普通に使っているだけなのに、最近ネット回線が遅い気がする。
いつまでたっても、ブラウザがクルクル読み込んでいて全然ページがひらけない。
そんな事で悩んでいませんか？
こういった事は、何だかんだで見れるからまぁいいや！としがちですが、チリも積もれば何とやら結果的に無駄な待機時間になっていたり、快適な時間を失っている事にもなりかねません。
今回説明するのは、特別難しいネット回線の改善方法ではなく、比較的に簡単に誰でも出来る方法のみ紹介します。
多くの人が、車の仕組みを知らないまま車に乗っている様に、パソコンもまた似た様なものと思っているので、使えればOKと思う人が多いと思うからです。
ただ、車は事故に繋がるので、自分で修理などは少し怖いですが、パソコンの回線程度の改善であれば最悪パソコン周辺機器が壊れる程度ですみます、頼んだ方が早いというのは間違いではありませんが、頼むとそれだけお金も飛びますのでだれでも簡単に出来る事くらいは試してみた方が、結果的にお得になると思います。
本記事では、ネット回線が遅い時に原因は？【PCに詳しくな行くても出来る回線解消法】について詳しく解説していきます。
目次
ネット回線が遅い時に原因は？【PCに詳しくな行くても出来る回線解消法】
ネット回線が遅い時に原因は？PCに詳しくな行くても出来る回線解消法を詳しく解説していきます。
ポイント
- パソコンの再起動
- モデム&ルーター（wi-fi）の再起動
- 通信障害のチェック
- ケーブル破損などチェック
- ハブ破損の確認
以上になります。
それでは、一つずつ解説していきましょう。
パソコンの再起動
一番手っ取り早い方法としてまずは、パソコンの再起動です。
パソコンって別にネット回線が遅いのと余り関係なのでは？と思う人もいますが、そもそもネットに繋げてデータの処理をしているのはパソコンなのでパソコンで他のソフトやブラウザで他のページを沢山開いていたりすると重たくなります。
Windowsの方などで、起動しているもしくはパソコンの負荷の掛かっているソフトなどを知りたい時は『タスクマネージャー』など起動して見ると直ぐに分かります。
今回は、一番簡単な改善方法なのでそういった小難しい事は置いといて、再起動する事によって一度リセットしてしまおうといった感じです。
この方法は、ネット回線だけではなく単純にパソコンが重たい、スマホが重たい時なども本体を一度再起動してあげると調子が良くなる事が稀にあります。
パソコンやスマホの不可や、CPUとかメモリとか何ぞや！そんなん知らなくてもいいからなんとかしたい！と思う人は、とりあえず一番手っ取り早い再起動してみましょう。
モデム&ルーター（wi-fi）の再起動
次に考えられるのは、モデムやルーターの問題です。
モデムは大体NTTさんなどから送られて来ているやつですね。
私の様な貸家で、インターネット回線込みの場合は、そもそも住民が触れる所にないと思いますので、どうしても気になる場合は管理会社に問い合わせてみるか、隣人の人と会話出来るのであれば、隣の人などはインターネットに繋がっているか？回線が遅くないか確認しましょう。
ルーターは、BUFFALOなどの家電量販店で良く販売されている機械です。
一般家庭では有線LANより、無線（wifi）のルーターを使っている家庭の方が多いかもしれません。
そうしたら、そのルーターの電源を抜いて30秒後くらいに挿し直して再起動です。
これで、回線が早くなる事は経験上少ないですが、回線が繋がらなくなった時などで解決する方法としては良くあります。
ココに注意
貸家などでネット回線込みの所に住んでいる所は、そもそも一つのネット回線を部屋ごとで分岐しているだけなので、必然的に回線が遅くなる事の方が多いので、快適なネット環境が欲しい人は自ら契約するなど考えた方がいいでしょう。
簡単に契約するのは、工事など要らないポケットwi-fiなどがおすすめです。
気になる人は、こちらを参考にしてみてください。
アパートやマンションにネット環境がない場合の対象法【賃貸でのネット生活】
通信障害のチェック
通信障害は自宅の回線などには全く問題はないけれど、契約しているプロバイダなどでエラーが出てネットに繋がりにくくなっていたり、つながらなくなっている状態の事です。
これは、サイトを検索すると初心者や不慣れな人は情報を探すのが面倒と感じると思うので、おすすめはTwitterで自分が契約しているプロバイダやネットの通信障害に関して検索してみる事です。
そもそもプロバイダとは、OCNやSo-netなどの通信会社との契約です。
インターネットを申し込む時には必ず契約していると思うので、覚えておくといいでしょう。
ポケットwi-fiなどを利用している人は、1日の通信制限が掛かってしまっている可能性もあるので通信量（所謂ギガ数）を確認してみると良いでしょう。
ケーブル破損などチェック
LANケーブルの破損やケーブルの規格が古いか確認します。
LANケーブルが破損しているとそもそも繋がらないと思いますが、線が中で折れていたりしているとネットワークが安定しません。
なかなか判断がつきませんので、予備のケーブルなどを買っておくといいでしょう。
あと、稀にあるのはケーブルの規格が古い場合です。
ケーブルは見た目は一緒で何年も使える物が多いのですが、実は内部の速度の容量が違うのです。
『cat5』と書いてあるもしくはそれ以下の数字の場合は『ギガ』に対応していないので光回線に対応していないので、速度が遅くなります。
光に対応しているのは、『cat5e』以上の数字になりますのそうでない家庭の人はLANケーブルを買い換えると、インターネットの回線速度が早くなるかもしれません。
下記の様な商品を買っていただければOKです。
なかなか無いと思いますが、wi-fiルータなどもギガに対応していない場合は回線速度がおそくなりますので、古いものをお使いの場合は買い換えてみると変わるかもしれません。
下記の商品は私も自宅で使っているルーターです。
コスパ良くておすすめです。
ハブ破損の確認
自宅でハブを使っている人は少ないかと思いますが、小さな会社などでは使っている事が多いと思います。
実はハブの通信速度があり、古いものだと全然速度が出なかったりする場合があります。
ネットは繋がってはいるけど、なんだかすごく回線が遅い気がすると思う人や会社はこういった物を見直してみると良いかもしれません。
最近買い換える必要がある人は下記の商品がコスパ良くておすすめです。
ネット回線が遅い時に原因は？【まとめ】
いかがでしたでしょうか？
回線が遅いのは、他にも近隣に住民が多いアパートやマンションに住んでいるや、貸家でネット回線込みなどの場合で大量のダウンロードを行なっている人などがいる場合も極端に遅くなります。
ですが、この辺はどうしても確認するすべがなくあっても文句も言えないので正直難しい所です。
ADSLでなければ、YouTubeを見たり通常にネットサーフィンする程度なら問題なく通信が出来ると思いますので、可笑しいな？と思ったら上記の事を試していただくか、調べてみるのが良いかもしれません。
実はまだADSLでした！なんてことも無きにしもあらずなので、友達の家は早いけど、ウチは遅いな〜など感じて自宅のネット回線契約を把握していない場合は一度確認してみるといいでしょう。
簡単に言うと『ADSL<光回線』という感じなので、早く契約を変更するのがおすすめです。
細かいことを言うともっとあるのですが、今回は初心者でも簡単に確認できるネット回線が遅い時に出来る対処方法を紹介しました。
説明も、ものすごく砕いて説明しています。
それでもダメな場合は、プロバイダや家電量販店などに相談すると対処してくれたりするかもしれません。
※頼んだ事がないので分かりません；
とりあえず、ネットが遅くなった、遅い気がすると思った時は試してみてください。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
素敵なネットライフをお過ごしください ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
くそブロガーダイスケでした。（@desing_d）
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