働く事は生きがいですか?お金のためですか?世間体のためですか?
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
はてな
自分は真面目に働いているのに、世の中をみると簡単にお金を稼いでいる人をみるとバカバカしくなる。
このような事を思っていませんか?
結論を言いますと、そもそも何の為に働いているのですか?という事を考えてみましょう。
働かないという選択肢があるなかで、その場を選んで働いているのは自分です。
勿論、仕方なくそこで働いている人もいると思います。
ただ、それを他人を比較してバカバカしく思ってしまうのは、誰も幸せになりません。
比較する事は大事ではありますが、投げやりになってはいけません。
その中には上手に生きる方法だったり、陰で努力している事も存在します。
バカバカしいからといって適当に生きても、自分が適応出来るかは分かりません。
なので、他人を見ないで自分自身を見つめてみて、自分は働く事に何を求めるのか?と考えてみるといいと思います。
本記事では、働く事がバカバカしいと思ったら、他人を見ないで自分を見て欲しいという事をかいています。
目次
働く事がバカバカしいと思ったら、他人を見ないで自分を見て欲しい【働くのは自由です】
働く事がバカバカしいと思ったら、他人を見ないで自分を見て欲しい理由は以下の通りです。
ポイント
- 必要以上に他人と比較しても幸せにはならない
- 真面目は良い事、でも生きにくい事
- 働く事に自分は何を求めているのか具体的にしよう
以上になります。
それでは、書いていきます。
必要以上に他人と比較しても幸せにはならない
何でもそうですが、必要以上に他人と自分を比較する事は毒になります。
競争する事で自分を成長させる事が出来る時もあるので、必要な事でもあります。
しかし、多くの人は『他人より自分は不幸だ』と輝いている少数の人間を見ては劣等感に溺れています。
ただ、そんな事を考えても何も良い事ないですよね?
- あの人が羨ましい。
- 器用に生きれて良いな。
- なんで自分ばかり。
- こんなに頑張っているのに。
こんな感じで相手を妬む事は誰にでもあると思います。
ただ、思っているだけでは何も解決しないし、自分も泥沼の中にいるだけなので、強く思う人はそれを力に変えて動き出しましょう。
例としていくつか書いておきますね。
圧倒的な実力をつける
圧倒的な実力をつける事で、多くの人に注目されます。
そうなってくると、小さな人間がどうでもよくなりますし、他人に興味もなくなってきます。
自分に集中する事によっても、他人との評価は気にならなくなりますし、実績があると自信にもつながります。
転職してみる
今の職場が正しく自分を評価してくれない、同僚と合わないなどあると思います。
得に小さい会社程人間関係が上手にいかないと厳しいですし、大きい会社程自分を評価してくれないかもしれません。
あとは、社内の雰囲気などで自分は真面目にやりたいけど、みんな適当という場所もあるでしょう。
そういう人にとっては、ダラダラした環境はモチベーションを下げる原因になるので、転職した方がいいかもしれません。
趣味を見つける
これも実力をつけると似た様な事ですが、楽しんでいる時は他人ってどうでもよくなるのです。
自分が楽しむためには、他人は必須ではありません。
子供は一人でも楽しんで遊んでいたりしますよね。
他人の目を気にして比較するから不幸を感じるのです、楽しんでいれば不幸なんて感じないで歩いていけます。
真面目は良い事、でも生きにくい事
真面目に生きる事は決して悪い事ではありませんし、私は真面目な人は好きです。
ただ、世の中をみているとクソ真面目に生きている人が利用されてしまったりする事もありますし。
ずる賢い人の方が評価されやすく、いい所取りするのも実際にあると思います。
なので、バカバカしいと怒る必要もなく、適当に力を抜いて働くのがいいと思います。
そうする事で、無駄な所にリソースを割く事がなくなるので仕事効率も上がると思いますし、自分の時間も作れる事も増えると思います。
真面目に働くというのは、全ての事に真面目に取り掛かる必要はありません。
真面目パワーが必要な時に真剣に取り組めばいいのです。
ずっと全速力で走っていたら、疲れてしまいます。
働く事もいっしょで、自分は一生懸命働いているのに周りはダラダラしているというのは、自分が好きで全速力をしているだけの場合もあります。
個人的にあ考えとしては、仕事は業務内容を遂行できればいいだけなので、終わらせれるならある程度はサボっていてもいいと思っています。
自分はその間に、頑張って努力して進むもよし、ダラダラするもよし、個人の自由です。
ただ、努力を続けた人の方が、後々幸せな世界を手に入れられるのではないかと思っています。
ココがポイント
真面目である事は時として美徳ではあるけど、それも自由な選択の時もある
働く事に自分は何を求めているのか具体的にしよう
働く事がバカバカしいと思ってしまう人は、自分が何を求めているのか考えてみるといいと思います。
- お金のためなのか?
- 世間体なのか?
- 生きがいなのか?
- 何となくなのか?
色々出てくると思います。
この時、自分が働く事にまず何を求めるかで、自分の主軸が決まるので他人はどうでもよくなります。
お金のためであれば、成果を出して給料をあげる事を考えるかもしれません。
しかし、今では副業の方が給料を上げる事よりも簡単な時があります。
そうなると、仕事は60%くらいの力で終わらせて、仕事が終わってから残りのパワーを副業にあてる事も出来ます。
その仕事生きがいなのであれば、自分は真面目に頑張ればいいだけですし。
周りが不真面目ばかりであれば、そういう環境に転職するのがいいでしょう。
他人を変える事は難しいので、怒っているだけ自分がかわいそうです。
世間体だったり、何となくという人もいるでしょう。
それであれば、仕事は何となく終わらせればいいだけで、趣味や休日を楽しむ事を考えれば他人の興味はなくなります。
退屈だから他人をみてしまう所もあるので、楽しい事で埋めて上げる事で薄れていくと思います。
ココがポイント
自分軸がしっかりすると、生きやすくなります。
働く事がバカバカしいと思ったら、他人を見ないで自分を見て欲しい【まとめ】
私は、働く事は出来ればしたくないという人間で、でもお金も欲しいという贅沢人間です。
趣味が生きがいでもあるので、趣味をするためにはお金が必要です。
なので、副業もしていますし、仕事も適当に手を抜いて生きています。
勿論、頑張らないと終わらない時は頑張りますが、基本的には無理しないがモットーです。
毎日無理してたら、軽く死にたくなりますからね(笑)
なので、周りがどうこうではなく、自分がどうしたいのか?と考えるとある程度イライラしないで働く事が出来ると思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
■YouTubeでラジオ配信などもしているので、興味がある方は是非とも聞いてみてください。
思考のバランスを発信しているラジオです
↓※チャンネル登録してくれると嬉しいです♪
>>YouTube:思考のバランスラジオ | DAISUKE Voice Blog
■notoで日記も書いています
>>noto:DAISUKE@思考のバランス