臆病ってなんぞ?ってたまに思ったりします。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
はてな
- 臆病な性格を何とかしたい。
- ふとした瞬間に臆病になることもある。
このようなことを考えていませんか?
結論を言いますと、臆病な自分というのは誰にでもある程度存在していて、無くすことというよりも慣れるしかないのではないかと思います。
慣れるということはチャレンジをする必要があり、続けていく中で無理だな〜と思う部分も出てきます。
それに関しては、向いていないとか出来ないことであったりして、誰もがそういった自分の弱い部分を持ち向き合っているのだと思います。
昔は大丈夫だったけど、大人になってから臆病になったということもあるでしょう。
私自身も、臆病な性格でありいつも恐怖心と向き合って生きています。
そんな時に出来ることについて、持論を書いておこうと思います。
目次
臆病な自分との向き合い方【急に臆病になることもあると思います。】
臆病な自分との向き合い方は以下の通りです。
ポイント
- 臆病な自分をまずは認めよう。
- 知らないことは誰でも恐怖を感じる。
- 続けてダメなら距離を置くことも考えよう。
以上になります。
それでは、説明していきます。
臆病な自分をまずは認めよう。
臆病な自分を認めたくないと思う人もいると思いますが、まずは臆病な自分を認めてあげましょう。
気温によっても鬱になる人がいると考えると、天候だったりその時の生活の中でのアクシデントでも臆病が強くなってしまう人もいるかもしれません。
病は気からとも言いますが、そういう時もあるので一時的なパターンも考えられます。
大人になると、責任だったり、失敗すると他人にまで迷惑が掛かるから臆病になることもありますよね。
良い言い方だと慎重だとか丁寧と言われるかもしれませんが、自分自身は心臓がバクバクしているなんてこともあると思います。
そういったことも含めて、自分はダメだではなくて自分ってこういう場所では臆病になるな〜と向き合ってあげる事が第一歩だと思っています。
私の場合は、他人が関わると結構臆病になります。
自己責任であれば、返ってくるのも全て自分なのであまり気にはならないですが、それに他人が関わると思うと臆病になります。
例えば会社での失敗などは、会社の名前に傷がつくとか、仕事がなくなったら家族を養う事が出来ないなど、自分だけであれば意外とどうにでもなると思っているのですが、他人のことを考えてしまうと臆病になり、動けなくなることが多いです。
生活しているなかで、全ての事に臆病になっている訳ではないと思っています。
自分がどういう時に、どの様な時期で、臆病を感じてしまうのか?それを否定する事なく客観的にまずは受け入れてみるのが大事だと思います。
そうする事から、自分は避けるべきなのか?挑戦して慣れていけるものなのか?考えていけるようになると思うので、全てを否定して落ち込むのはその後でいいと思います。
ココがポイント
誰もが臆病な部分を持っているので、どんな時に臆病になるのか?まずは自分を知る事から始めましょう。
知らないことは誰でも恐怖を感じる。
人間、知らない事は恐怖を感じる物です。
やった事ない事、経験した事ない事、知らない事は怖いと思うものです。
勿論、イケイケなポジティブ人間であれば関係ない話かもしれませんが、日本人の多くはネガティブ思考の方が強いと思っています。
なので、知る事で臆病でなくなる事もありますし、やっていく事で克服できる時もあると思います。
最初はめちゃくちゃ怖いと思いますが、その向き合った数だけ臆病から克服できるのではないか?と私は思っています。
全ての事を完璧にできる必要はないですし、完璧な人間なんて存在しません。
一見平気な顔している人でも、心臓がバクバクしているかもしれませんし、元気に見えた芸能人の方が自殺してしまうなんて事もありますよね。
誰もが弱い部分を持っていますし、誰もが他人が輝いてみえるのです。
なので、やった事ないや、知らない事は恐怖を感じて当たり前ですし、誰だって失敗はしたくないので臆病になるのは当然だと思っています。
ただ、それを緩和するには経験として体験していくしかないと思うので、やはり挑戦していくしかないと思っています。
人によってはそのメンタルを維持できる防御力が違うと思うので、他人のペースではなく自分のペースで挑戦していくのがいいと思います。
ココがポイント
誰だって臆病な部分は持っていると思うし、知っているか知らないかで臆病が出てこない時もある。
続けてダメなら距離を置くことも考えよう。
臆病な自分を克服するのは、チャレンジや挑戦が大事だと言いました。
それでも、得て増えてもありますし、自分のメンタルバランスのタイミングもあると思います。
なので、ある程度続けてみたけど、どうにもダメだと思う時は距離をおいてもいいと思うのです。
自分が壊れるよりマシだと思いますし、余程積んでなければ方向転換はできると思っています。
やはり慣れるまでは多少の時間が必要だと思いますし、そればっかりはやって見ないとわからないと思っています。
ただ、慣れるまえに潰れてしまったり、恐怖に押しつぶされそうになってしまう時は、生活習慣なども見直した上で一度撤退すればいいと思います。
要は、死ぬまでに克服するか、その苦手な部分と接触しない生活を送る事ができれば勝ちでもあると思うので、早ければ早い方がクリアするには楽かもしれませんが、早くクリアしても使わないと忘れていく物です。
なので、戦略的撤退と考えて、一度引いてみるということを選択肢の中に忘れない様にしてください。
臆病ということは、自己防衛機能だと思うので、別に恥ずかしいことではありません。
ココがポイント
続けている間は辛いですが、それでもやってみないとわからないのも事実だと思うので、少しやってダメなら一度撤退しましょう。
臆病な自分との向き合い方【まとめ】
臆病な自分を向き合うのは正直、辛い時もあります。
もっと平気な顔してできたらいいのに〜とか。あの人みたいにスマートに何で出来ないのかな。とか。
ただ、そう思っても実際に自分が臆病になっている事実は変わらないので、まずは受け入れるしかないのです。
その後に、あの人みたいになるにはどうしたらいいのか?とか考えてみたらいいと思います。
なかなか難しいですが、時間が解決してくれることもありますし、その時の自分のメンタルにもよって変わるので季節的な物も視野に入れて考えてみるのがいいと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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