最近、揚げ物を食べると下○になります。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- どうしても許せない人がいる。
- 許すにはどうしたらいい?
このような事を思っていませんか?
結論を言いますと、それが過去のことであって時間が経っているにも関わらず許すことが出来ないのであれば、恐らく許すことは出来ないでしょう。
時間が解決してくれることも確かに多いですが、時間が経っても解決しないむしろ呪文のように反芻して唱えていて脳内に染み付いてしまっていることもあります。
なので、個人的には別に『許す必要はない』と思っています。
何をされたのか、何を言われたのかは分かりませんが、無理に許そうと思う方が疲れますし自分は他人を許すことも出来ない小さな人間なんだなんて悲観的になったら本末転倒です。
であれば、単純に
- 私はあの人が許せない
- 僕はあの時のことは絶対に許さない
こういった事実だけ受け止めて、今後関わらず生きていくのがいいのかなと思います。
変に見返してやろう!とか、嫌がらせしてやろう!と思うのも自由ではありますが、それこそ時間の無駄であり自分より他人を意識して生きていることになると思うからです。
個人的には、許せないならそのままでいいけど自分をしっかり楽しませる方が人生では大事だと思うので、嫌いな人を思うのではなくて自分を楽しませることに集中した方が薄れていく部分もあるのではないかと思っています。
本記事では、どうしても許せない時はどうしたらいい?という事について持論を書いています。
目次
どうしても許せない場合は許さなくていい
どうしても許せない!と思っているのであれば、無理に許す必要はありません。
ただ、大事なのは許せないからといって嫌がらせなどはしない方がいいと思っています。
嫌がらせしている瞬間は気持ちがいいと思う人もいるかもしれませんが、個人的にはそれをした後に黒歴史になる可能性もありますし、許せない自分よりも、虐めている小さな仕返しを繰り返している自分の方がちっぽけと思うからです。
それであれば、面と向かって
『私はあなたのことが許せない!』とか『あなたのことが嫌いです!』と言ってしまった方が気持ちがいいですよね。
これはなかなか難しいですが、私なら関わらないようにひたすらします。
顔も見たくないと思いますし、話もしたくないです。
それに、大人になってくると変にちょっかい出すと警察のお世話になる可能性もあるので、それもよくないですよね。
許せない場合は許す必要は全くないけども、仕返しやちょっかいもしない方がよくて関わらないが正解だと思っています。
無理に許そうとすると自分も疲れますし、そんな自分が嫌いとなってしまう人もいるでしょう。
なので、事実だけ受け入れて『そうか、今はまだ許せてないのか、そのうち許せるか消えていくといいな』程度に考えるのがいいのかなと思います。
記憶は見えないですし、自分で消すことも出来ません。ですから、ある程度身を任せるしなくあとはどう受け止めて生きていくかが大事なのではないかと思います。
ココがポイント
無理に許す必要はなくて、関わらないようにしていくのが1番いいと思います。
嫌いな他人より自分のために思考を使うべき
個人的な価値観ですが、嫌いな人のことを考えているのが勿体無いと思っています。
人生は無限ではありませんし、いつか終わりがきます。
その為、自分にとって無駄な人に時間を使っているのは死んでいるのと変わらないと思っています。
もちろん、生きていれば少し面倒な事だったり、必要なコミュケーションも多少はあるでしょう。
しかし、嫌いな人のことを永遠と考えている時間だけは無駄だと思います。
それが例え許せないと思うことであっても、その分を自分の為だったり、目の前の問題に集中する方がいいと思います。
一つ無駄なことを考えてしまいがちな人の癖と言いますか、習慣として『暇』が多すぎるということです。
休日に何もしない時間が増えれば余分なことを考えてしまうのも分かりますし、仕事でも集中しなくてもいいような単純作業などは余分なことを考えてしまいがちです。
なので、嫌いな人のことを考えないようにするには『忙しくして目の前のことに集中する』これに尽きるともいます。
仕事中に色々考えてしまうのであれば、脳労働が多い所などに転職したり。
休日に無駄に思い出してしまう人は、友人と会って会話をしたりハードな運動などをしてみると余分なことを思い出す回数は減っていきます。
1日頑張ったからOKではなくてそれを習慣的に何年も続けていれば頭のキャパを超えたら不思議と忘れていきます。
というのも、私も結構ループして考えてしまう人間なのですが、結婚してからは家事、仕事、育児、おまけにお金が足りなくなったから副業に、色々と勉強したり隙間時間で楽しんでいたりすると昔のことなんて思い出せないくらい忘れていきます。
どこまで効果があるのかは、人によって様々だと思うので試してみて欲しいですが、嫌いな人のことを考えている時間よりは充実した人生になるのではないかと私は思います。
ココがポイント
頭に余裕があるから無駄なことを考えるので、余裕を楽しく無くせばいい
許せないのか、許したくないのかにもよるかもしれません。
根本的な問題として、許せないのか、許したくないと思っているのか?の違いもあると思います。
前者は許してもいいとは思っているけど、自分の心がなかなか離れてくれない忘れられないなどですが、後者の場合は自分から忘れてたまるものか!と執着しているからです。
意外とこの部分を勘違いしている人がいて、別に手放してもいいけど?と思っていれば忘れられる、もしくは薄れていくこともできるかもしれませんが、執着している場合は自分から離れる気が全くないので墓場まで一緒にいくしかないのでは中と思います。
そこまでいくと、最早恨みであると思いますし、呪いみたいな物なのではないかと思います。
自分がそうしたい!と思っているのであれば、自由ですが自分がどういう状態なのか?は自分で理解しておくことが大事だと思います。
よく、『自分は許したいんだけどね〜』とか言いながら昔の悲劇を淡々とファッションのように語っている人がいますが、それは逆に他人と違う部分がソコしかないので執着しているのではないかと思っています。
逆に、悲惨で悲痛な話であれば他人に話したくない部分だと思いますが、人と違う体験として執着している人も中にはいます。
私は、こういうタイプが苦手なので関わり会いたくないとは思っていますが、自分が本当はどっちなのか?ということを把握しておくことで許したい、薄れさせたいと本当に思っている人は思考の方向転換するキッカケになるのではないかと思います。
ココがポイント
自分のアイデンティティをソコに置いてしまうのは人生としては勿体無いと思います
どうしても許せない時はどうしたらいい?【まとめ】
どうしても許せないと思ったら
- 別に許さなくていい
- 仕返しや嫌がらせはNG
- 暇を減らして今を楽しめ!
- 許したいのか?許したくないか?考える
こんな感じですね。
私は頭がよくないので、どんどん忘れていきます。
そんなことあったけ?という事も昔話をされても覚えていません。
小、中、高の記憶もほぼありません(笑)
それでも今が楽しければそれでいいと思っていますし。
過去は過去、今を生きたいと私は思っています。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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