頭の中がぐちゃぐちゃだと何をやっても疲れるし、いい結果にならないことが多いです。
どうも、"だいすけ"です！（daisuke）
はてな
- 頭の中がうるさい。
- ごちゃごちゃしていて全然纏まらない。
このような事を考えていませんか？
結論を言いますと、病気でなければ頭の中のノイズを減らすことによって思考が楽になります。
頭のノイズというのは、要は独り言みたいなものが自分の中で色々飛び交っていることです。
これは、体で動くタイプよりも考えて行動する人に多いのではないかと思います。
このような頭のノイズを対処する方法としては、1番簡単なのは紙に書き出すことです。
スマホなどのメモ帳でも構いませんが、基本的には書いた方が頭が整理できますので紙に書くのがおすすめです。
要は、頭の中だけで解決しようとしても、頭の中にある情報が机の上からはみ出してしまっている状態なので、それを書き出して視覚化できるようにするというだけです。
案外これだけでも楽になりますし、その他にも無駄に情報収集などをし過ぎて情報過多になっていないか？
休めている日はあるのか？などをも同時に考える必要があります。
本記事では、頭のノイズを減らすと思考が楽になるということについて持論を書いています。
頭のノイズは書き出して確認しよう！
頭の中のノイズというのは、自分の中にある
- やるべきこと
- やりたいこと
- 困っていること
- 不安なこと
- 我慢していること
- 他人への不満
こんな様な色々な感情や物事がごちゃまぜになっているので、頭の中がゴミだらけになっていたりします。
仕事であれば、目の前にある業務のことだけ考えればいいだけのはずなのに、他のことなども考えてしまったりしてそれがノイズとなり疲れになると思います。
ですので、そもそも自分の中にはどんなノイズがあるのか？を確認するために書き出しましょう。
意外と多く感じたとしても、書き出してみるとそこまで多くなかったりしますし、意外とどうでもいいこともあったりします。
こういった話はよく聞くと思いますが、実際にやっている人はごくわずかです。
仕事なども、今日やることを箇条書きにしておくとそれだけでも随分と頭が疲れませんし、買い物なども先に献立を考えて買う物をピックアップしておくと疲れにくいです。
曖昧にしておくことで面倒でないような気にはなりますが、物事によっては確定しておいた方が考える時間が減り疲れにくくなることも多いので、時と場合で使い分けることをおすすめします。
まずは、自分の色々な感情も含めて、紙に書き出してみましょう！
ココがポイント
書き出す事で自分の整理にも繋がる。
無駄なことは考えない、出来ることをクリアしていく。
書き出した中で、無駄な事は排除し、出来る事はクリアしていきます。
無駄な事というのは
- 自分が行動しても変化しない事
- 他人への悪口や不満
- 未来への漠然とした不安
この様な事ですね。
簡単に言えば、自分が考えても何も変わらない事は考えても無駄です。
例えば、他人への不満は考えても仕方ありませんし、自分の受け止め方を変化させるか、相手に伝えるか、関わりを持たないかの選択しかありません。
そして、今出来ないのであれば考えても仕方ないという事なので無駄な事になります。
変えられるのは他人ではなくて自分だけなので、自分以外とが関わってくる物に関しては考えても無駄な事が多いです。
そして、自分が行動すれば解決出来る事はクリアしていきましょう。
例えば、
- 仕事を早く終わらせる為にメールを返信する
- 恋人を作る為に好きな人に告白する
- スキルアップの為に必要な勉強をする
- ダイエットの為に運動する
悩みも色々あるかと思いますが、行動して終わらせる事が出来る物は終わらせていきましょう。
やるべきことや、したいことはどんどん増えていきます。
大事に持っているだけでは腐らせるだけですし、頭のキャパも限界があります。
終わったら捨てることが出来るので、その分他の物事を取得しやすくなりますし、頭のノイズも減ります。
出来るだけ、無駄なことは考えないで、今自分がクリア出来る物事に集中してノイズを減らしていきましょう！
ココがポイント
どうにも出来ないことを難しく考えるよりも、出来ることを簡単にクリアしていく方が頭は疲れません。
頭に無駄なノイズを入れない、休める日を作ろう。
頭にノイズは入れない日を作ることは大事なことです。
ノイズを入れないというのは、
- 情報を過剰に摂取しない
- デジタルデトックスをする
- インターネットと距離を作る
この様なことですね。
所謂、現代人は情報を無駄に摂取し過ぎている人が多いです。
娯楽などのコンテンツもそうですし、実際自分が必要のない知識まで詰め込んでいる人も多いです。
得に、YouTubeなどの動画は楽しいので無駄ではないと感じてしまう部分もありますが、実際に糖質や脂質と同じで楽しいから摂取し過ぎると病気になってしまうこともあるのです。
それが、今ではコンテンツなのではないかと私はよく感じています。
隙間時間があれば、情報を摂取し。
寝るギリギリまで何かを見ているなんてことはしていないですか？
この辺は、人によってキャパも違いますし大丈夫だ！問題ない！という人もいるでしょう。
しかし、頭がモヤモヤする、どうにも整理がつかない、などなっている人はもしかしたら情報過多になっているかもしれません。
とは言っても現代ではネットを生活からなくすは難しいので、そういったデジタルデバイスから距離をおく日を休息日として作るのがいいかなと思います。
散歩をしたり、運動をしたり、ゆっくり読書などをするのもいいと思います。
読書も情報なのでは？と思いますが、動画で見るよりもゆっくりですのでそこまで負担はないと個人的には思っています。
なかなか難しいと思いますが、月に1日でもいいのでそういった日を作ってみると以外と頭がスッキリするかもしれません。
ココがポイント
楽しいからOKではなくて、楽しくでも行き過ぎれば病気にもなる。
頭のノイズを減らすと思考が楽になる【まとめ】
実際に、病気という可能性もあるので心配な人は病院にいってください。
しかし、実際は頭の中が整理出来ていないだけで、以外と書き出すだけでもスッキリしますし、情報過多になっている人は情報量を抑制してあげる事で改善もする部分があると思います。
視覚化することは大事なことなので、色々な生活の中でも使っていきましょう。
ノートを百均で一冊買っておくと便利だと私は思っています。
それでは、読んでいただいてありがとうございました！
DAISUKEでした。（@desing_d）
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