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器用貧乏の人ができる生き方は広く浅く【器用貧乏はデメリットだけではない】

2021年9月6日

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器用貧乏の人ができる生き方は広く浅く【器用貧乏はデメリットだけではない】

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ある程度の事は卒なくこなす事が出来るけど、何かにズバ抜ける事はないと思っている。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

器用貧乏って、自分がなりたくてなっている訳でもないと思いますし、どちらかと言えばネガティブなイメージで使われたりしますよね。
確かに、今は専門的な物が強い方がポジションを取りやすいと思いますし、こんな記事を書こうとしている自分もそう思っています。
しかし、私自身器用貧乏だと思っており、変えようと思っても難しい課題だと思っています。

なので、逆に器用貧乏だからこその強みというか生き方があると思ったので、持論はありますが器用貧乏も使い様なのではないか?という事を書いていこうと思います。

本記事では、器用貧乏の人ができる生き方は広く浅くという事について書いています。

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器用貧乏の人ができる生き方は広く浅く【器用貧乏はデメリットだけではない】

器用貧乏の人ができる生き方は広く浅く【器用貧乏はデメリットだけではない】

器用貧乏の人ができる生き方は理由は以下の通りです。

ポイント

  • 器用貧乏は、広く浅く卒なく出来るから動きやすい
  • 専門的にはなれなくても、複数の事から混ぜ合わせる事が出来る
  • ズバ抜ける事は出来ないけど、自分を卑下しない事

以上になります。
それでは、説明していきます。

器用貧乏は、広く浅く卒なく出来るから動きやすい

器用貧乏は、ある意味器用であるのである程度の事は卒なくこなせると思います
私も、接客業から、イベントスタッフ、デザイン、コーダー、パソコンの管理・修理など色々な事をしていたりします。
自分で言うのも何ですが、ある程度の事は飲み込みが早いですし、一定のラインの技術までは割と早く到着します。
なので、簡単な業務を色々する小さな会社などあれば、便利道具的な感じで重宝される事もあると思います。

趣味や話題も結構幅広く取得するので、ある程度のジャンルの事も知っていたりします。
とは言っても、そこにゾッコンの人からしたらにわか扱いされるので、口には出しませんが器用貧乏の人は物知りの人も多いのではないかと思います。

悪く言えば飽き性なので、色々な事に手を出すからそうなってくる感じですね。
私も飽き性で、コロコロやる事が変わりますし、ずっと同じ事をし続けている事の方が少ないです。
今の仕事でも続けていられるのは、業務の縛りがなく色々な事が出来る環境に身を置いているので辞めないでいられるのだと思います。

器用貧乏は広く浅くではありますが、色々な事を取得していけるので、あらゆる場面で適応できたりするのだと思います。

ココがポイント

器用貧乏は広く浅く物事を出来る様になったり、情報を手に入れるので色々適応できる力を持っていると思います。

専門的にはなれなくても、複数の事から混ぜ合わせる事が出来る

器用貧乏の人は専門的というか、そのジャンルのトップ的な立ち位置にはならないと思っています。
その代わり、中の下や下の上くらいや、得意な事であればもっと上に行けると思います。
しかし、続けてくると飽きてしまって進む事が遅くなったり、辞めてしまったりします

勿論、その人の性格や環境などタイミングが原因の時もあると思いますが、何故か楽しさを感じなくなってしまうなんて事もあるでしょう。
私も最近はコーダーがメインで業務をしていますが、正直ホームページを作る事に飽きて来たので、次は何をしよう?と考えている所です。
では、そのコーダーはプロフェッショナルなのか?と聞かれれば、せいぜい下の上くらいの人間でしょう。
作る事もできますし、仕事もこなせていますし、社内での信頼も悪くないと思いますが、それでも飽きてしまいます。

ただ、専門的な事に至らなくても、パソコンの事を元々知っていたので、配線をすること気になりませんし、コーディングの知識も簡単な物であれば抵抗なく理解する事ができました。
デザインも多少噛んでいたので、PhotoshopやIllustratorで画像を加工したり作成したり、という事なども簡単な事ではありますが、割とすぐ理解したと思っています。

そもそも、一つの事だけではなく、全てはある程度は繋がっているので、一つの部分だけ知っているだけでは、理解出来ない事が多いです。
なので、器用貧乏だからダメだと思うよりも、その器用貧乏で色々な事を経験して混ぜ合わせていけばいいのではないか?と思っています。

ココがポイント

複数の物事を知る事で、他の事を知る時に感覚的に理解できる事がある。

ズバ抜ける事は出来ないけど、自分を卑下しない事

それでも、頑張って前に進みたい!とおもう人もいると思います。
それはそれで良い事だと思いますが、急に飽きてしまっても自分はダメだなど卑下しないでください

おそらく、自分はまだまだと思っている人は向上心や理想がとても高いので永遠に自分に満足しないかもしれません。
満足は出来なくてもいいけど、自分をダメとか、卑下しても基本的には意味がないのと、次へのチャレンジもダメと勝手にネガティブに埋もれてしまう時もあるので、注意が必要です。

変な話、『俺ある程度の事は何でもできるよ〜』と言ってるくらいの方がいいのかもしれません。
勿論、苦手な物はありますし、人間関係の問題もあると思いますし、特定のジャンルでは器用貧乏というパターンもあると思います。
たまたま、まだ自分が活躍出来る場所に居ないだけなのかもしれないので、余り重く考えすぎるのは控えた方が良いと思います。

ズバ抜ける事は出来なくても、社会に貢献したり、誰かに感謝されることは出来るので、そういったベクトルで生きていきましょう。

ココがポイント

自分はダメではなく、それが普通なんだと受け入れる事が大事です。

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器用貧乏の人ができる生き方は広く浅く【まとめ】

器用貧乏の人ができる生き方は広く浅く【まとめ】

器用貧乏の人が出来る生き方は、沢山の物事を経験して混ぜて使っていく感じです。
人よりある程度の物事が多く吸収出来るのであれば、それは才能の一つだと思います。

ただ、一番にはなれない、それでも使い様だと思いますし、実際チャンスなどの要素もあると思うのです。

なので、そう言うタイミングいつ来ても良い様に、毎日経験値を獲得して生きましょう!

それでは、読んでいただいてありがとうございました。

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