我が子も今現在1歳半くらいですが、度々夜中に起こされます。
元々睡眠が浅い性格なのか、1歳になる前も毎日夜中に何度か起こされてあやしたりしていました。
もちろん、赤ちゃんにとっての睡眠環境という部分も大切だとは思いますが住んでいる場所やお金の問題などもあり、ネット上で書かれているような誰もが快適に過ごせる環境というのは難しい物です。
我が家も、中学生の子供が一人いて2LDKでは狭さを感じ、戸建て計画を進めていますが直ぐに住めるわけでもありません。
ですので、全員一緒の部屋に寝ており、泣かれてしまうと寝不足になり仕事などに支障が生まれてしまう可能性もあります。
その時、今現在もそうですが私が行なっている自分が出来る対処法について持論を書いておこうと思います。
最低限の睡眠環境は整える
まず、大前提としてできる範囲での子供に適した睡眠環境を整えましょう。
冬なら暖房、夏なら冷房を出来るだけ適温にすることをおすすめします。
また、乾燥だったり、花粉や黄砂の影響もある場合もあるので、空気清浄機や加湿器などは準備したほうが無難だと思います。
もっとお金が掛からず出来ることといえば、掃除をして出来るだけ清潔にすることや、その時の気温なども考えて服を薄手や厚めなどを変えれるようにしておくといいと思います。
我が子の経験上では、自分が肌寒いなと思うレベルでも、子供は寝ている時結構な発熱をしています。
真冬などの場合は話は別かもしれませんが、それでも季節の変わり目程度であれば割と半袖でも十分ということもあります。
我が子は私と同じで暑がりみたいなので、少し寒いくいらいの方が安定して寝てくれる感じがします。
寝る前のテレビなどのデジタルデバイスを控える(子供)
これは、熟睡につながるというよりも寝かしつけが少し早くなった気がしたのでピックアップしました。
現代では子供にYouTubeなどを見せることもあると思います。我が家も好きなので見せていますが、寝る1時間前からはテレビも消して出来るだけデジタルデバイスを見せないようにしています。
これは、大人でも言われていることですが脳が興奮して眠れなくなるので、少し前から強い光を排除したというだけです。
昼寝の時間や、1日の運動量にもよりますがそれでも見せている時と見せていない時の布団に入ってからの興奮度は違うきがするので、少し寝つきがよくなる感じがします。
その分、自分の手から離れる時間が増えるので有意義に使えるのではないでしょうか。
自分がしたいことを諦める
子供が産まれて自分の時間がなくなっていく時に感じたことですが、アレもしたい!コレもしたい!となると、寝るまを惜しんでゲームやアニメ、漫画やYouTubeなどを見てしまいがちです。この部分を諦めて素直に寝るほうに使うということです。
正直、これが一番楽であり他人の思考をアレコレする訳でもないので簡単な解決方法です。
強いていえば、色々やりたいことが多い場合は少し苦痛かもしれませんが、寝不足で毎日イライラするよりも快適に生活できるのではないかと私は感じました。
私も、色々したいタイプなので最初は我慢できませんでしたが、少しずつ慣れてくると『まぁ、仕方ないか』と思うようになり、その分睡眠を優先できていると思っています。
隙間時間でも少しの仮眠を取る
1歳前に何度も起きる時に完全に寝不足になっていた時ですが、隙間時間に睡眠をとっていました。
子供が昼寝している時、仕事の休憩中、嫁が子供を連れてどっかに行った時など、本来の気持ち的には好きなことをしたい!という方が強いのですが、それをしてしまうと慢性的な寝不足が続いてしまい、ストレスになったり、頭が働かなくなり仕事にならないなどもあるので、出来るだけ睡眠は間接的にでも取るようにしていました。
寝れなかったとしても、横になったり、目を瞑るだけでもある程度効果があると思います。
今だけマインドを自分に植え付ける
今現在もそう思っていますが、子育ては永遠ではありません。
手のかかる時期というのはある程度限られており、後々自分で色々なことができるようになります。
『パパ抱っこ〜』と言ってくれるのは今だけであり、大人になるということもなくなるでしょう。
そう思うと、今この瞬間しか子育てというのは出来ないことであり、尊い物です。
なので、ある程度自分の時間を割いたとしても。
ある程度、自分のお金を使ったとしても。
自分のしたいことを多少後回しにしても、今だけなのです。
そう思うと、漫画読むくらい後でもいいかとか、ゲームも子供が大きくなったら一緒に出来ればいいかとか思える物です。
その分、自分との葛藤が減るのでストレスも減りますし、今の子供に向き合うことが出来るのではないかと思います。
今だけという単純な言葉ではありますが、永遠ではないのでそう思って子育ての寝不足と向き合っていくのがいいのではないかと私は思っています。
まとめ
我が家は基本的には妻が子供の面倒を見てくれていますが、それでも育児はお互いがしている物と思っています。
夜中に泣けば起きますし、寧ろ『パパ〜』と起こされるのはよくあることです。
それでも、今しかこの経験はできませんし一緒に寝ることも成長したらなくなってくるでしょう。
その辺も踏まえて、上手に自分の気持ちや体調面を気にしながら子育てをしていくしかないと思います。
自分が子育てして思うのは、世の中のお父さん、お母さんすごいな!です。
大変だと思いますが、可愛い我が子の為に今できることをしていきましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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