根真面目なので、適当に生きる事を考えて
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
真面目に生きる事は悪い事では無いと思いますし、真面目な人は個人的には結構好きです。
しかし、真面目に生きすぎてしまう事によって、疲れてしまう事もありますし、真面目に働きすぎてしまう事によって利用されてしまうことも考えられます。
なので、個人的にはある程度適当に生きる方がお得な気がしますし、真面目すぎる人はどう頑張っても、めちゃくちゃにはならないので、少し適当なくらいが丁度いい可能性が高いです。
もちろん、真面目にやるべき所はするべきだし、しかしそうで無い時は適当に流してしまう事や、真正面から戦わない様に生きるのも手段としてアリかな?と思っています。
私は、頑張らないという事を常に考えて生活しています。
いかに頑張らないで仕事をする事が出来るか?呼吸をするように業務ができるか?を考えたりしてます。
自分の好きな事、自分がやりたい事に至っては真面目に取り組む感じですね。
本記事では、適当に生きる事も手段として必要だと思うという事について書いています。
目次
適当に生きる事も手段として必要だと思う【生きる事に特別なルールはない】
適当に生きる事も手段として必要だと思う事は以下の通りです。
ポイント
- 真面目に生きる事は決してダメな事ではない。
- 適当に生きる事で自分に余裕をつろう
- 人生にルールなんてないので、他人の意見は参考程度
以上になります。
それでは、解説していきます。
真面目に生きる事は決してダメな事ではない。
真面目に生きる事は決してダメでもありませんし、そういう人は大事です。
ただ、恐らく不真面目もしくは、適当に生きている人の方が多いので、真面目過ぎると疲れる事もあると思います。
その時に『なんで私ばかり!』とか『みんなもっと真面目に!』と思ってしまうと疲れてしまうし、他人を変える事は大変なのでおすすめしません。
であれば、逆に自分がある程度手を抜いてそう思わない様な余裕を作る事も手段としてあるのだと思います。
もしくは、真面目な人が多い場所に自分の居場所を移す事もいいかもしれませんが、それは難しいと思います。
私自身は、真面目過ぎても遊びがなくて面白身がない人間になってしまうし、でも不真面目すぎても物事を真剣に取り組む事ができなくなってしまうと思うので、バランスが大事だと思っています。
なので、完全否定するのではなく、あくまで自分が持っている強みだったり、個性などは捨てないで持ったままで使えるところは工夫をしていく方法を考えた方がいいと思います。
真面目に生きる事自体は決して悪い事ではありませんし、適当に生きている人が悪いわけでもありません。
その両方を上手に使って、多少は楽に生きて好きな所に力を注ぐ事をすると、少しは生きるのが楽しくなるのではないかと思います。
ココがポイント
真面目に生きる事は決して悪い事でなく、自分を否定しない事は大事です。その自分をどう変えていくのがいいのか?考えてみましょう。
適当に生きる事で自分に余裕をつろう
適当に生きる事が嫌だ!と思う事も分からないでもないですが、全てに全力投球していると疲れてしまいます。
それが楽しい!生きがい!と思っている人は、そもそもこんな記事を読む必要がないので読んで無いと思います。
疲れてしまう人は、全部を真面目に捉えないで多少は『自分には関係ない事』を作っておくと楽になっていきます。
仕事に関しても、そこは自分の責任ではないので全部スルーする訳ではないけど、優先的に自分の仕事をまず終わらせてからそちらに目を向けるとかですね。
他人に任せる所は任せてもいいと思いますし、他人の思想というのは簡単に変えられないのでその辺に完璧な物を求める事もしない方がいいです。
基本的には会社は誰かが抜けてもある程度回る様に作っておく事が理想ですし、全部自分がやる必要はありません。
私は休みの日はLINEなどは全く見ないですし、電話も出ない事が多いです。
急用であれば、メールやLINEが入るので自分の時間を邪魔されない様に割り切っています。
適当に生きる事で、全ての責任を自分で背負う必要もありませんし。
自分に余裕をつくった結果、自分が新しい事にチャレンジする時間や力を手に入れる事が出来たり。
ストレスや責任感も減っていくので、開放感が増えます。
縛られた方が力が出る人と、縛られている事で力が発揮出来ない人がいるので、自分はどういうタイプか?と考えてみるのもいいかもしれません。
真面目な人は、適当に生きるくらいで丁度いいバランスになると思うので、すこし息抜きするのもいいと思います。
関連
ココがポイント
余裕がある事で次に繋げる事も出来るので、苦しいなと思う人は、自分に適当を許してあげてみてください。
人生にルールなんてないので、他人の意見は参考程度
みんな違ってみんな良い!なんて言葉もありますが、正直、みんな違ってみんなどうでもいいだと思います。
他人の意見は他人の意見であり、その人はそうする。というだけなので、参考として捉えましょう。
何が言いたいか?というと、私が言っている事もそうですが、ただの参考に過ぎません。
著名人などが言っている事も一つの意見だと思っています。
『◯◯をしたら良くなった』『◯◯をしたら悪くなった』というのも、当たり前にある物で、それは人間が違うのだから必ずしも当てはまるとは限らないという事ですね。
なので、まずは試してみる、でも違うなと思う時は他のものを取り入れたり、自分の中の経験や感覚と混ぜ込んでオリジナリティのある自分ルールなどを作っていく事が大事だと思っています。
何を楽しいと思うか、何が嫌だと思うかも人によって異なります。
他人の意見をバカにしたいとか、意味がないという訳ではなく、それもあくまで一人の人間の意見だったり。
科学的根拠のあるものでも、自分には適応されないパターンもあるというのは考えておくといいのではないか?と思います。
その辺のバランスをそれぞれが自分で見つけて組み立てていく事が人生であると思うので、自分で辿り着く必要があると思っています。
その過程で、失敗や、過ちもあるかもしれませんが、それも人生です。
楽しんで生きましょう。
ココがポイント
他人の意見はあくまで参考。自分はどうおもうか?どうしたいか?が大切です。
適当に生きる事も手段として必要だと思う【まとめ】
適当に生きるって意外と難しい事だったりします。
バランスを保つ事というのも、難しい事です。
自分はバランスを取っていると思っていたら、実は倒れていたとかとかありそうな物です。
そもそも、自分はどの状態がベストなバランスなのか?というのも人によって違います。
適当になる事も真面目になる事も両方持っている事が大事で、使い分けが大切です。
■YouTubeでラジオ配信などもしているので、興味がある方は是非とも聞いてみてください。
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