたくないと思うと思います。
対人関係の問題
頼られることを嫌がる人は、他人との関係に問題を抱えていることがあります。
他人が自分を必要とすることを避け、一人で行動することが多いため、社交性に欠けることがあります。
他人と関わるのが苦手だったり、長時間他人と話していると疲れてしまう人などには多いと思います。
頼られる事が苦手というよりも、人とのやり取りが多いと疲れてしまうことも多いので、電話や直接会うのではなくてチャットなどを活用すれば良い場合も考えられますし、または1人で進める物事の場合は本領を発揮するタイプかもしれません。
ココがポイント
コミュニケーションが苦手な人も、他人と関わると疲れてしまうので極力頼られたくないと思っていると思います。
頼られるのが嫌いな人の特徴と心理について【まとめ】
基本的に人間は頼られるのは好きなことが多いと思います。
しかし、時と場合や内容次第では自分が不快に思ってしまう時などはやはり嫌だと思ってしまうでしょう。
全ての物事が嫌だという人は少ないと思いますし、頼る内容を変えてみると意外とすんなり助けてくれる人もいるかもしれません。
頼られ過ぎると確かに疲れてしまう部分ではありますので、頼る側も頼られる側もある程度セーブする必要もあるのかなと思います。
読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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