人生

学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話【決して不良ではありません】

2020年2月9日

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学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話【決して不良ではありません】

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もう10年以上前の事なので、現代の学生の方の参考になるかどうかはわかりませんが、学校って楽しくない!と思ったら行きたくなくなりますよね。
別に虐められている訳でもなく、ただ何となく学校に行きたくないという程度だったのですが、親も共働きで家にいなかったのでサボっていた時は結構ありました。

特に高校生の時は、担任ともある程度フレンドリーだったので学校に電話ではなく、担任に『今日行く気がないから休みます〜』なんて電話をしていたりしました。
不良ではなかったものの、面倒な生徒だったと思います。

そして、別に下らない武勇伝を語りたいのではなく、何となく学校に行きたくないと思って休んでしまったり、毎日鬱々としている人などに向けて少しでも学校に行ける様になる方法を書いておこうと思います。
虐めなどに関しては、私は経験していないので分からないので他のブログなどを参考にしてください。
あくまで、個人的に行きたくないという人向けです。

本記事では、学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話について解説しています。

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学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話【決して不良ではありません】

学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話【決して不良ではありません】

学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の対処方法は以下の通りです。

ポイント

  • 部活・友達・趣味なんでも良いので楽しい事を見つけよう
  • 将来の事も大事だけど、目先の事を意識してもいいじゃない思考
  • 高校に行かないという選択肢も存在する

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

部活・友達・趣味なんでも良いので楽しい事を見つけよう

楽しい事があれば、学校に行くのも多少楽しみになります
私は、高校からは部活に入らないで何となく生活しており、その時は校門の前で先生の顔みた瞬間帰ったりなどしていました。

そして学校に安定して行ける様になったのは、たまたま知り合った友達とバンドを始めたのが切っ掛けですね。
学校の終わりに、学校で練習したり、スタジオしたりという時間がとても楽しかったのを覚えています。
恐らく、部活が楽しいと思う人も似た様な物だと思いますし、単純に友人宅で下らない話をするだけでもいいかもしれません。

結論は、学校に勉強は求めていなかった!と言う事です。
中学生などで、将来を決める事なんてなかなか出来ないと思いますし、高い目標を持って高校に行く人も少ないでしょう。
勿論勉強というのはとても大切ですし、それが本質だと今では思います。

ですが、大人になるとどうなるなんて、理解出来ませんでしたしとりあえず高校卒業しておこうみたいな考えだったので行く理由としては、友達とバンドする為といった感じでした。
まぁ、それが切っ掛けで毎日学校が行ける様になって、卒業も出来ました。

当たり前の話ですが、学校での楽しみを見つけてみるというのも1つの方法かな?と思います。

ココがポイント

卒業が目的であるなら、勉強より友達と遊ぶ事の方が大事

将来の事も大事だけど、目先の事を意識してもいいじゃない思考

これは賛否両論どころか、否定される事の方が多いと思いますが、遠くの先の事を考えていても楽しくないですし、逆に不安になったりするのでとりあえず今を楽しんでしまえばいいのでは?と言う事ですね
それが、学校に行かないと言う選択肢の人もいますし、私のバンドの後輩でその選択をした奴もいます。その話については次の章でご紹介します。

結局先の事ばかり、親などが考え過ぎて目先の幸せを見失ってしまいっては、後に続かないので疲れてしまいます。
そうなると、楽しくないですし学校にいって勉強するだけなら塾でいいじゃん!などなったりします。

物事には結構色々な選択肢が存在し、みんながやっている事が自分にとっては正解とは限らないと言う事を知っておく必要があります。
当たり前(普通)なので、他の道を示さないだけで、やりようは色々あると思います。

ただ、高校の卒業資格はあった方が色々今後の人生の選択肢が増えるので卒業はしておいた方が良いと思います。

ココがポイント

将来が不安などもあると思うけど、今を楽しむ事に集中してみる

高校に行かないという選択肢も存在する

高校卒業資格とは別に、高校卒業認定資格というのが存在するそうです。
これは、私は知りませんでしたが私のバンドの後輩が高校に嫌気がさして途中で学校を辞めて、自力で勉強して高校卒業認定資格というのを取って大学に行っていました。

後輩の場合は、虐められてもいないけど周りと価値観も合わないし、先生とも合わないから生活しにくいという様な理由でした。
なにぶん頭はそれなりによかったので、そこまで苦労はしなかったそうです。
これも結構前の話なので、現在がどうなっているのかは分かりませんが、卒業資格ではないものの、似た様な資格は手に入れられない事はないと言う事です。
勿論メリット、デメリットは存在するとは思いますが、私はそこまで詳しくないので割愛します。

ただ、その様に選択して自分で道を切り開いていく人間もいるので、色々調べてみると答えが出るかもしれません。

ココがポイント

進む方法は意外と複数存在していたりするので、調べてみるのもいいかもしれません。

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学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話【まとめ】

学校に行くのが嫌だった自分がなんとか卒業した時の話【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
学校って正直、説明が下手くそな先生もいますし、半強制でなにかをさせられるのって本当に面倒ですし、楽しくないですよね。
それが協調性というのかもしれませんが、それに適応出来ない人間もまた必ずいると思います。

それでは、学校に行くのが嫌だった自分が行ける様になった話でした。
読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d

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