仕事にそこまで熱意もないので、ある程度は手を抜いて仕事をするのが日常です。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
仕事をしていると、サボってはいけない!と思っている人も多くいると思いますし、サボっている人を見るとイライラする人もいます。
私自身はサボる事は、手段としてアリだと思っていますし余り悪い事だと思っていません。
というのも、時と場合によって別に真剣にしなくてもいいでしょ?という事も勿論あるからです。
全ての仕事に真剣に取り組むのが理想ですが、人間はそんなに真面目ではありませんし、真面目過ぎると融通も効かなくなってしまうと心が疲れてしまうこともあります。
なので、個人的には、仕事を上手にサボって多少楽して続けた方が、自分も楽だし結果も変わらないパターンがあるので良いと思っています。
本記事では、仕事を上手にサボって楽をしようという事を書いています。
目次
仕事を上手にサボって楽をしよう【サボっていい所とダメな所を理解する事】
仕事を上手にサボって楽をしようという理由は以下の通りです。
ポイント
- サボっていい仕事を明確にしよう。
- サボっては行けない仕事は真剣に向き合う事。
- 適度に手を抜く事で、自分を整える事が出来る。
以上になります。
それでは、書いていきます。
サボっていい仕事を明確にしよう。
全ての仕事をサボって良いとは思っていなくて、サボっても問題ない仕事を明確にしましょう。
サボるというのは、私の中では『やらない』という事だけではなく、『やらない』もしくは『手を抜く』という事ですね。
例えば、私の場合はメールなどは苦手なのもありますが、かなり手を抜きます。
他の同僚は丁寧なメールをしていたりしますが、私の場合は端的な愛想のないメールに見られていると思います。
要件だけの内容なので、わかりやすいかもしれませんが、中には不機嫌と思ってしまう人もいるみたいです。
しかし、そこまで気を使ってメールを返すのも面倒ですし、メールに時間を割きたくもないのと、その人にどう思われても自分のリスクにもらないので、気にしないという感じですね。
業務によって、さまざまだと思うので、自分の中でサボっても問題ないと思う物に関しては手を抜く事や。
実際にやらなくても問題ない事などは、しなくてもいいのかもしれません。
やらなくても良い事であれば、それはなくした方が全体的な効率アップにもつながるので、サボる以前に改善した方がいいと思います。
ズル休みなども、時としては別にいいと思いますし、ボイコットなどは誰かに支障が出たりするので止めましょう。
自分だけに、迷惑が掛かる事であれば、自分の匙加減ですればいいので、そういったところでサボるのがおすすめです。
ココがポイント
サボっても誰にも迷惑が掛からない所だと、サボりやすいのでおすすめです。
サボっては行けない仕事は真剣に向き合う事。
正直、サボってはいけない仕事の方が多いと思いますが、そういう物は真剣にとりくまないと結果的に自分に返ってきます。
なので、サボって良い物は適当にこなして楽をするのがいいと思いますが、その分サボってはいけない部分では真剣に取り組む事が大事です。
個人的には、ゴールで問題なければいいと思ってはいるのですが、みんながそういう意見ではありません。
要は、自分の生活しやすい環境を作るために、体裁としてある程度真剣に取り組んでいる姿勢を見せる事が大事というのが本音です。
実際、上手にサボっている人というのは、この切り替えが上手だったり、信頼の基盤を作るのが上手だったりします。
この辺も、相手や環境にもよりますので、一概に答えはないのですが、少なくとも他者と反発し過ぎても生活しにくい職場になってしまうと息が出来なくなってしまうので、実際は真剣でなくても真剣にやっているフリが出来るといいかもしれません。
製作物だと、結果がわかりやすいので難しいところですが、仕事でめちゃくちゃ頑張りたくないという人は、本気を出さない方が楽な仕事が出来るかもしれません。その辺は、自分が仕事に対してどう向き合いたいかで考えたらいいと思います。
ココがポイント
サボってはいけない仕事には、真剣に取り組むか、もしくは、上手にサボる工夫をするか。どちらにしろ、仕事はしっかりゴールさせる事は変わらない。
適度に手を抜く事で、自分を整える事が出来る。
個人的なおすすめは、全力は基本的に出さない事ですね。
出し惜しみをするという言い方もあるかもしれません。
これは会社にもよりますが、実力をしっかり評価してくれる所であれば、ガンガンに出して行く方がいいと思いますが。
実力を出してしまった結果、大きな責任の仕事が来たり、実力以上の仕事ばかりきたり、その上給料は全然上がらないなんて事もあると思います。
そうなってくると、負担ばかりが多くなり、自分がリラックス出来る環境や休めるところがなくなってしまいます。
勿論、そういった困難を乗り越える事が出来ると、成長もするのは確かですが、それに伴って給料も上がらないとモチベーションも上がらずに利用されているだけと感じてしまうのも人間だと思います。
なので、個人的にはその辺の空気を読みながら自分の実力を出し惜しみしていく方がいいと思っています。
楽に仕事をしていても同じ給料ならそれで、気軽に仕事をして返ってから副業で自分の本領を発揮していく方が楽しいと思うのです。
勿論、正しく評価してくれるところであれば、力を出し切る事も楽しいと思います。
ただ、一度上がった評価はなかなか同じ環境にいると下がる事はないので、それなりの責任のある仕事が舞い込んでくると思うので覚悟しましょう。
ココがポイント
多くのやる事が増えても、給料が余り変わらないのであれば、会社では力をセーブした方が自分が身軽になる事もあります。
仕事を上手にサボって楽をしよう【まとめ】
個人的な意見では、サボるといったもサボタージュとは少し違って手を抜くという感じです。
体裁も面倒だと思いますし、お金が入らないのも困ります。
しかし、面倒な事だけ増えて給料が増えないのも嫌です。
なので、その辺を上手にバランスを取って生きていくのがいいのではないか?と思うところです。
入ったばかりの会社だと難しい事もあると思いますが、雰囲気や人間関係を観察してどう動くか考えてみましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
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