どうも、ダイスケです!(@desing_d)
自分は誰かに依存する事はないんだけど、彼氏や彼女が依存気味でよくないきがするけど、こんな時どうしたらいいのだろう?
このような事で悩んでいませんか?
結論から言ってしまうと、依存というのは誰もが無意識的にもしている事なので、それ自体が悪い事でもありません。
結婚した夫婦が違いに依存して生きている事もあると思います。
問題なのは、その依存のベクトルだと思っています。
- この人が言っている事は正しい
- この人がいないと無理
この様ば場合であると、自分軸がなく自分の意見を全て他人に丸投げしている状態ですので、良くありません。
信仰などになってしまうのも、個人的には良くないと思っているし、お互いが支え合う関係が理想だと思います。
どちらかに大きく偏って依存してしまうと、いつか疲労が限界にきたりするかですね。
この解決方法としては、自分軸をしっかり持たせる事が大事だと思います。
本記事では、依存傾向のある人を出来るだけ依存させないようにする方法について解説していきます。
目次
依存傾向のある人を出来るだけ依存させないようにする方法【適切な距離を保ちましょう】
依存傾向のある人を出来るだけ依存させないようにする方法は以下の通りです。
ポイント
- まずは、本人の意思次第
- 依存傾向がある人は自信がないので、自信を付けてあげる
- 依存傾向がある人は、脳死しているので、自分で考える事を教える
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
まずは、本人の意思次第
何事もそうですが、他人を変える事は難しいです。
なので、何よりも本人の意思が大切になってきます。
恐らくここが一番難しくて、難関でしょう。
しかし、本当にあたがを好いているのであれば、今の関係は良くないという話し合いをするべきだと思います。
嫌いではないけど、相手の為にもならないし、自分のいつ病気などになるか分かりません。
誰かに頼られる事は気持ちがいい事かもしれませんが、それは本当に相手を思った事だと私は思いません。
相手の事を本当に思っているのであれば、お互いがある程度自立してどちらかが折れてもそれなりに維持できる環境を作っておくのが大切だと思っています。
なので、まずは依存傾向がある本人にそこを自覚させて、受け入れて貰う必要があります。
他人を変えるのは難しい事と、とても時間が掛かります。
そこまで待っている間にも、精神はすり減って行きますし、時間も過ぎていくので年も取っていきます。
それは買えられない現実なので、争う事は出来ませんし、受け入れるしかありません。
まずは、本人としっかり話し合って見る事が一番スマートだと思います。
ココがポイント
依存傾向がある本人の意思があるか、ないかによってレベルが全然変わってくるので、話し合いが出来る人は是非、今後の事も含めて話し合ってみましょう。
依存傾向がある人は自信がないので、自信を付けてあげる
基本的に依存傾向がある人は、自分に自信がないのだと思います。
自分の意見に自信がないから、他人の意見ばかりを使いまわしたりするのです。
なので、自信をつける事を考えてみるといいかもしれませんん。
人にもよりますので一概に正解はありませんが、"成功"と言う事を味合わせてあげると言う事ですね。
大きな事でなく、小さな事でもいいのです。
掃除が出来たね!とか、料理が上手になったね!とかそう言った小さな事から褒めてあげる事もいいかもしれませんし。
意見を聞いて、それを採用してみると言うのも良いと思います。
否定されがちな人だと、自分に自信を無くして生きてしまい、依存するのは自分だけでは立てないと勘違いしている事もあります。
もしくは、努力を怠っている可能性もあるので、そう言った人は逆に井の中の蛙と言う事を受け入れさせる事が必要かもしれませんが、人によっては余計に落ち込んでしまう事もあるので強い言葉は注意しましょう。
意外と、共依存でなく、軽い依存の人は自分の意見に自信がないという人は意外と多いと思います。
自信をつける事が出来るようになれば、少しでも前に進んでいけるのではないかと思います。
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ココがポイント
自分の意見と言うのをしっかり持つ事で、自信に繋がり一人でも立てるようになります。それだけでも、解像度は変わってくるので大切な事だと思います。
依存傾向がある人は、脳死しているので、自分で考える事を教える
依存傾向のある人の中で、自信がないと言うよりも"他人任せ"という人もいます。
これは仕事などでもあると思います。
他人任せは、嫌な事から逃げていると思うので永遠に壁を突破できません。
もちろん、出来ない事を無理にする必要はなく、出来る人に任せる事も選択肢としてはあります。
しかし、脳死している人間"テメェはダメだ"
少なくとも、自分である程度思考する事は大事ですし、丸投げをするのは基本的に良くないです。
こういった人は、ストレスフルになるかもしれませんが、危機を乗り越える事だったり、助けを借りずに成し遂げる事がとても大切になってきます。
そういった経験をすると、自信にも繋がりますし、思考する事も出来るようになります。
なので、自分で考えれない依存的な人は、自分で考えれるように手助けを闇雲にしないようにしましょう。
ココがポイント
全て助けるのが相手にとって良い事ではない
依存傾向のある人を出来るだけ依存させないようにする方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
依存傾向のある人というのは、パターンも様々ですし、人間性も変わるので一概に正解はありません。
なので、自分のパートナーや友人の性格や置かれた環境なども考慮して考えてみるといいでしょう。
依存傾向のある人はある程度距離を置いてみる方が、個人的にはスマートだと思いますが
自分にあった方法を探すのがベストだと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d)
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