人に聞くのが苦手と思っています。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- 分からない事を人に聞くのが苦手
- そもそも、人に話しかけるのも苦手
このような人っていますよね。
実は私もあまり人に聞く事が得意ではなく、自力で調べる事の方が圧倒的に多いです。
この人に聞くのが苦手というのはいつでもという場合ではなく、時と場合によって無理というのもあると思います。
それに、そもそもなんて聞けばいいのか分からないだとか、誰に聞けばいいのか分からないなどもあると思います。
本記事では、分からない事を人に聞くのが苦手という人の心理という物を持論で書いております。
プライドが高い
分からない事を聞くのが苦手な理由の中に、プライドが高いと言う人というパターンが考えられます。
プライドが高い人は『自分は全てを知っていなければいけない』『分からない事があってはいけない』と思ったりする事があります。ある意味、完璧主義な部分があるので他人より劣ってはいけないという自己意思があるのではないかと思います。
ただし、自分が素を出せたり、自分の弱みを知っている相手、相手の方が上だと思っている人間に対しては意外と素直に聞ける人もいると思います。
相手の顔色や反応が怖い
相手の顔色や反応を伺って臆病になる人は、人に聞く事が苦手です。
私もこの毛があるのでとてもよくわかります。
実際には起こらないであろう反応なども色々考えてしまって、なかなか聞く行動に進む事が出来ません。
コレを言ったら相手は悪い気分になるかな?怒られるかな?馬鹿にされるかな?など様々なことを考えてしまったりします。
こちらも、慣れている人の場合は気兼ねなく聞ける事が多いので、仲が良い人の場合であれば問題ないという感じです。
自分が間違っている事を言うのが恥ずかしい
自分が言っている事が間違っていると恥ずかしいと思ってしまったり、言う内容が頓珍漢の場合でも恥ずかしいと思ってしまうため『どう聞いたらいいのだろう?』と考えてしまって人に聞く事が苦手になってしまいます。
ある程度誰もが身構える物ではありますが、過剰反応してしまう為、『他人より自分が劣っている』など劣等感を抱いていたり、過去に馬鹿にされた経験がある事がある場合が考えられます。
何が分からないのか分からない
人に聞くには大事な事がありそれが、『何が分からないのかを具体的に聞く事』です。
当たり前のことですが、相手が読み取る能力がなければ具体的に言わないと頓珍漢な回答が返ってきて『いやそのことがじゃない』ということになります。
この部分が苦手だと『この人何言っているか分からない』と思われてしまうのではないか?など考えてしまって一歩が踏み出せなくなる人がいます。
聞いても自分が考えた範囲と同じ回答しかこない
所謂言っても意味がないというパターンで人に聞くのが苦手と言う部分を言い訳に使っている可能性があります。
それなりに思考が回る人だと、問題点のアレコレの打開案が浮かんでいる物ですが、その全てが微妙であり他の方法がないか?など考える物ですが、それを周りに聞いても説明する時間が毎度取られてしまうばかりで、結果似たような回答しか来ないので、人に聞くのが面倒になるという感じです。
ただ、実際のところは人に聞くのが面倒という部分は事実ではありますが、根本的にコミュニケーションを取るのが苦手でどうせ聞いても同じないようなら別に聞く必要がないと自己完結して聞けない人間になっていくと思います。
まとめ
簡単にまとめますと
- プライドが高い
- 他人の顔色をすぐに気にしてしまう
- 間違っている事を聞くのが恥ずかしい
- 分からない事がはっきりしない
- 言っても無駄だと思い込んでいる
他にもパターンは多いと思いますが、この辺が一般的には多いと感じています。
私は、顔色を伺う事が多いかと思います。
ですので、電話などで相手の表情が見えない場合だと苦手ですし、初対面の人の場合は性格なども分からないので苦手です。
全く聞けないわけではないけど、苦手といった感じでしょうか。
ただ、その分自力で調べる力はそれなりにある方がだと思うので、必ずしもダメという訳だとは思いません。
読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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