夏休みだからって別に生活にとって特別な変化は必要ないと思います。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d)
はてな
- 夏休みだけど子供はいつまでも寝ていていいの?
- 夏休みだからってダラダラするのは違うと思う。
このような事を感じていませんか?
結論を言いますと、夏休みだからって生活スタイルを崩すのはあまり良いとは私は思いません。
これは夏休みという物を特別扱いしすぎなような気がしますし、そもそも土日であっても休みでありますし、生活の一部と変わりありません。
私たちは、基本的には習慣的な行動で成り立っていて、リズムやテンポで無意識的に行動している部分があります。
このサイクルが崩れると体調不良だったり、メンタルなどにも影響しますし当たり前ですが、寝過ぎもよくないですし、睡眠不足もよくありません。
なので、出来るだけ学校に行っている時と同じサイクルで生活した方がダメージも少ないですし、学校が始まってからも安心だと思います。
ただ、旅行だったり、友人と遊んで少し夜ふかししてしまう日はあっても良いと思います。
本記事では、夏休みでの子供の起きる時間は大きく変えない方がいいという事について持論を書いています。
目次
夏休みでの子供の起きる時間は大きく変えない方がいい【リズム良く生活】
夏休みでの子供の起きる時間は大きく変えない方がいい理由は以下の通りです。
ポイント
- 夏休みでも習慣で行動した方がいい。
- 夏休みが終わった時に困らないようにしよう。
- 旅行などの特別な日は仕方ない。
以上になります。
それでは、説明していきますね。
夏休みでも習慣で行動した方がいい。
夏休みでも習慣的な行動はとても大切です。
私たちの1日の行動の多くは習慣的な行動で出来ているので、起きる時間や寝る時間が大きく変化してしまうと体調不良やメンタルにも影響が出る時があるからです。
子供なのでよっぽど良いとは思いますが、大人になってもそのような癖がついてしまうのは正直あまり良くありません。
勿論、大人になったら本人の自由でもあるので、そうならないように夏休みとは言わないで普通の土日であっても変に特別視をしないで出来るだけ同じ時間に起きて、同じ時間に寝るという習慣を身につけた方がいいと思います。
睡眠時間や寝る時間に関しては、私は医者ではないので具体的なことは言えませんが年齢によっても異なると思いますし、子供の体質によっても変化すると思います。
ただ、寝過ぎでも寝不足でもバカになるらしいので、やはりバランス良く生活するのがいいのだと思います。
寝ている子供を起こすのも気が引けるとか、寝ている間は静かだからなどもめっちゃ理解できるのですが、それでもそれが普通になってしまうと後々困ったりもするので、起こすのが億劫であれば目覚まし時計などを使うなどしてある程度決まった時間に起きるようにした方がいいと私は思います。
ココがポイント
子供の頃にやっていた習慣は大人になってもする可能性が高いと思います。
夏休みが終わった時に困らないようにしよう。
何よりも、夏休みが終わった時に子供自信が面倒と感じてしまう瞬間も出てくると思います。
大人でもありますが、年末年始やゴールデンウィークなどの長期連休の時に夜更かしなどをしまくっていると、元の生活に戻すのが大変じゃないでしょうか?
得に、朝起きた時の『眠たい、行きたくない』という自分自身と戦うのは非常に心が折れる部分でもあります。
そういった事にならないように、普段から寝る時間、起きる時間を一定にしておけば体調不良などの病気や、学校自体で嫌な事があるなどではない限り、そういったネガティブな自分と戦う回数は随分と減ると私は思っています。
という、私は中学生の頃に深夜アニメをリアルタイムでみてから朝6時に朝練に行っていたので、基本的に寝不足で授業中に寝ていたり生活のサイクルがバラバラで結構疲れた覚えたあります。
今みたいに、ネットという環境も情報収集も容易ではなかったので、その行いが悪い事だとは思っていなかったんですよね。
アニメ見るのも楽しいし、我慢しない方がいい!的な子供ならではの思考に陥っていました。
勿論、本人の性格やポテンシャルにもよる部分があるとは思いますが、それでも年齢が上がる程できる事なども増えていくので、欲望と戦う瞬間が増えます。
個人的には夏休みだから!とかではなくて、所詮名前がついた只の日常にすぎないと思っているので変に特別扱いをするのではなくて、最低限ルールや節度を決めて普通に生活するのがいいと思っています。
そうする事で、どんな状態になっても一定の生活が出来て楽だと私は思います。
ココがポイント
夏休みが終わった時にスムーズに起きれる方が楽だと思うんですよね。
旅行などの特別な日は仕方ない。
全てNGにしてしまうのも人生が楽しくないですよね。
人生は無駄なことも楽しい部分があるので、たまにの夜更かしなども思い出になることもあります。
旅行に行った後とか、友人宅にお泊まりとかそういう時は仕方ないんじゃないかなと私は思います。
なんでもかんでもNOとしてしまうのは良くないと思いますし、お酒を飲むことなども体に悪いけど楽しいからやってしまう大人もあまり大きなことは言えないと思います。
なので、ある程度は許容してあげることも大事だと思いますし、学年などによっては寝る時間を少し遅くしてもいいなどの話し合いはするべきでしょう。
ただ、それが当たり前になってしまうのも良くないので、基本的には同じ時間に起きるけど、特別な思い出になりそうな日はOKなどにしてもいいのではないかと思います。
とはいってもこの辺は家庭によって様々だと思うので、大事なのは規則正しく寝起きする事が大事というよりも、楽しく生活できるようにというだけなので、多少の余裕は与えたほうがいいと思います。
毎日のことなので、無理のないレベルで考えするのがいいと思います。
ココがポイント
たまには羽目を外せる瞬間があってもいい。
夏休みでの子供の起きる時間は大きく変えない方がいい【まとめ】
夏休みだからって変な特別扱いは基本的には不要だと思います。
要は、遅くまで起きてダラダラするだけならあまり意味がないと思うからですね。
そうではなくて、旅行だったり、お泊まり会などの場合は逆に究極にダラけてもいいのかなと思います。
出来るだけ普通は、変えないほうが楽に生活できると思いますし、変に変えてしまうと学校が始まったりした時に自分と戦う時間も増えるのでおすすめしません。
なんので、夏休みでも普段通りの生活が基本でいいと思いますよ。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
だいすけでした。(@desing_d)
■YouTubeでラジオ配信などもしているので
興味がある方は是非とも聞いてみてください。
思考のバランスを発信しているラジオです
↓※チャンネル登録してくれると嬉しいです♪
>>YouTube:思考のバランスラジオ | DAISUKE Voice Blog