節約

特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味【贅沢は大変だと思います】

2019年5月10日

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特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味【贅沢は大変と思います】

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贅沢な生活を手に入れたいな〜なんて思っていませんか?
ぶっちゃけてしまいましと、私は別に贅沢がしたいと思った事は特にありません。
贅沢というのは個々で贅沢値が違うと思うので、一律にこうなったら贅沢だ!というのはなく、恐らく育った環境によるでしょう。

毎週の様に高級ステーキを食べて育った人はそれが普通でしょうし、私の様に卵かけご飯を食べてきた人は卵かけご飯が普通でしょう。
そもそも論として、贅沢とはなんなのでしょうか?
贅沢は敵だ!などと言った言葉が、戦時中にはありましたが、現在はそうではありませんよね。
ただ、この言葉捉え方が変わってきますが、あながち間違っていない様にも感じるのです。
そういった事も含めて、特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味と言う事を詳しく解説していきます。

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特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味【贅沢は大変だと思います】

特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味【贅沢は大変と思います】

特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味は以下の通りです。

ポイント

  • 贅沢=幸せではない
  • 生活水準を上げる事は不安と付き合う事になる
  • 特別にお金を使わなくても幸せを感じれる

以上になります。
それでは、詳しく解説していきましょう。

贅沢=幸せではない

贅沢をする事が幸せであろうと考える人は多いです。
人間は手の届かない物に憧れを感じ、それが手に入ったら幸せだろうと信じたいのです。

確かに、毎日お金に悩まされる日々よりも、お金の事を考えない方が幸せだと思います。
しかし、お金があるから幸せなのか?というとそうとも思いません。
私自身、お金がある人間ではないので余り説得力がないですが、お金があって贅沢出来る事が幸せであるなら、お金持ちはうつ病や悲しいと思う事がないという事になります。
恐らく、お金があってもそれは付いて回る人には回るでしょうし、お金がなく贅沢ができなくてもならない人もいるので、贅沢=幸せではないと思っています。

冒頭でも言いましたが、贅沢というのはそれぞれ基準が違います。
10万円もするワインが贅沢と感じる人もいれば、1万円のワインが贅沢と感じる人もいます。
つまり、贅沢の基準値はここに違って、幸せと思う数値が同じであるなら、生活水準は下げた方が沢山の幸せを感じる事が出来るとおもうので、そこに付いてご説明します。

生活水準を上げる事は不安と付き合う事になる

生活水準を上げる事は基本的におすすめしません。
何故かと言えば、生活水準を上げてしまうと沢山働かなくてはいけなくなるからです。

月20万円の給料の人が、贅沢をする事に幸せを感じて毎月20万全部使ってしまいます。
そうすると、月収20万円の人は給料日前には金欠になり、生活できないかもしれない不安に襲われます。

しかし、月20万円の人が贅沢以外で幸せを感じて楽しく生きれるのであれば、住んでいる場所にもよりますが10万もあれば生活できるでしょう。
そうすると、月10万円の貯金が出来て、急に自分が何か欲しくなった時に使えるお金や、スキルアップなどに投資する事ができます。
貯金とは不安をなくす事でもあると思いますので、不安が減るだけでも人生は少し幸せになります。

逆に不安が常に付きまとっている人は、怯えながら毎日を過ごす事になるので、楽しい人生とは言えません。
時たま、漫画のカイジの様に毎日がスリリングでないと楽しくないと思う人もいるので、一律に正解とは言えませんが、多くの日本人は奥手なので安定志向を望むと思うので、無謀な投資やリスクは恐怖だったり不安を感じると思いますので、しないでしょう。

話を戻しますが、生活水準を上げてしまうと、本来必要ないものまでもお金を使ってしまい、その分金欠の不安や、余分に働かないと生活できない状態になってしまうので、大金持ちでもない限り生活水準を上げる事はおすすめしません。

特別にお金を使わなくても幸せを感じれる

そもそも論として、お金はないと不幸になりますが、生活出来てそれなりの貯金が出来る給料を確保できれば、幸せを感じる事もできます。

私は、本が好きなので、無料の『小説家になろう』という、ラノベサイトや、アマゾンprimesの読み放題サービスなどで十分楽しみを感じられます。
まぁ、そもそも殆ど仕事で自由な時間が限られるという事もあるのですが、大体の人も似た様なものと思っていますので余り苦にはなりません。

高級なお店にいって数万円のご飯を食べるよりも、数千円のお肉を買って家で家族でワイワイしながら焼肉をした方が個人的には幸せですし、ここの店高いしな…と思う事すら面倒なので、そもそも高いものではなく、比較的安い物をお腹いっぱい食べれれば結果幸せを感じるので、生活水準を上げない事にもつながりますが、お金を掛けなくても幸せは自分の考え方次第で幸せを感じる事が出来るのです。

まぁ、私は少し特殊な趣味があって『ひもじいと思う自分が好き』という変なところがあります。
例えば、白いコメにたくあんだけの晩御飯を、1人で食べている時などは少し喜びを感じます。
他人からすると意味が分からないと言われますが、『お金使わなくてもご飯食べれる幸せ』というのを時たま感じています。
あとは、先ほども言いましたが定額配信サービスなども使えば暇つぶしは十分にできますので、おすすめです。

気になる人はこちらを参考にしてみてください。
電子書籍の読み方だいのおすすめはこちら
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定額料金は高いと思われがちですが、毎日使うとしたらそうでもないですし、結構便利です。

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特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味【まとめ】

特別に贅沢はいらないと思って過ごす意味【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
もう一度簡単に復習してみましょう。

ポイント

  • 贅沢=幸せではない
  • 生活水準を上げる事は不安と付き合う事になる
  • 特別にお金を使わなくても幸せを感じれる

それぞれ、価値観は違うので自分にはこのくらいかな?と考える事が必要かもしれません。
実際、お金を使わなくなると、急に欲しいと思った物なども買えますし、私の場合は何か学びたいと思った時にすぐに始められるのである程度の貯金はしています。

あとは、投資信託にチャレンジしてみたり、このブログなどをやってみたりして結果黒字になっていますので、軍資金があるという事はチャレンジできる事が増える事にもつながります。
贅沢したいなぁと思うよりも、今の生活を見直して自分の贅沢とはなんぞや?というところを考えてみるといいかもしれませんね。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ダイスケでした。(@desing_d





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