多趣味というのは、人によって考え方が事なる所だと思います。
- 時間が掛かる
- 中途半端になる
- お金が掛かる
どれも、正解だと思います。
私は、自分では多趣味と思った事はないですが、他人からは多趣味と言われるので一例として自分を上げてみます。
- ゲーム(ソシャゲも含む)
- パソコン(ガジェット)
- 読書(漫画・小説も含む)
- 動画(アニメ・映画・YouTubeなども含む)
- お絵かき
- 音楽鑑賞
- 楽器演奏(ギターやベース)
- 散歩
- トレーディングカードゲーム(主に子供とポケカ)
- ペット(最近は爬虫類)
- 植物
- 筋トレ
- ブログ
- 占い(タロット)
- 投資信託
- 料理
などですね。
ぱっと思いつく限りなので、もしかしたら習慣的に他もやっているかもしれませんが、とりあえずは良いでしょう。
仕事などでプログラミングなどもやってはいますが、仕事外では最近はやらなくなったので趣味としては外しています。
通常がよく分からないのでこれが多いのか、普通なのかはよくわかりませんが、確かに全てに時間を割く事は仕事しながらだと難しいです。
ですが、私も最初からこれだけの趣味があった訳ではなく、長い年月を掛けて増えていったと言う感じですね。
この記事は私の多趣味自慢をしたいのではなく、このくらいの趣味であればお金はそんな気にしなくて良いと言う事と、時間は自分で作り出す事は必要という事に関しての説明と、多趣味である事は退屈しないのとお金に変わる事もあるので暇であるよりはいいと思う理由などを解説していきます。
目次
多趣味って時間もお金も掛かる問題【人生の多趣味を楽しむ作り方!】
多趣味って時間もお金も掛かる問題と解決・お得な理由は以下の通りです。
ポイント
- 多趣味だからお金が掛かる訳ではない。
- 多趣味で居たいなら時間は自ら作ろう。
- 趣味がお金になる時もある、但し例外もある。
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
多趣味だからお金が掛かる訳ではない。
多趣味だからといってお金がそこまで掛かる訳ではありません。
勿論、いい物を揃えたりなど考えたら切りがないですが、普通だったり初心者用などであればそんなお金は掛からないと思います。
パソコンなどは、一台単価は高いですが一回買ってしまえば直ぐに買い換える訳ではないのでコスパ的には悪くないと思っている何処か、かなり元は取れると思っています。
小説なども無料で見られる、小説家になろう!などもありますし、Amazonプライムで読める本などもあるので、割と適当に読んでいくだけでもランダム要素があって楽しいです。
本当に読みたい物だけ買えば、月にかなり抑える事はできますし、私は大体月に2~3冊程度購入する感じですね。
ちなみに最近買った本はこちらです、面白いのでおすすめですね。
本は、一気に読む必要はなく読みたい時に読むといった感じです。
ゲームに関してもソシャゲであればお金は基本掛からないですし、音楽鑑賞などもYouTubeで聴けば殆どコストはゼロですね。
この様に、基本無料の事を使う事と、初期投資だけお金が掛かってランニングコストが少ない趣味をチョイスすればそれ程金銭的に困る事はないと思います。
個々で収入も違うので、高い安いは人によると思いますが、趣味を多くする事=お金が掛かるというのは遅らく間違った考え方だと思うので、そこまで気にする必要はないと思います。
ココがポイント
お金の事はそれ程問題ではない。
多趣味で居たいなら時間は自ら作ろう。
多趣味で一番の問題はやはり時間が一番だと思います。
趣味と言うと、毎日必ずやる様なイメージもあったり、すごいマニアックでなければいけないという感じがしますが、個人的にはやって楽しんでいるかどうかなので、知識量や技術力というのはそこまで気にしていないと言う事ですね。
基本的に自分が楽しければそれで良いので、趣味と言ってしまっています。
そして、趣味をする時間というのは自分で作らなければ確保できない時代になってはいます。
例えば会社の言われた通りを続けていると、仕事で疲れてしまって時間がないだったり。
休日には疲れて何もやる気が起きないなんて事になりかねません。
時間は誰かに与えられる物ではなく、必要な事であれば自分で作る事が必要です。
少なくともスマホがある時代なので、いつでも仕事をする環境ができてしまうので自分から環境を作る必要があります。
趣味が多い人は、自分の時間を必ず作っていると思います。
そうでないと、時間が足りなくなってしまいますからね。
環境によって時間の作り方は違うので、同じ会社で多趣味の人がいたら聞いてみると改善の参考になるかもしれません。
ココがポイント
時間は自ら作る
趣味がお金になる時もある、但し例外もある。
趣味がお金になる可能性もあります。
但し、ある一定の技術をもった人でないと可能性は基本的にゼロですね。
あとは、発進する事ですね。
例えば、絵が好きな人がイラストレーター になる事もありますし。
歌ってみたから歌手になったり。
ゲームが好きでゲーム実況で人気が出たりなど。
やってみないと分からないですが、言える事は何か他の人と違う部分があり、それなりの技術があると言うのが必要ですね。
ですので、結論を言ってしまうと一定以上の技術や知識と、発信する力が必要と言う事です。
ココがポイント
趣味がお金になるかもしれないよ?と言う事だけ覚えておきましょう
多趣味って時間もお金も掛かる問題【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
多趣味は物を選べば、お金は掛かりませんしが時間は確かに自ら作る必要があります。
ですが、隙間時間なども活用すれば毎日時間を作る事も可能ですし。
やる事をいくつか作っておけば、場所によって楽しむ事を変える事も出来るので
外での趣味と、室内での趣味、移動中の趣味なども考えておいてもいいかもしれません。
それでは読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d)
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