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貯金が出来ない人の特徴と改善方法【貯金が出来ない人はライフプランが曖昧です】

2020年1月11日

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貯金が出来ない人の特徴と改善方法【貯金が出来ない人はライフプランが曖昧です】

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気がついたら全然貯金がためられていないなんでだろ?貯金って苦手なんだよね。そういった事で悩んでいませんか?

結論から言いますと、貯金出来ない人はライフプランが曖昧で生きています。
ライフプランというのは、簡単に言ってしまうと将来を見据えてこれだけ貯金しとけば困らないな、という様な未来の自分に必要な金額を考える事です。
日本人は貯金が美徳とされている様な感じがしますが、貯金自体は別に素晴らしい事ではありません。
勿論、お金があると困らないので有るに越した事はありませんが、貯金=素晴らしい!ではないですね。

お金が滞っている所に価値はありませんし、必要以上貯金をしても経済的に良い事はありませんので有る程度は使う方がいいと思いますし、自分自身にとっても何でもかんでも我慢しても将来の可能性を無くして言っている可能性もあるので見定める事が必要です。

本記事では、貯金が出来ない人の特徴と改善方法を詳しく解説しています。

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貯金が出来ない人の特徴と改善方法【貯金が出来ない人はライフプランが曖昧です】

貯金が出来ない人の特徴と改善方法【貯金が出来ない人はライフプランが曖昧です】

貯金が出来ない人の特徴と改善方法は以下の通りです。

ポイント

  • 貯金が出来ない人は将来のライフプランを考えていない
  • 貯金しすぎる人は、常に不安に駆られている
  • 自分に必要なお金を考えておこう

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

貯金が出来ない人は将来のライフプランを考えていない

そもそも貯金が出来ない人は、将来のライフプランが出来ていません
ライフプランというのは、先ほども言いましたが自分がどうやって生きていくかという事を具体的にしておく事です。
未来の事なので、確定はありませんが有る程度は考える事が出来ると思います。

よく、この様な事が苦手とか嫌いという人がいますが、大人であるならば有る程度は考えなければいけない事だと思います。
自分が将来何歳で仕事が出来なくなって、それまでには何円必要か。
今から投資をしていったら、何年ごにはどれだけ溜まるかなど考えて置くと少し人生のお金に関しては楽になっていくかもしれません。
私の場合は、このブログなどの収益は全て投資に回しています。
多少ではありますが、半自動的に少しずつお金が溜まり、世の中にお金も流しているので経済的には良いと思っています。

本業の収入は、余り多くはないので生活費や子供の教育費などで大分持っていかれますが、収入の半分くらいは貯金が可能です。
そうすると、毎月20万入ったとして、半分となると10万くらいは貯金ができます。
半分は難しいと思う人は5万と考えれば、年間50万以上貯金が出来るので続けて行けばそれなりの金額になると思われます。
人によって必要な金額は違うので、個人で考えてみるのがいいとおもいます。

ココがポイント

貯金が絶対に必要とは言いませんが、自分はどのくら必要なのか知っておくと余裕が生まれると思います。

貯金しすぎる人は、常に不安に駆られている

逆に、お金がない!と思ったら貯金を気にしすぎる人もいます。
実はこれも結構問題でもありまして、食費は過剰に減らして栄養不足。
やりたい事を我慢しすぎてストレスが溜まったり、自分の可能性を無くしてしまったりします。

お金がなくてもストレスを感じますし、お金がないと不安になる気持ちもとても理解できます。
ですが、過剰に反応し過ぎては生活自体にストレスを感じてしまいますし、身の丈にあった生活をすればそんなに困る事はないと思います。
収入が少ないにも関わらず、身の丈以上のものを買ってしまったり、生活を常にしていると勘違いしてお金が無くなってしまいます。

それをしっかり理解しておけばそこまで困る事はないのではないか?と私は思います。
不安で動く事は、あまり良い結果にならない事が多いので、できればポジティブに取り組む方がいいかもしれません。

ココがポイント

必要以上に貯金をしてしまうのは、今を楽しめなくなってしまう事もあるので注意が必要です。

自分に必要なお金を考えておこう

そこで何が大切かというと、自分の必要なお金っていくら?という事です
たとえば、貯金ってどのくらい必要かわからないという人もいます。
沢山も出来ないし、どのくらいが安定か?と考えるでしょう。

私の最低限必要な金額は200万と考えています。
この200万は、仕事がなくなっても立て直す事が出来る金額という感じですね。
私の場合は、パソコンと移動手段の車があれば恐らく持ち直す事ができるので、最低限この辺りを買い換える事が出来る金額と思っています。
それと、衣食住の3ヶ月分くらいを計算して大体200万といった所です。

もし、全てが無くなってもそれだけあれば再スタートが切れると判断した金額なので、人によって変わってはくると思います。
そこまで根拠がない金額ではありますが、結局貯金というのは何か会ったときの為のお金なので、その程度でいいと思っています。
現在は金利も低いので、貯金するくらいなら投資した方がお金は増えますしね。

ココがポイント

自分にとって必要な金額は出しておくといいと思います。

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貯金が出来ない人の特徴と改善方法【まとめ】

貯金が出来ない人の特徴と改善方法【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
新年早々お金の事なんて考えたくない!と思いますが、一度考えておくと良いと思いますよ。
あとは、時代が変わってテクノロジーや価値観なども変わったら見直してみるといいと思います。

何十年も同じ状態な訳ないですからね。
慣れるまでは難しいですが、挑戦してみてください。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。(@desing_d

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