子供の頃は当たり前の様に『おはよ〜』『うん、わかった〜』など言っていたのに、大人になると言わない、言えない人が多いですよね。
この挨拶などは、当たり前過ぎて軽視してしまいがちですが、結構社会では必要なスキルだと思っています。
結論を言ってしまうと、人見知りであっても挨拶や返事はした方がコミュニケーションが取れるのでおすすめです。
メールなどで来たものに、わざわざ挨拶だけの返信をする必要はないと思いますが。
会社で会った人、家族、リアルで関わる人などの間では、挨拶や返事などをした方が最低限のコミュニケーションが取れます。
私もそうですが、あまり人と関わるのは得意ではありません。
ですが、自分からはコミュニーケーションが苦手なので・・・なんてなかなか言えませんよね。
この挨拶という一言でをするだけで、わかる人にはこの人多分人と話すの得意ではないな、だったり人見知りするタイプだなというのを理解してもらえる時もあるので苦手だからやらないではなく、苦手だからこそこの最低限の挨拶や返事というのはした方が良いと思います。
本記事では、挨拶や返事というのは意外と大事と言う事について詳しく解説していきます。
目次
挨拶や返事というのは意外と大事【挨拶が出来るだけでコミュニケーションが生まれる】
挨拶や返事というのは意外と大事な理由は以下の通りです。
ポイント
- 挨拶や返事をするだけで印象が少しアップ
- 挨拶や返事は人見知りでも最低限しておこう
- 生きるにはやはりコミュニケーションは大事
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
挨拶や返事をするだけで印象が少しアップ
挨拶や返事とうのは、普通は当たり前にする事なんですが。
世の中には出来ないやらない人もいるわけで、当たり前の事であってもやらない人がいるのは自分の株を上げる良いチャンスです。
ダメな人がいる中で、当たり前の行動をすると良い人もしくはマシな人と思われるので、まずイメージが悪くなる事はありません。
勿論、言い方の良し悪しはあるので気をつけましょう。
逆に、当たり前に挨拶が出来ないと、ダメな人間、好かないという悪いイメージがついてしまう時があるので後々面倒になります。
挨拶は、『おはようございます』のお互いのやりとりなので、一応反射的にすると思いますが。返事は結構しない人がいます。
何かを言っても、理解した、分からない、という返事もなく去ってしまう。
これをしてしまうと、無視されている気持ちにもなりますし、わかったのか、分からないのかと言う事も曖昧になってしまいます。
返事というのは、面倒にも感じますが社会で生きる上であれば結構大事です。
OK、了解、承知しました。なんでも個人的にはいいのですが、中には了解を目上の人に使うんじゃない!と激怒する人もいるので。
会社などでは、承知しました。などが無難かもしれません。
ココがおすすめ
挨拶は自分の評価を下げない手段
挨拶や返事は人見知りでも最低限しておこう
人見知りだから、知らない人と挨拶をすると緊張してしまう!なんて事ありますよね。
私も勿論あります。
というか、かなりの人見知りなので挨拶だけでも直接話すのは結構苦手です。
ですが、挨拶や返事はしなければ自分の評価や印象が下がっていく一方なので、人見知りであってもやらないのは損でありますし、失礼にもなります。
そこで、人見知りの人でも挨拶くらいできる方法は単純に相手の 顔を直視しないという方法ですね。
バレると失礼ですが、言わない限りよっぽどわかりません。
挨拶というのは一瞬なので、面と向い続ける必要はないと思っています。
なので、相手より向こうにある物だったり、よく言うのは相手の眉間を見ると言う事などですね。
目を見ると緊張してしまったりもするので、出来るだけ合わせないけど失礼に当たらない視線で挨拶する感じですね。
経験上、聞こえる声で挨拶しておけば建前上ではそこまで印象が悪くなる事はないので、最低限苦手であってもこのくらいはしておいた方が色々楽です。
ココがおすすめ
人見知りでも最低限しておくと、後々面倒にならないのでおすすめ
生きるにはやはりコミュニケーションは大事
AIの時代と言っても、やはり仕事がある以上どうしてもコミュニケーション能力は必要不可欠です。
何かを生み出すのは人同士が拘りますし、決めるのも人間です。
個人的に思っている事ですが、正直プログラミングや動画編集などは最近よく注目されていますが。
この辺は、センスのある一定数の人にはなれませんが、最低限仕事が出来るレベルの技術であれば誰でも出来ると思っています。
しかし、コミュニケーションは勉強して出来る事も少ないですし、相手も変わるのでその人その人で対応を変える必要があるのでとても難しいスキルだと思います。
基本的にパソコンを使う業務というのは、パソコンというシステム自体は決まっていますし、ソフトも決まっています。
変わるとしたら、デザインだったり感情が混ざっている物であって、他の作業は覚えれば誰でも出来る事になると思います。
コミュニケーションに関しては、テンプレートも存在しませんがなくなる事はないと思っています。
過去の記事でこれからはプログラミングの時代とか思って書いた時もありましたが、最近ではコミュニケーションが一番お金を稼げるのではないか?など思っています。
というか、昔から実はそうだったけど夢がないから出てこなかっただけですかね。
なので、最強は営業職なのかな?など思ったりします。
ココがおすすめ
コミュニケーションは唯一無二の武器になる
挨拶や返事というのは意外と大事【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
挨拶や返事というのは、やっておかないと損をするし、やると得をするものなので
苦手であっても頑張って返事くらいはする癖をつけた方が良いと思います。
子供なら許されますが、大人になると諦められてしまう事が多いので自力で気がついて直すしかありません。
怒ってくださる人がいればそれは得と思いましょう。
早く気がついた方が絶対得です。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d)
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