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子供のゲームをする時間はどうしている?【制限するべきか、しないべきか】

2020年1月17日

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子供のゲームをする時間はどうしている?【制限するべきか、しないべきか】

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ゲームを買ってから子供がゲームばかりやっていて困っている。
1日何時間くらいにするのがいいんだろ?など悩んでいませんか?

この問題はなかなか難しいと思います。
好きにさせすぎると永遠とゲームをしてしまう子供もいると思いますし、子供は飽き性なので放置していても適当な時間で勝手に止めるという子供もいるでしょう。
ちなみに我が子の小学2年の女の子は、買ったばかりのゲームなら続けてやってしまいがちですが、そうでない場合はそこまで長時間プレイはしないというか飽きますね。

世間では、毎日30分だけ!1時間!朝学校行く時間の間など色々しているようですが、我が家では2時間という制限を掛けています。
この2時間はゲームだけではなく、テレビなども含まれます。
なので、1時間ゲーム、1時間テレビ(アニメ)の様な感じで自分で工夫して楽しむ方法を日によって変えたりしています。

私自身ゲームが大好きなので、ゲームが悪い事とも思っていませんし寧ろ考えるゲームならやった方がいいのではないか?と思うくらいです。
ですが、子供なので出来るだけ色々な事で遊んで欲しいですし、自分で考えて工夫していくと言う事もやっていって欲しいのげ現在の形をとっています。
日本は法治国家なので、ルールが決まった上でその範囲内の行動で生きていかなければいけません。
自分が嫌だといっても決まっているので日本で生きている以上拒否できません。

なので、決められらルールないで工夫して自分の楽を探していく事も大事だと思います。
さて、話を戻しますが今回は、子供のゲーム時間はどうするべきか?と言う事について詳しく解説していこうと思います。

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子供のゲームをする時間はどうしている?【制限するべきか、しないべきか】

子供のゲームをする時間はどうしている?【制限するべきか、しないべきか】

子供のゲームをする時間はどうするべきかのリストは以下の通りです。

ポイント

  • 科学的には1日1時間がいいらしい
  • 子供の特徴によって変えよう
  • 制限やペナルティはより、自分で決めさせる

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

科学的には1日1時間がいいらしい

あの有名な、オックスフォード大学が研究した結果では、10歳から15歳の子ども5000人を対象に生活や友人関係における満足度調査を行った結果、ゲームを全くしない子どもに比べると、ゲームを1日1時間目安でする子どもの方が生活面において満足感を得ており、社交的な面があるという事実が発表されたそうです。

昔から言われているゲームは1日1時間というのは結構科学的に間違っていないと言う事ですね。
逆に1時間以上プレイする子は、落ち着きがなくなり集中力がなくなるという結果も出ているそうです。

ただ、友達と一緒にのプレイは一体感があり幸福度も上がるので、そういった時ぐらいは多めに見てあげるのもいいかもしれませんね。
テレビゲームは何故楽しいか?と言うと知らない事が出てきてワクワクするからですよね。
所謂脳が興奮しているのだと思います。

なので、過度に激しいゲームや、移り変わりが早いゲームなどを長時間続けてしまうと子供がずっと興奮状態になってしまうので注意が必要と言う所ですかね。
そうすると、夜眠れなくなってしまったり、他の事では楽しいさを感じれなくなってしまう可能性も無きにしも非ずなので、ヤバイと思うのであれば親が制限をかける必要があると思います。
これはゲームだけではなく、超刺激が掛かるものは特に依存傾向が高いので注意する必要があります。

ココがポイント

僕は子供の頃めちゃくちゃゲームをしてたのでバカなのかもしれません(笑)

子供の特徴によって変えよう

じゃあ全ての子供のゲームを制限するべきか?となると私はそうはおもってはいません。
とりあえず、やらせてみて余りにも続けてしまうのであれば、制限するという事が大事だと思います。
何と言うか、あまり制限をしすぎると生まれる発想も出てこなくなるというのが私自身結構感じているからです。

なので、ある程度自由にプレイさせてそれでも、ゲームばかり続けてしまうのであれば制限しそこまで出なければ長い目で見て対処していく事がいいのではないかと思っています。
なんでも闇雲に規制や制限をすると、生まれるものも生まれにくくなるので、そこまでではないと思ったら子供の好きにして想像力は発想力なども伸ばしていく方が将来的にいいのでは?と思います。

これは完全に個人的な意見なので、科学的根拠もないですし我が子も小学2年生なのでなんとも言えません。
ただ、現代は量産型の人間ではなく、個性の強い人間の方が重宝される時代なので同じでない事の方が強みになるのではないかな?と思います。

ココがポイント

あまりにも歯止めが効かなくなるなら抑制は必要だと思いますが、そうでないなら無理に距離を置かせるのも変な気がします。

制限やペナルティはより、自分で決めさせる

なかなかやめられない子供はどうするか?自分でルールを決めさせるのが良いと思います
ルールを決めるというよりも、出来なかった時に何故できなかったのか?という考え方を模索していく感じですかね。

我が家は2時間と言いましたが、勿論夢中になってしまう時は2時間過ぎてしまった時もあります。
その時に何故できなかったのか?→時間を見ていなかったから→どうしたら時間を気にする事が出来る?→タイマーを使う

などこの様に、ルールなどをわざとではなく守れない時などもあるので、その時にどうしたら自分で解決できるのか?という事を紐解いていくのが大事かな?と思います。
あとは、もしルールが守れない様ならゲーム禁止にするけど、あなたはどうしたい?など相手に決められた事ではなく、自分で決めた事という風に持っていくのも良いと思います。

これも結果子供の性格にもよるので、頑なに『こうじゃなきゃだめなの!』とヒステリックに親がなっても怖がるだけなのであまり自分の思考だけに執着しない方が子供の為だと思います。

ココがポイント

親が言った事は聞かない事もあるので、自分で決めて、自分で行動させるのがいいのではないかと思います

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子供のゲームをする時間はどうしている?【まとめ】

子供のゲームをする時間はどうしている?【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
結論は、とりあえず1時間にしておけば科学的ではOKとされているので、そこから入ってみるのがいいと思います。

ただ、科学的と言うのは大勢には適した事である為、個人がその例外という可能性もあり得ます。
なので、一番大事なのは自分のお子さんの成長をしっかり見て、親が判断していく事も必要になると思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。(@desing_d

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