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情報過多シンドロームに気をつけよう【情報を出来るだけ厳選するのがおすすめ】

2022年6月20日

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情報過多シンドロームに気をつけよう【情報を出来るだけ厳選するのがおすすめ】

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情報は大事だけども、多すぎると毒になる。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • 最近どうも、物忘れが多い。
  • 全然思い出す事が出来ない。

このような事を感じていませんか?
結論を言いますと、もしかしたら情報過多に陥っている可能性もあります。
現代では、インターネットの復旧により多くの情報を沢山無料で手に入れられる事が出来ます。
テクノロジーの進化によって、スマートフォン一台あれば何処でも世界中の情報をキャッチする事も出来ます。

この時に、情報は確かに武器になり沢山の物事を知っている事は生きるための力にもなります。
その反面、自分のキャパ以上の情報を詰め込んでしまい脳疲労になってしまったり、情報を常に取得していないと不安になってしまうなんて事にもなっている人がいます。
勿論、調べる事ができるのは強みではありますが、不要な物まで取得し続けてしまうと脳が疲れそれが体全体にも何かしろの影響を与える事もあると思います。
なので、情報過多にならないように出来るだけ情報を選別する必要があると思います。

本記事では、情報過多シンドロームに気をつけようという事について持論を書いています。

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情報過多シンドロームに気をつけよう【情報を出来るだけ厳選するのがおすすめ】

情報過多シンドロームに気をつける方法などは以下の通りです。

ポイント

  • 情報過多シンドロームってなんぞ?
  • 情報は必要な情報だけに出来るだけ厳選する。
  • 生きるだけなら、そこまで多くの情報は必要ない。

以上になります。
それでは、説明していきます。

情報過多シンドロームってなんぞ?

情報過多シンドロームってなんぞ?

そもそも、情報過多シンドロームってなんぞ?と思いますよね。
何気に私も医者ではないので具体的な事は言えないのですが、簡単に言ってしまうと自分のキャパ以上の情報を脳に送り込み続けると脳がオーバーフローを起こしてしまっている状態です

その結果、物事を忘れやすくなったり、疲れを招く原因になっていたりします。
所謂、マルチタスクも切り替えの時に疲労すると聞きますが、個人的には同時に多くの情報を叩き込んでいる部分も良くないのかな?と思っていたりします。
脳について詳しい訳ではありませんが、私たちは沢山の情報を必要として生きています。
例えば、車の運転、料理の仕方、仕事の作業内容、お金の事、パソコンの使い方、スマホの使い方、ニュース、恐らく多くの人がこのような事を毎日していると思います。
この中にも、詳しくなるにはもっと専門的な事だったり、複雑な内容、サービスや時代によっては変化させないといけない事など常にアップデートも繰り返されていると思います。

そういった中で、不必要な物も頭に叩き込みすぎると、記憶力や判断力、理解力などの低下が起こるので、そういった事を情報過多シンドロームと言うそうです。

ココがポイント

情報は見えないのでいくらでも入る気がしますが、実はキャパが存在している

情報は必要な情報だけに出来るだけ厳選する。

情報は必要な情報だけに出来るだけ厳選する。

では情報を遮断すればいいのか?と考えると極論になってしまいます。
というのも、現代では情報なしには生きにくいからですね、なので必要な情報だけを取ることするといいと思います。
逆にいえば、『何でもかんでも覚えていなくていい』ということですね。

例えば、芸能人のゴシップなどは覚えていても得に不便しないですよね。
しかし、仕事の内容だったりは覚えてないと困りますよね。
こんな感じで、自分が取得している情報は忘れていい物、覚えていないといけない物などに仕分けしてしまうということです。

情報過多シンドロームになってしまう人は不安で多くの情報を取りにいってしまったり、細かい詳細まで覚えていないとダメ!と思ってしまったりします。
となると必然的に持っている情報量が増えて脳のキャパを不要な物で使ってしまうということです。
個人的な意見ですが、この情報収集が趣味や楽しい!というポジティブ面での行動であれば、それほど問題はないのかな?と思いますが、これが不安感からきた場合は少し危険だと思っています。
『覚えなければならない』というような義務感に苛まれることはストレスになり、それも疲労の原因になると思っているからです。

情報は使うためにある物であって、使わない情報を大事に抱えていても何の意味もなりません。
脳という部屋が使わないゴミで溢れているという景色を想像して貰えばわかりやすいと思います。
形のない物なので、簡単に忘れる捨てるということは難しいですが、情報過多だなと思う人は一度情報収集を最低限までにしてみるといいと思います。

ココがポイント

全く取得しないは山籠りでもしないと現代では無理です。

生きるだけなら、そこまで多くの情報は必要ない。

生きるだけなら、そこまで多くの情報は必要ない。

情報は生きるためには必要なことではありますが、正直生きるだけであればそこまで多くの情報は必要ないと思っています。
とは言っても、昔の人と比べれば何倍も情報が必要ないには変わりないのかもしれませんが、情報は多少遮断しても支障がないということですね。

例えば、私はあまりニュースを見ないですし、テレビも見ません。
そういった情報は、夜にまとめてスマホアプリなどで流し見して、タイトルで気になった物だけ見ることにしています。
最低限ですね。
YouTubeなども、1時間と決めて使ったり、ツイッターなどは基本的にあまり開きません。

要は、当たり前だと思っていたSNSなどをある程度手放しても生活は出来ます。
よく分からないYouTubeを見ていなくても、生活は出来ます。
予備知識として蓄えることも大事ではありますが、使う時に調べてもそれほど困ることはありません。
簡単に調べることができるからこそ、無理に覚える必要もないと私は思っています。

となると、もっとフラットに情報という物を考えてみたらいいのだと思っています。
不安にかられて取得し続けてしまうから、潰されてしまうので、なんとなくとか、普通に程度で考えたら実はそこまで多くの情報は必要ないのかなと思っています。

ココがポイント

沢山の情報があるように見えて、実は殆ど使ってないのだと思っています。

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情報過多シンドロームに気をつけよう【まとめ】

色々書きましたが、持論であり医者でもないので気になる人は病院に行ってください。
ただ、目に見えないからこそ気にする事であり、自分を抑制するのが大事なのが現代だと思います。
あらゆる物が私たちを娯楽に招いて、体を壊していく部分も多いと思っています。

なので、その辺りのバランスを考えて出来るだけ依存しないように共存していくのが大事なのではないかと思っています。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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