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小学4年の子供が自信がないと言うので色々考えてみる【変えるのは本人次第】

2022年3月18日

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小学4年の子供が自信がないと言うので色々考えてみる【変えるのは本人次第】

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子供の頃に自信とかあまり考えた事がなかったです。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • 子供が自信がないっていうんだけど、何ができるのだろう?
  • 子供はハキハキ自信を持って意見して欲しい

このような事を考えていませんか?
私は別に育児のプロではありませんが、我が子から『自信がない』という相談をされました。

そもそも、自信をつけるのは大人でも難しい問題であると思いますし、自己肯定感などは他人が何か出来るモノでもないと思っています。
一番簡単なのは、色々褒めてみるという手段があると思いますが、なんでもかんでも褒めているのも違うと思いますし。
承認欲求が満たされないと、成長できないという部分だけ成長してしまうと他人がいないと成長できないという事になってしまいかねないので、使い過ぎは危険だと思います。

個人的ないい手段としては『チャレンジ』だと思っています。
それを評価したり、他人と違う事が出来るようになれば自信につながるのではないかと考えています。

本記事では、小学4年の子供が自信がないと言うので色々考えてみるという持論を書いています。

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小学4年の子供が自信がないと言うので色々考えてみる【変えるのは本人次第】

小学4年の子供が自信がないと言うので色々考えてみた結果は以下の通りです。

ポイント

  • 子供は新しい事にチャレンジしていますか?
  • 好きな事・夢中になれるモノを見つけよう
  • 手伝いは出来ても、基本的には本人次第

以上になります。
それでは説明していきます。

子供は新しい事にチャレンジしていますか?

子供は新しい事にチャレンジしていますか?

自信がない部分の理由にもよると思いますが、我が子の場合は劣等感でした。
まだ、劣等感という意味はわかってないものの、簡単に言えば他人と比べて自分が劣っていると感じてしまうそうだ。

正直、テストの点数や運動神経などは私はそこまで気にはしていないけども、子供同士の中では密かに感じているのかもしれない。
とは言うものの、我が子は別に家に帰ったら宿題はするけど、他の勉強をしている事もないですし。
自分が楽しいと思う娯楽で遊んでいる生活を送っていたみたいです。

ここで問題なのは、劣っていると自分で感じたにも関わらず、帰ったら自分が好きな事をして所謂努力的な事をしないと言う事です。
劣等感を感じない、自分は好きな事をするんだ!自分大好き!であれば、それでいいと思いますが、自分が劣等感を感じてしまうのであれば、自分が動くしかありません。
例えば、勉強で劣等感を抱いてしまうのであれば、勉強しなかった分他の子は塾で勉強しているかもしれません。

それに、我が子は漫画、ゲーム、YouTube(ゲーム実況)のルーティンで生活していて、基本的にインプットばかりで手を動かさないので頭でっかちになっているみたいです。なので、私が言えたのは『今の自分から変わりたいと思うなら、毎日やっているものを変化させると変わってくるかもしれないよ』という事です。
例えば、YouTubeを見るのはいいけど毎日同じものを見ていても世界は広がりません。
なので、自分が全く知らない動画を見るためにYouTubeを使うとか決めたら、知らない事が埋まっていくので出来る事も増えていくのではないかと思います。
難しい事は承知ですが、自信というのは他人から与えられたものでは付かないのではないかと私は思っているので、出来るだけ自分で考えて欲しいと思っています。

ココがポイント

子供だからこそ、もっと色々な世界を見た方が可能性が広がるとおもっています。

好きな事・夢中になれるモノを見つけよう

好きな事・夢中になれるモノを見つけよう

ゲームがダメとは思いません。
例えば、現代ではeスポーツという形でスポーツの一環として仕事になっている事もあり、真剣にすればお金になるという世界になっています。
勿論、一握りではありますが、それでもゼロではないので可能性はあると思っています。

ただ、なんとなく毎日同じルーティンというのは子供であっても、劣等感を感じてしまうのであれば危険なのかもしれません
例えば、自分はゲーム実況でエンジョイしている間に、学校の友達はYouTubeで何かの作り方や、自分の知らない世界を見ているかもしれません。
それが毎日続くと結構な価値観の差が生まれてくると思っています。

その子のいる環境レベルにもよりますが、ズバ抜けている子はズバ抜けています。
なので、なんのジャンルでもいいから自分がコレだ!と思える事に夢中になって、ある程度の結果が出せると自信につながるのではないかと思います。
私たちが褒める事は簡単ですが、恐らく学校の友達などに褒めてもらいたいという部分があるのかもしれません。
個人的には危険な思考ではあると思いますが、子供なら多少はあるでしょう。

しかし、みんなができる事をやっても『すごい』とはならないので、自分が夢中や好きになれる事ですごいと思われるレベルまで持っていく必要があるのです。
これが、ゲームであっても、本を読んだ知識でも何でもいいと思いますが、ダラダラしている中で承認欲求は満たされる事はありませんし、年齢が上がって行けばいくほど、評価基準は上がっていくので難しくなります。

なかなか難しい問題ではありますが、個人的には親が適度に褒める事と、同年代から褒められる事は多少異なるのかな?と思いました。

ココがポイント

自分の好きを、少しでも周りよりレベルを上げる事が出来たらいいと思うよ

手伝いは出来ても、基本的には本人次第

手伝いは出来ても、基本的には本人次第

子供であろうと、大人であろうと他人の思想を変えるのは難しいです。
得に、自信などは自分の生活環境によって異なるので難しいと思っています。

本来は何も出来なくても子供のうちは別にいいと思うのですが、それを考えなければいけない環境なのかもしれません
しかし、それは大人何かをできるのは環境やお金を払う程度のことで、あとは自分が努力しないと変わらないことだと思っています。
自分を変えるのは自分次第というのは、大人も子供も一緒だと思います。

というのも、例えば、私は子供に向かって『英語を話せたらすごいんじゃない?』と言ったとしても、『言われたからやった』と言うことでそれは他人から与えられたものになってしまって、自信にはなりにくいかなと思っているからです。
大事なのは、何であっても自分で決めて、自分で考えて、自分で結果を出すから自信に変わっていくのだと思います。
大人であっても難しい問題なので、子供だと大変かもしれませんが、変に親が口出しや指示を出すことも違うのかなと思っています。

相談されたら、話を聞いてあげてヒントや助言を与えるのはいいと思いますが、完全な指示だしをしてしまうと失敗という経験も損なってしまうと思うので、出来るだけ自分で考えた方がいいと思います。
そして何より、変わりたいと思うなら、自分が動かないと変わらないという事を自分で知るにはいい機会なのかなと思っています。

ココがポイント

子供であっても、他人の思想は簡単には変えられない。変えるのは自分次第

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小学4年の子供が自信がないと言うので色々考えてみる【まとめ】

自信がないというのは難しい問題です。
私からしたら、それは気にしなくてもいいんじゃない?と思う事も気にしていたりしますし。
逆に、そこは気にしようよ!と思う事は気にしていなかったり。

子供であっても意思があれば、十人十色だと思うので答えなんて本人にしかわかりません。
なので、大人は相談にのってあげて、お金を出さなければいけない時にお金を出して経験や体験をさせて上げると言うことくらいじゃないですかね。
勿論、一緒に遊んであげるとかは大事だと思うので、お子さんが望んでいるなら出来るだけ叶えてあげましょう。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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