仕事・考え方

上から目線の人の正体はどういった人間?【上から目線の人の対処方法】

2020年7月15日

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上から目線の人の正体はどういった人間?【上から目線の人の対処方法】

はい!どうもDAISUKEです!(@desing_d

何で上から目線でモノを言う人っているんだろ、自分の事がすごい人間とでも思っているのかな?

こんな事を思っていませんか?
結論から言ってしまうと、上から目線の人は会社には必ず1人はいますし、上から目線の人は基本的に心の弱い人だと思っています。

上からモノを言いたい人は、自分の方が上でいたいと思っていますし、下にいる事が怖いと思ったりします。
そもそも、上も下も特にないのですがこう言った人は無意識的に自分の方が上とか下とか考えがちです。

他にも、ナメられたくないとか。馬鹿にされているなど悲観的な感情を常に持っていたりします。
悲観的な感情を持つと言う事は自己防衛としては悪事ではないですが、そうであろうと悪い方に考えがちなので守り大勢になったり、人を信じれない人間になってしまいます。

本記事では、上から目線の人の正体についてと対処方法なども紹介していきます。

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上から目線の人の正体はどういった人間?【上から目線の人の対処方法】

上から目線の人の正体は?【上から目線の人の対処方法】

上から目線の人の正体と対処方法は以下の通りです。

ポイント

  • 上から目線の人は弱い人間です。
  • 上から目線の人は固定概念の塊です。
  • 上から目線の対処法は哀れむしかありません。

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

上から目線の人は弱い人間です。

上から目線の人は人間として弱い人が多いです。
自分には何も持っていないそんな事を実は思っていたりします。

昔話をする上司で『昔はもっと残業は当たり前だった』など押し付けてくる人はこのパターンだと思います。
要は、今何も持っていないのです。

毎日得る事が多い人は正直他人に興味がありませんし、そんな暇もありません。
だって、自分の事で精一杯ですから。

しかし、何も得ないで毎日同じルーティーンの繰り返しをしている人は、時間は進めど自分の成長はしていないので老いているだけなのです。
基本的に上から目線でモノを言いたがる人というのは、この様な傾向が強いなと感じました。
弱いと言っても内心的な問題なので、本人も気がついていないと思います。

この上から目線というのは言い方次第もありますが、下に見た人の可能性を積んでしまう事もありますし、自分の可能性も無くしていく行為になりかねないのでやめた方がいいです。
もし、癖になってしまっている人は自分で自覚する事から始めましょう。

そして、新しい事にチャレンジして他人を気にする暇を無くしていきましょう。

ココがポイント

人は何か他人より優れた事や、自分を必要としてくれる所を探します。なので、過去の栄光にすがっている人は口だけ動かして弱さを誤魔化しているので、上から目線となってしまうのです。

上から目線の人は固定概念の塊です。

上から目線の人は、固定概念が多いです。
『○○はこうでなくてはならない』この様な考えが多いですね。

テクノロジーの進化で変わっていく世の中でも、昔を語ったりして今を認めないのもこの傾向だと思いますし。
少し知識がある人だと、自分が行っている事は全て正しいと勘違いしてしまい、何か言われると怒ってしまったり、反論したり、言い訳っぽくなってしまう人がいます。

こういった人は一見論理的っぽく見えて結構感情的であったりします。
感情的というのは悪い事ではなく、問題は感情論で語っている、感情論だと結構言っている事がチグハグしてしまい、言い訳にしか聞こえないのです。
良い事は良いと認めて、自分には力がないならそれも認めて進んで学んでいく事というのは簡単ですが、歳をとったりプライドが高い人には結構難しいのです。

固定概念というのは、持っているだけ常識に囚われ続けてしまうので、比較的ない方がいいです。
頭の硬いおっさんと、柔軟な思考のおっさんなら、圧倒的に後者と付き合いたいですよね。

頭が硬くてダンディーで好かれるのも、拘りという志をきちんと持っている人であって、言い訳をする人ではありません。
上から目線で話す人は、何かしろ固定概念が強い人が多いので気をつけましょう。

ココがポイント

固定概念って本当に人生の邪魔にしかならないし、他人の邪魔をするので害悪でしかない。

上から目線の対処法は哀れむしかありません。

それでは、上から目線の人の対処方法はどうしたら?と思いますよね。
これは、スルーするしかなくて、可哀想な人だなと哀れんで上げる事くらいしか出来ません。

大体、上から目線で言ってくるのは年上の上司だったりしますので、言いたい事も言えない環境もあるでしょう。
もし言えるのであれば、論破してしまえば倒す事は可能だと思います。
ただ、その後が面倒な事になりかねないので個人的にはおすすめしませんし、やるなら会社を辞める覚悟の時の方がいいでしょう。

基本的に、本人が気がついていないですし、直接言っても自分は違う!と言い張ると思うので、意味がいないのです。
なので、可哀想な人だなと哀れむ事で怒りを沈める方法が一番手っ取り早いです。

真剣に話を受け止めてしまうと疲れますし、相手をしても価値が生まれないので自分の時間と思考も無駄です。
もし、回りにいるようであれば、自分が哀れむ事でイライラを無くす努力をした方が圧倒的に相手を変えるより早いです

ココがポイント

相手の思考を変える事は出来ないので、自分の思考を変えてストレスを減らしましょう。

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上から目線の人の正体は?【まとめ】

上から目線の人の正体は?【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
上から目線の人の正体は、今何も行動をしていない固定概念の強い人と言う事です。

完全に悪口みたいに聞こえますが、これが個人的には事実だと思います。
上から目線だとしても、実際に行動している人や何か成果を出し続けている人の場合は、それが上から目線と感じる事が少ないです。
要は尊敬されているか、されていないかという違いがあるのです。

尊敬されないと言う事は、その人に魅力がないと言う事なので今のままではそれまでと言う事です。
それにも気がつかないで、なにもしていないのであれば可哀想と思うしかないでしょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d

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