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植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品や環境【まずは元気に育てる事から】

2019年5月6日

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植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品や環境【まずは元気に育てる事から】

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植物を育て始めたけど、なかなか大きく育たなくて困っていませんか?
植物は種類にも寄りますが、結構環境や肥料などで成長速度が変わります。

そもそも、大きくする前に枯らしてしまったりする場合もありますので、その点の注意も解説していこうと思います。
植物を大きく育てるのに必要なのは、環境、鉢、土、肥料ですね。
全部じゃん!と思うでしょうけど、人間も1つの栄養素だけでは生きて行けないですよね?植物も全く同じです。
植物の種類により、大きくなるのに時間が掛かるのも、育てにくい植物などもありますので、それは育てている植物もしくは、育てたい植物を個人的に調べてください。

本記事では、観葉植物や多肉植物なども含めて、こういった園芸用品や環境を整えてあげると、大きく成長しますよ!という事を解説しています。

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植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品【まずは元気に育てる事から】

植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品【まずは元気に育てる事から】

植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品、環境などは以下の通りです。

ポイント

  • 植物を育てる環境
  • 植物を大きく育てるのにおすすめの鉢
  • 植物に適した土
  • 植物を大きく育てるのにおすすめな肥料

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

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植物を育てる環境

植物を育てる環境

植物を育てる環境は一番大事かもしれません。
簡単に自分が植物を育てている場所だったり、育てようと考えている場所が大丈夫か確認しましょう。

  • 日が当たる所か?
  • 風通しがいい所か?
  • 寒すぎないか?暑すぎないか?

簡単に確認出来るのは、この様な事になります。
植物の育った原産地の環境などもありますので、詳しくは品種によって確認する必要があります。
それでは、もうしこし細かく解説していきましょう。

日が当たる所か?

植物の多くは、日が当たらなければ成長しません。
もしくは必要以下の光度の環境下にいると、光を求めて徒長をしてしまい、形が歪になってしまいます。

参考

  • 直射日光がOKな植物
  • 直射日光はNGだけど、明るい所がいい植物
  • なるべく日陰がいい植物

大きく説明するとこんな感じだと思います。
もっと具体的にいうと、光度などを調べてみると一番いいです。
興味のある方は、照度計という光を測る機械があるので、買ってみると面白いですよ。

風通しがいい所か?

植物は、湿度が好きな植物もいますが風通しがいい場所でないと、カビが生えたり、根腐れして腐ったりするので、私の経験上ではなるべく風通しのいい場所の方が失敗しにくいと思います。

育てる植物にも寄りますが、アパートなどの室内で空気が篭りがちな家は、定期的に空気の入れ替えを行ったり、扇風機やサーキュレーターなどで空気を循環させましょう。
それだけでも、失敗する確率は減ると思います。

サーキュレーターは若干値が上がりますが、首振りが出来るやつがおすすめです。

寒すぎないか?暑すぎないか?

これも結構大事で、寒すぎても、暑すぎても死んでしまうのが植物です。
サボテンなどは、暑すぎて死ぬ事は余りないですが、直射日光が苦手なサボテンもいますし、寒さに負けてすぐに死んでしまう植物もいます。
観葉植物などは、基本的に室内だと思われますが、窓際で日が当たる所に置く場合が多いと思います。

ただ、その場合日中はよくても夜は窓際の方が寒くなるので、気にしてあげましょう。
寒すぎる場合は、人がいる暖かい部屋に移動させる事や、暖房を入れるなどしてあげましょう。

植物を大きく育てるのにおすすめの鉢

植物を大きく育てるのにおすすめの鉢

植物を大きく育てるのにおすすめな鉢は、緑色のスリット鉢が個人的には最強だと思っています。
素焼きの陶器鉢も良いと思います。

水が帰化しやすく、風通しも良い鉢で、水が蒸れにくいので根腐れしにくいので大変おすすめです。
大きく植物を育てたい場合は、一回りくらい大きめの鉢に入れてあげると大きく育ちます。
ただ、見た目は余りおしゃれではないので、あくまで植物を大きく育てたい人や失敗したくない人におすすめの鉢です。

植物に適した土

植物に適した土

植物に適した土は、植物によって大きく変わります。
アルカリ性の土が好きか、酸性の土が好きか、や水はけの良い土など様々です。

個人的には、通常の安い花壇などで使う土は結構固めで、水はけが余りよくないと枯れる可能性の方が高いので、極力水はけの良い土を使います。
最近では、ピートモスを主に土を色々考えています。
植物をすぐに枯らせてしまう人は、水の与えすぎで根腐れか、与えなさすぎで枯れているかのどちらかが多いので、根腐れの人は暑い日に多肉植物が腐る!溶ける!元気がない原因は何?対処方法と予防方法こちらを読んでいただけると参考になると思います。

水はけの良い土の作り方をしりたい人はこちらを参考にしてください。多肉植物(ハオルチア )やアガベ、ディッキアなどの植物はこの土で枯れる事なく大きく育っています。
初心者でも大丈夫!多肉植物などに水捌けのいい土の簡単な作り方

与えなさすぎで枯らしてしまう人は、保水性のある土をつかったりしたら改善出来るかもしれません。

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植物を大きく育てるのにおすすめな肥料

植物を大きく育てるのにおすすめな肥料

植物を大きく育てるには、やはり栄養が必要ですよね。
肥料も色々種類がありますが、個人的におすすめするのは2つです。

ハイポネックスの液体肥料とこちらもハイポネックスのマグァンプKという土に混ぜ込む元肥ですね。

肥料をたくさんあげれば大きくなる!というのも間違いではないですが、上げすぎると徒長してしまったり、枯れてしまう場合もあるので適度にあげる事がいいですね。
特に、成長する季節などで上げればそれで十分です。
液肥は、即効性があるのですぐに植物に栄養が行くので効果が現れやすいのでおすすめです。
正直1本買っておけば当分買う必要はありません!

マグァンプKは元肥で、植える際に土に混ぜ込んで少しずつ栄養を与える肥料です。
マグァンプKの良い所は、根っこに触れても大丈夫な元肥なので安心して使えるのと、青色のマグァンプKだと2年も効果があるので成長が遅い植物にはおすすめです。

この2種類あれば肥料は十分な気がします。
今後育てていく上で、よさそうな物があったら追記でご紹介していきます。

植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品【まとめ】

植物を大きく育てるのにおすすめな園芸用品【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
植物は一律にこう育てれば間違いはない!というのがないです。
同じ品種でも、微妙に育ち方が違う事もあります。

観葉植物で失敗してしまう人は、多肉植物などから入ると失敗せずに植物を育てる楽しみを知る事が出来るかもしれません。
こちらで紹介していますので、気になる方は参考にしてみてください。
多肉植物は忙しい人でも簡単に育てられる、観葉植物よりおすすめな3つの理由

一気に全部やるのが一番いいですが、大変なので一個一個確認して潰していきましょう。
まずは、自分が育てたいと思う植物の特徴などを知る事です。
ですので、なるべく品種名が分かる植物を育てる事をおすすめします。

そっちの方が、調べるのが早いので ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ダイスケでした。(@desing_d





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