仕事・考え方

喋りすぎる人の心理や改善方法【喋りすぎるのも考えモノだったりします。】

2020年3月22日

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喋りすぎてしまう人の心理や改善方法【喋りすぎるのも考えモノです】

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自分しゃべり過ぎているな、など思ってしまったり。
会話している時などは、気にしていなくても終わった後に言わなきゃ良かったなど思った事はありませんか?

私も基本的に自分から会話したい人間ではありませんが、聞かれた事に対して答える以外に余分な事をいってしまったりして後悔する経験が多いです。
誰かを傷つける訳でもないので、相手からしたらよく分からない事いってる程度かもしれませんが、自分は後悔するので出来るだけ喋りすぎるというのは避けたいとたいですよね。

逆に自分ではなくよく喋る人が周りにいたら、何でこの人はこんなにしゃべるんだろ?と思う人もいると思うのでそういった人の心理なども説明していけたら良いと思います。

本記事では、喋りすぎてしまう人の心理や改善方法について説明しています。

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喋りすぎる人の心理や改善方法

喋りすぎてしまう人の心理や改善方法【喋りすぎるのも考えモノです】

喋りすぎてしまう人の心理や改善方法は以下の通りです。

ポイント

  • 喋りすぎる人は実は承認欲求が高いかも
  • 喋りすぎてしまう人は頭の中の物を全て語ってしまう
  • 周りにいるときはある程度聞いてあげるのが良いかも

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

喋りすぎる人は実は承認欲求が高いかも

喋りすぎるという人は、承認欲求が強い人かもしれません。
それでもなくても、人間は得意な事や知っている事を語るのは嬉しいですし、快楽でもあります。
なので、話していると段々気持ち良くなってしまって要らないことまで話してしまったり、もっと自分の事を知って欲しい!認めて欲しい!と思う人などがいます。

自分の持っている知識を語るのも気持ちいですし、相手がすごいね!など言われると多くの人は嬉しいですよね。
自分の意見を言うのは確かに大事ではありますが、相手が話す暇もないくらいやってしまうと相手も人間ですので不快な気持ちになりますし、話したくないと思ってしまう様になります。
そうなってしまうと、人間関係が複雑になってしまいます。

出来るだけそうならない様に相手の話も聞くなど考える必要もあります。
中には、承認欲求ではなく沈黙が苦手という人もいますが、沈黙になる事が悪い訳ではありませんし、その様な場合は自分の話よりも相手に話しかける形で聞いてあげるのがいいでしょう。
ですが、頻繁に会われる方などには前回した話だったりを繰り返し聴くと、相手は別に自分に興味がないんだなというのがバレますので、聞いたからにはある程度は覚えておく気持ちで聞くのがいいでしょう。

ココがポイント

承認欲求は誰でも持っている可能性がある

喋りすぎてしまう人は頭の中の物を全て語ってしまう

これは完全に私なのですが、1つの事を聞かれたのにも関わらずそれに関連した事も全て話してしまうという事ですね。
良い時もありますし、悪いことも勿論あります。

例えば、あるソフトの使い方などで1つの事を聞かれたのに、他にこういう事したい時はコレ、もっとこうしたい時はコレと言った具合に便利だと思った事や、最後の過程までも想定して全て話してしまったりするので、情報量が多い上に相手も理解できないなんて事もおおくあります。
自分は分かって経験しているので、助言のつもり程度で言っているのですが相手はそこまでの情報を望んでいないというのがあります。

確かに、一度に大量の新しい情報をいっても理解できないので、聞いた人は面倒臭いと思ってしまうでしょう。
良かれ悪かれ喋りすぎるというのは、必要のない情報を渡すと相手も混乱する可能性も出てきますし、時間ばかり割かれる可能性もあるので注意した方がいいですね。

個人的にはまず、必要いじょうの説明はしない事。
一連の流れに前後の説明が必要で長くなる様なら、長くなるけど良い?だったり、結構複雑だけど大丈夫?という了承をえてから話す様にしています。
そうすると、手間が掛かるならいいや!などなる可能性もあるので相手が望んだ答えだけ渡す事が出来てお互い時間を有意義に使えますのでおすすめです。

ココがポイント

良かれと思った事が裏目に出る事もあります。

周りにいるときはある程度聞いてあげるのが良いかも

もし周りに喋りまくる人がいるのであれば、迷惑かもしれないですが少しは話を聞いてあげるといいかもしれません。
承認欲求ゆうが高い人は、認められない、見てもらえない事に不満や不安を抱くのでメンタル的にも脆くなります。
本来であれば、承認欲求は無くしたほうがいいのですが、承認欲求を無くした方がいいというのは自分で理解する他方法はないと思っています。
理由は、言ったところで理解してもらえないからです。

なので、優しい気持ちで多少聞いたら、用事があるからだったり、仕事やらなければいけないからなどで話を適当な所で切るのがいいでしょう。
話したくないなどダイレクトに言える人は少ないと思いますし、もしかしたら相手が強く傷つく時もあるので正直な気持ちが全て正しい訳ではありません。

この様に、もし自分の周りに喋りすぎる人がいる場合は生暖かい目で見守ってあげましょう。

ココがポイント

優しくしてあげましょう!

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喋りすぎる人の心理や改善方法【まとめ】

喋りすぎてしまう人の心理や改善方法【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
喋りすぎてしまう人の心理の多くは承認欲求だったりする事が多いと思います。
自分がそうだな!と自覚が出来るのであればもう少し抑えたり、承認欲求が強いと幸せにはなりにくいですし、逆に辛い事の方が多くなる可能性が高いので減らす様にするといいでしょう。

周りにいる場合は、少しだけでもいいので相手をしてあげるのがいいかもしれません。
闇雲に邪険に扱うといい事ないですからね。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。

ブロガーダイスケでした。(@desing_d)。

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