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子供のお小遣いはどうしてる?【いくらが無難なのか、どのタイミングで渡すべきなのか?】

2024年4月10日

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子供のお小遣いはどうしてる?【いくらが無難なのか、どのタイミングで渡すべきなのか?】

子供のお小遣いって難しい問題ですよね。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 子供のお小遣いはどうしているのか気になる
  • 子供のお小遣いはどのくらいで、どのタイミングがいいのか?

このようなことを思った事はありませんか?

結論を言いますと、子供のお小遣いに対して正解はないと思っています。
物価も上がっているのに給料は上がらない現代で、家庭によって余裕などが異なると金額が変わってくるのは当然です。
また、子供の性格や成長につれて付き合う人間関係でもお金の必要金額は異なると思います。

本記事では、子供のお小遣いはどうしてる?ということについて持論を書いておこうと思います。

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子供のお小遣いの平均は?

他人と比べる訳でもありませんが、気になるのはお小遣いの平均金額ですよね。
ママソレさんのアンケート結果ですと。

小学生1〜2年生平均966円
小学生3〜4年生平均1,121円
小学生5〜6年生平均1,653円
中学生平均3,155円
高校生(バイトあり)平均7,272円
高校生(バイトなし)平均6,151円

出典:ママソレ|【2023年最新】お小遣いの平均はいくら?小学生・中学生・高校生別のパパママにアンケート!
このようになっていました。

お小遣いを渡すタイミングは、月額、報酬、必要な時などあがり、基本的には月額が多い傾向かと思われます。

ただ、平均だけみるとこのようにそこまで高額ではないと感じますが、実際にイオンなどに行くと小学生がマックやらスタバに入り浸る光景を目にします。
マックもポテトやドリンク程度であれば分かりますが、お昼をセットメニューなどで食べると800前後するでしょう。
現在は物価も上がっているので、正直1,000円程度の金額であれば直ぐになくなってしまうのが現実だと思います。
住んでいる地域や、付き合う友人関係なども含めて考慮するのがいいと思います。

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我が家はお手伝い制でお小遣いを出しています。

他所の家の事情はそこまで詳しくないので、我が家のパターンをご紹介するのでサンプル1として参考にしてください。

我が家は基本的に小学生低学年までは『必要な時にお金を渡すパターン』でした。
友人と遊びに行く、欲しい物がある、その都度相談してもらいお金を渡す形です。
小学3年生くらいからは、欲しい物が色々出てきたりしたので報酬系にチェンジしました。
とはいえ、まだ子供なので出来ることが少ないので、洗濯物を畳む仕事、お風呂掃除で1ヶ月2000円としました。
2000円と決めた理由は5ヶ月貯めれば1万円になりますし、基本的にある程度のものは年に2回は買えるということ。
逆に1ヶ月使い切るとしても、2000円あればある程度何とかなるという感じで決めました。

貯めるも、使うも個人の自由として考えて欲しいことと、お手伝いに関しても強制ではありません。
基本的に週に2回はやらない日を作っていい、それ以上でやりたくなかったらやらなくてもいいけどその分お小遣いは減る。という感じです。
友達の家に泊まりにいくから、できなくなっちゃったという時は言ってくれればOK、無断で放棄するのはズル休みとします!という感じですね。

実際にお小遣いを減らすようなことはありませんが、自分の仕事という自覚を持って欲しいことと、社会に出ても仕事をするのは基本的に自由です
お金が欲しいなら働く必要がありますし、不要であれば働く必要がありません。その判断を自分でして欲しいと思って自由に任せています
今は小学6年生ですので、来年は中学生です。
中学生になれば出来ることも増えると思いますので、またその時に子供にあった方法を相談して決めると思います。

ちなみにこの方法は私が勝手に決めたのではなく、子供と相談してこの方法にしました。

その子にとってベストなお小遣い方法を模索する方がいい。

お子さんの性格や、今現状の感覚によってどういった方法がいいかは異なると思います。
ただ、とても大事だと思うのは『お金』というのは基本的に労働して手にいれる物です。
中には、投資だったり、システムを作って自動的にお金が入る仕組みをつくれている人もいますが、そのような人でも最初は労働して軍資金やチャンスを作っていったと思います。

単純に、何もしなくてもお金が手に入るという感覚はよくないかなと思っていますので、欲しいなら働く、いらないなら働かなくてもいい。
そして無限ではないことによって、本当に自分が欲しい物を考えて欲しいですし、自分の時間を使って作ったお金をどう使っていくのか?もしっかり考えていくことが大事なのではないかと思います。

欲深い子もいれば、欲が無い子もいると思います。
その子供の性格や、今現状の環境などによって相談して決めていくのがいいと思います。
金額も平均で考えるよりも、実際にどのくらい必要なのか?を見極めることが大事でそれは、実際に子供と相談しながら決めていくしかないと私は思っています

まとめ

お金は無限ではありませんし、実際親の時間を労働に使った報酬として得られている物です。
これを子供に押し付けるのは良く無いと思いますが、社会に出るとそれが事実です。

厳しく言う必要性は無いと思いますが、そういう仕組みなんだよ的な雰囲気を子供の頃にわかっていれば、何となく自分にとって働くこととは?や、働くことと時間と欲しい物などを考える基準になればいいなと思っています。

なんにしても、子供と話し合ってルールなどは作っていきましょう。親の独壇場は良いとは私は思いません。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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