よく仕事が遅いと怒られて嫌になってしまう、どうにか改善出来ないの?と悩んでいませんか?
結論から言ってしまうと、改善する事を常に考えていないから仕事が遅いのです。
言われた事だけやるというのも、立派な仕事ではありますが、会社によってはもっと多くの事を求められる事もあると思います。
もしくは、今現状でも手一杯なのにも関わらず、やらなければいけない仕事も増えたと言う事もあるのではないでしょうか?
仕事のスピードや制度が低い人は大体、愚痴や諦めモードになってしまって思考停止してしまっている事が多いです。
ここで大切なのは、改善しようと考える事です。
仕事は改善する事により、無駄がなくなり作業も洗練されていき、効率が上がってきます。
特に新規の仕事や、おなじルーティンになる様な業務に関しては結構改善する事で効率化出来る時があります。
塵もつもればなんとやらといいますし、改善するのは些細な事でもいいのです。
どうにも、仕事が追いつけない、多すぎるなど超困っている人は、一度改善について考えてみると良いと思います。
本記事では、仕事を改善する方法の考え方などを詳しく解説しています。
目次
仕事を改善する方法の考え方【改善点を見つけて現代を元気に生き抜こう】
仕事を改善する方法の考え方は以下の通りです。
ポイント
- 改善にはプライドはゴミ、他者の効率をパクろう
- 仕事改善にはテクノロジーの力を使おう
- ダメ元で提案していけ、もしくは勝手に初めてしまえ
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
改善にはプライドはゴミ、他者の効率をパクろう
人間は変化を嫌う生き物なので、改善する事がかっこ悪いと思う人もいます。
しかし、私からしたら脳死プレイで上司に言われた事をそのまま繰り返している人の方がかっこ悪いと思います。
世の中にはインターネットなので、色々な状況によった改善案も出ていたりしますし、本などで考え方を取り入れる事も出来ます。
ですので、人生を上手に謳歌していない人が、自己流で頑張ったところで大した事ないのですから、偉人や先人、後輩でも構いません、自分より効率良く仕事している人行動をパクリましょう。
むしろ、後輩であっても同じ職場にいるのであれば、嬉しい限りですね。
大事なのは、自分で考えられないのであればまずは真似る事から始めると言う事です。
何気にこの習慣というのは、他の事にも通じる事があり、新しく絵を書くなども模写をひたすら描けとも言いますし。
コーディングも、サイトをトレスして言った方が上達が早いと言われています。
この事も、学習の方法を改善し、最適化して効率よく最短距離で学んで行こうとする結果こうなったりします。
真似る事は全く恥ずかしい事ではなく、むしろ何も知識も経験も無いのにも関わらず自己流で、自己満足で終わっているのであれあ他者を見て真似て見る事が仕事を改善する第一歩かもしれません。
ココがポイント
まずは、他人がやっている改善方法を真似するのが一番早い。
仕事改善にはテクノロジーの力を使おう
職種にもよりますが、テクノロジーの力を借りれば結構効率化をはかれる場合があります。
所謂ITの力というやつですね。
工場なんかは、Aiなど導入して同じ作業などでしたら機械がした方が効率化するかもしれません。
デスクワークの人でも、ある程度自動化したら超効率よくなるんじゃね?と思う事があるかもしれません。
店舗が小さくてとてもシステムなど入れられないと思っている人でも、在庫管理などのシステムは現在無料で使えるものも存在します。
結論を言ってしまうと、『こうなったらいいのにな〜』『こういうのほしいな〜』というものがあれば、ググってみましょう。
意外と見つかったりしちゃいます。
例え多少お金が掛かったとしても、それで生産性が上がり、効率もアップすれば元は取れると証明できれば、会社は利益をとるので大体OKを出すでしょう。
勿論、説得するためにリサーチは必要ですが、本当に会社の利益になるなら断る確率は低いでしょう。
私たちが知らないだけで、現代ではあらゆるサービスのシステムがあります。
そして、無料で使える物も多いですし、会社からしたら些細な金額でシステムを使えるものが多いので、調べてみる価値は大ですね。
むしろ、なんでまだ使っていないの?と思う様になるかもしれません。
夢物語ではなく、改善する方法として一度あったら良いなをググってみてください。
意外と簡単に改善できてしまうかもしれません。
ココがポイント
自分が考えている便利なサービスやツールは意外と検索すると出てくる物です、あればいいなをとりあえず検索して探してみましょう。
ダメ元で改善提案していけ、もしくは勝手に初めてしまえ
良く、提案するのはちょっとと言う人もいますが、ガンガン提案していったらいいと思います。
勿論、それで自分の仕事も楽になり、会社の利益に繋がるのであれば良い事づくしです。
しかし、上司からのOKをとらなければいけない改善は結構面倒ですし、手間ですよね。
なので、会社の負担にならない改善方法などはガンガン勝手に使って行けば良いと思います。
無料のサービス、ツールを使ったり、有料でも数千円で自己効率があがるなら投資してもいいでしょう。
自分の効率をあげると、やれる事が多くなるので、経験する数も増えます。
経験する事でしか、経験則というのは生まれないので、数をこなしたからこその感覚値が身につきます。
この感覚値というのは、結構大事で数字の世の中だからこそこういった根拠のない感覚というのがないと、咄嗟の事に対処出来ない事が出てくるので、出来るだけ多く経験して置く事をおすすめします。
ですので、改善策を思いついたら提案、もしくは勝手に初めてしまって自己効率をどんどんあげて行きましょう。
ココがポイント
全体的な改善提案をしてしまうか、勝手に出来る環境があれば勝手にやってしまうのも手段だと思います。だたし自己責任でよろしくお願いいたします。
仕事を改善する方法の考え方【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
仕事の改善に関してもう一度確認しておきましょう。
ポイント
- まず、真似る事
- あったら便利をまず、ググれ!
- 自己効率をあげる事が会社の利益に繋がる
仕事だけではなく、日々の生活のなかで一番危ない事は思考停止してしまう事です。
常に、もっと良い事ないか?と考え続ける事が大切です。
これも、すぐに出てこない場合もありますというか、大体すぐに最善策は出てきません。
しかし、今より一歩マシ程度の事は思いついたりしますので、そういった事を積み重ねていって改善していくしか方法はないと思います。
スーパーマンではないので、完璧な結果はすぐには出ません。
でも、それでいいのです。
大切なのは、今一歩進んだ事、昨日より明日が改善されて効率が上がっている事、それが0.1%だったとしても良いのです。
まずは、こういった考えて改善しよう!という気持ちを習慣にしましょう。
読んでいただいてありがとうございました。
クソブロガー、ダイスケでした。(@desing_d)