家庭・子供

旦那さんが育児に協力してくれない時の対処法【赤ちゃんを利用してみよう!】

2023年10月10日

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旦那さんが育児に協力してくれない時の対処法【赤ちゃんを利用してみよう!】

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旦那さんが育児をしてくれないって以外とよく聞きます。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 旦那が全く育児をしてくれない
  • 旦那さんが育児に協力してくれるようにするにはどうすればいい?

このような事をで悩んでいませんか?

昔と比べると男でも育児をするという風潮は広がりつつありますが、『仕事があるから』という理由であまり育児に協力してくれない旦那さんもいると思います。
私も育児をするようになって理解しましたが、ワンオペでするにはかなり疲れますし、人によってはメンタル的にもダメージがある可能性もあると思います。

そこで、旦那さんに協力して欲しいといっても素っ気なかったり、口では言うけど実際に行動してくれないなど様々でしょう。
そんな時には『赤ちゃんを利用して面倒を見てもらう』というのが一つの手段になります。

本記事では、旦那さんが育児に協力してくれない時の対処法について持論を書いています。

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実際に旦那さんは本当に手が空いているのか確認する

実際に旦那さんは本当に手が空いているのか確認する

旦那さんが育児をしてくれない!という事も事実だと思いますが、本当に仕事で忙しいだったり、少しは自分のリラックスした時間が欲しいというタイプの可能性もあります
仕事をしている可能性もゼロではありませんし、息抜きが欲しいという状態かもしれません。
この辺の見極めというのは性格などによって変わってくるので自分のパートナーを理解する事が大切です。

実際に手が空いていない(暇ではない)状態にお願いをしても喧嘩の元になってしまう可能性がありますし、それだと余計に面倒な事になりますよね。
ですので、今本当にダラダラして暇をしている状態なのか?を聞くまではしなくてもいいのでしっかり確認しておきましょう。
そもそも、協力的な人であれば暇になったら手伝ってくれると思いますが、そうでない場合は何かしろ思う事、考えている事、休息しているなど自分の中での理由がある場合があるのでその辺を見極めましょう。

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赤ちゃんを使って上手に誘導する

赤ちゃんを使って上手に誘導する

赤ちゃんを使って誘導すると聞くとどう言う事?と思いますよね。
結構簡単で、奥さんの言う事は反発をしたり、イライラする事がありますが、赤ちゃんや子供から言われた事というのは以外と断れなかったり、感情的になりにくいと思うのです。
ですから

『パパが遊んでくれるらしいよ〜』とか『パパに抱っこしてもらいたいの〜?』とか『パパが散歩に連れてってくれるって〜』など赤ちゃんがあたかも求めているかのように、尚且つ旦那さんにも聞こえる声で言う事が大事です
そこで、赤ちゃんが何かしろ反応してくれたら喜んでいると思わればパパに少し赤ちゃんを見てもらう事ができます。
これが、言葉が理解できる年齢であれば『無理』だとか『忙しい』など伝える事が可能ですが、赤ちゃんは理解できないので『NO』と言いづらいというか、言っても意味がないのです。

それに、赤ちゃんが笑ってキャッキャしているのを無碍にする事も心が痛いですよね。
これが常に赤ちゃんと一緒にいる人であれば、ある程度は無視する事もできるかもしれませんが、そうでない人はどうしていいか分からないとなり結果的に引き受けてしまう事が多いです。
実際問題、本人から動いてくれるのが一番気持ちがいいのは確かですが、他人の気持ちを変える事は難しいです。

ですから、多少ズルい方法ではありますが、良心を利用して動いてもらう必要があるのではないかと私は思っています。

ココがポイント

旦那さんに聞こえる声で尚且つ、赤ちゃんを見せながらがおすすめ

最初からフルはキツイので様子を見ながらがおすすめ

最初からフルはキツイので様子を見ながらがおすすめ

常に育児をしていない人だと長時間はシンドイと思います。
特に旦那さんは基本的に仕事で家にいる時間が少なく、育児も協力的ではない場合は尚更どうしていいか分からないというパターンがあると思います。
ですので、最初の内は短い時間だったり目的をはっきりしておくといいと思います。

例えば、散歩であれば家の周りを1周で15分とか、本を一冊読んでもらうとか、奥さんが料理を作っている間だけとかある程度の時間制限を設けると気持ち的に楽かと思います。
個人的には散歩を落ち着いて出来る場合は散歩がおすすめかなと思います。
ベビーカーがあれば転がすだけですし、抱っこ紐であっても15分程度であればそれ程辛くはないでしょう。

協力できない人の中には

何をしていいか分からない

という人が多いのではないかと思います。
ですから、目的をはっきりさせて少しずつ慣らしていく事によって自然と育児に協力できるのではないかと思います。

実際、やってみるとそれ程難しい事はないので、少しずつチャレンジしていきましょう!

まとめ

60代くらいの人に話すと『最近の人は旦那さんも協力的でいいね〜』など言われますが、人によると思います。
ただ、昔と比べると確かに男だから、女だから的な概念は薄れている可能性はありますが、それでも絶対ではないと思います。

家庭によっても様々ですし、自分がどうしたいのか?という部分もあるかと思います。
私は育児というモノを死ぬまでに体験したいと思っているので、恐らく協力的な方だと思います。
ただ、当たり前と思っている部分もあるのでそもそも協力的という考え方自体が自分の中ではマッチしません。

奥さんだけが負担にならないような育児をしっかり考えるべきだと思いますし、二人の子供なのでお互いしっかり育児をしていきましょう!

読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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