仕事・考え方

同じことで悩んでしまう時に回避する方法【過去にあったことならそれを使えばいい】

2022年7月25日

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同じことで悩んでしまう時に回避する方法【過去にあったことならそれを使えばいい】

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同じことで悩み過ぎるのは時間が勿体ないと思います。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • 同じことで悩んでしまうをどうにかしたい。
  • 毎回、似たような事で悩んでいる気がする。

このような事で悩んでいませんか?
結論を言いますと、同じことで悩んでしまうのは過去のデータや詳細を残していなくて参考に出来ないからだと思います

例えば、お店などでクリスマスやバレンタインの時にどのくらいお客さんが来て、どのくらい売れていたのだろう?と考えたとします。
その時に過去のデータがあれば数字と世の中の雰囲気を考えてある程度大まかな数字を出すことが出来ると思いますが、そういったデータがない状態ですと毎年同じことを考えますし、人間の記憶なんて結構曖昧なのであてにならないことが多いです。

なので、過去に悩んだことがあるような事に関しては過去の情報を使う事である程度は解決する部分があると思っています。

本記事では、同じことで悩んでしまう時に回避する方法について持論を書いています。

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同じことで悩んでしまう時に回避する方法【過去にあったことならそれを使えばいい】

同じことで悩んでしまう時に回避する方法は以下の通りです。

ポイント

  • 同じことで困らないように、過去のデータは残しておく。
  • ある程度のルールを決めておくと悩むことは減る。
  • 1日悩んでも答えが出ない時は、今の自分には答えは持ってない。

以上になります。
それでは、説明していきます。

同じことで困らないように、過去のデータは残しておく。

同じことで困らないように、過去のデータは残しておく。

仕事などで過去に似たような事、同じような場面で悩んでしまう場合は過去のデータを記録しておくと随分楽だと思います。
というか、基本的には業務日報だったり、売上報告などで記載して残している所が多いと思いますが、小さなお店だったり、適当な中小企業の場合は大まかな売上だけ見ていてそういった細かな部分を記載してない時もあります。

例えば、私は過去にコンビニで雇われ店長的な事をしていた時がありましたが、年末年始などは時間帯によってお客の出入りが全然違いました。
過去のデータを見る事ができるので、増える時間帯と必要な人数など大体目星は付きますし、それにプラス近所で新しくお店が出来た、他に何かイベント的な事をしていないか?を調べたらなんとなく見えてきます。
逆に全く人でが要らない時間帯もあるので、その部分の人を減らして一番混む時間帯に移動する事で対応ができたりしていました。

この辺は、上手に調整というよりもデータと今の環境を見て調整するだけなので、あまり考えなくても問題ありませんし『ヤバかったら連絡して』と保険をつけておけば最悪自分が動けばいいだけなので問題ありませんでした。
コンビニは大きな会社なのでデータをある程度残しておいてくれるので楽ですが、個人の場合などは自分でやらなければいけなくなります。
しかし、大きなイベントごとだったり、毎年ある変化する瞬間などにはある程度細かく情報を記載して残しておく方が頭を使わなくても良くなるのでいいと思います。
面倒というのは、めちゃくちゃわかりますが過去の事例があり記載できるのであれば、残しておく方が圧倒的に頭が楽になる部分だと思います。

人間の記憶なんて曖昧

時に、覚えているから大丈夫という人もいますが、人間の記憶なんて一年もすれば曖昧で忘れている部分もあります。
それに、その人が辞めてしまったらその情報もなくなると思うので、記載して残しておく方が会社にとってもいいと思います。
なので、少しでも楽になるために必要なデータは残しておくようにしておきましょう。

ココがポイント

参考にするデータがあるだけでも随分悩む時間は減ります。

ある程度のルールを決めておくと悩むことは減る。

ある程度のルールを決めておくと悩むことは減る。

データもないし、経験もそんなにないという状態の時は、困った時にどうするか?というルールを作っておくと前に進む事が多いです
誰かに聞いてみるでもいいし、自分の思考の選択方法でもいいかもしれませんね、『こういう時はこう動く』みたいな感じをいくつか考えておくと楽になります。

というか、悩みの多くの原因というのは『何に悩んでいるか分からない』という時が多いと思うので、個人的には紙などに箇条書きでいいので書き出すというルールを作るのがおすすめです
頭の中って意外とごちゃごちゃしていて明確になっているように思っていて意外と適当でボンヤリしている事が多いです。
なので、それを明確に具体的にするために紙などに箇条書きで書き出す事がいいと思います。
この時『何に悩んでいるか分からない』となってしまう人は、もしかしたら病気になっている可能性もあるので心療内科などで先生に相談してみてください。
大体は、何か問題があるからそれに対して悩むのであって、問題がないのに漠然と不安や悩んでしまうなどの場合は少しベクトルが違うと思います。

基本的には、この箇条書きで吐き出す事で悩む事が減るというか、悩む時間は減ると思っています。
どうしたら解決できるのか?何をすればいいのか?というのが明確になるので、行動しやすいですし問題解決もしやすいです。
もちろん、今の自分には無理という場合もあれば、どうにも出来ない事もあると思いますが、それは出来ない事がわかるのでその部分においては悩む事は減るのかなと個人的には思っています。

ココがポイント

自分が悩んだと時に解決する行動を決めておくと少し楽。

1日悩んでも答えが出ない時は、今の自分には答えは持ってない。

1日悩んでも答えが出ない時は、今の自分には答えは持ってない。

悩んで悩んで毎日悩んでしまう人もいますよね、その時は今の自分の中には答えはないという事で悩むのを一度やめましょう。
悩んでいる事に悩んでいて、悩んだ気になっていたりします
自分の中に答えがないのをわかっているにも関わらず、悩んでいても解決する訳がありませんよね。

どうしたら、解決しそうか?というある程度の方向性的な物が見えてきていると思うので、知ってそうな人に聞きに行くだとか、本を読んでみるだとか、やりようはいくらでもあります。
少なくとも自分の中には答えがないので、外に探しに行く必要があります。
それに、人間動いている時の方が悩まなかったりするので、外に探しに行った方がメンタル的にも楽な部分もあります。

何日も同じことを悩んでしまっている場合は、自分の中だけで解決しようとしがちですし、外から取り入れようと考えてなかったりします。
なので、1日悩んでも答えが出てこない場合は、外に情報を取りに行くようにすれば解決する可能性が増えると思います。

ココがポイント

自分の中にない物を探しても、探しにいかなければ永遠に見つからない。

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同じことで悩んでしまう時に回避する方法【まとめ】

同じことで悩んでしまうのは誰にでもあると思います。
ただ、予防できることもありますし、行動することで同じ場所で悩み続けることはなくなると思っています。
結局自分の問題でもあるので、内側にこもってしまう気持ちもわかりますが、自分の中になければ外に探しにいくしかありません。

知らないことは知らないですし、知っている事だけ人間は知っているのです。
予防できる部分は予防をして、分からない事は見切りをつけて探しにいくのがいいと思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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