8時間って働きすぎじゃね?とか言いながら普通に8時間労働している人間です。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
はてな
- 1日8時間ってぶっちゃけ働きすぎじゃない?そんなに集中出来ないし。
- 休みが多い方が効率上がると思うけどどうなの?
このような事を思っていませんか?
個人的にも、8時間労働って多いと思っています。
私自身、働くのがそこまで好きな人間ではないので余計に思うのかもしれませんが、正直な所8時間も集中する事はできませんし、ダラダラする時間が増えるだけなので効率が悪いと思う時も結構あります。
働き方の問題もあるとは思いますが、個々の働き方というよりも会社という組織内でもマネジメントが大事だと思ったり、営業が無茶な仕事をとってくることなども問題があるかもしれません。
本来であれば、必要な時間働けば結果が出る物も、タイトな時間で安く請け負うことによって悪循環になると思っています。
本記事では、1日8時間は働き過ぎじゃない?と思う時について持論を書いています。
※私は経営者ではないので、法律などのことはよくわからないということでお読みください。
目次
1日8時間は働き過ぎじゃない?と思う時【正直8時間も集中出来ないです!】
1日8時間は働き過ぎじゃない?と思う時は以下の通りです。
ポイント
- 8時間もそもそも集中出来ない
- 余裕を持って働ける段取りって大事だと思う
- 自転車操業は学習する隙間が少ない
以上になります。
それでは、説明していきます。
8時間もそもそも集中出来ない
個人的に一番思っているのは、8時間も集中出来ないということですね。
ただでさえ、会社という場所は他人から話しかけられることが多いので、手が止まる時が多いです。
それに加えて、8時間も集中しなければいけないと思うと、意外とストレスになったり、退勤時間ギリギリでタイトな仕事を頼まれるのもストレスになります。
勿論、断ることも出来ますが、断れない人もいると思います。
やることはしなければいけないとは思いますが、仕事を渡す側、取ってくる人のマネジメントの方が最近は大事なのではないか?とよく思います。
技術者や働き手は精一杯頑張っても、金額が安くタイトな時間で何かを作ろうと思うと、どうしても歪みが生じます。
給料が安い、残業が増える、でも残業はするなサービス残業などの悪循環になると思っています。
個人的には、8時間も労働するよりも6時間くらいの労働を集中してパフォーマンスを上げた方が、残った時間で自分の好きなことができるので気分転換にもなりますし、その時間で副業なども出来るかもしれません。
ダラダラとした時間の流れを削って整えることで、生産性もあがるのではないかと思います。
もちろん、全体のマネジメントが必要だと思うので、個人でどうにか出来る範囲には限界もあると思います。
私自身、そこまで集中が続く人間ではないので、せいぜい4時間が限界です。
脳死した頭で思考するよりも、一回休んでから取り掛かった方が効率が良いことが多いですし、疲弊した状態で続けてもミスが多いだけなので、意味がないと思うことが多いです。
人間は生き物なので、永続的に働くことは出来ません。
なので、8時間は少し多いんじゃないの?と思っていたりします。
ココがポイント
逆に8時間もフルパワーで働ける人は極少数なんじゃないでしょうか。
余裕を持って働ける段取りって大事だと思う
余裕を持って働ける段取りはとても大事だと思っています。
営業の人が無理のない時間の仕事を取ってきたり、制作物であるなら余裕のある打ち合わせなど大事だと思っています。
個人スキルは、それぞれ上がっていくので仕事をしていけばいいのですが、そういう余裕の部分は各自で調整が出来ないことが多いと思います。
しっかりした制作期間などを設けている場所であればいいのですが、どんぶり勘定の所だとタイトになりがちです。
そういう所は金額も曖昧なことも多いため、利益も労働の割にはが少ないことも多々あります。
仕事というのは、物を作ってからお金がはいるというよりも、最初の段階から始まっていると思った方がいいと思っています。
意外と、この辺りが「仕事を持ってきたから偉い」となってしまうといかがなものかと思う瞬間もあります。
安すぎたり、労働に見合ってない金額だったり、さまざまです。
会社の手段としてそういうことをして顧客を集めることもあると思いますが、永続的にそれが続くと疲弊していきますし、働く側のモチベーションも下がると思います。
8時間必要!な時もありますが、毎度パッツンパッツンで働くのも人間壊れてしまうと思ったりしています。
ココがポイント
ある程度の余裕がない状態というのは、成長がなくて危険な時もあると思う。
自転車操業は学習する隙間が少ない
自転車操業が仕方ない時もありますが、自転車操業の難点は新しいことを入れ込む余裕がない所だと思います。
なので、実質6時間労働で終わるくらいの余裕がある方が、働く側に心の余裕が生まれて新しいスキルアップや自分の趣味や副業から新たな視点からの発見があったりして成長出来ることがあると思っています。
いつも、余裕がない状態だと同じことをくりかえすことが増えますが、社会の価値観は変化していきます。
それより先に動いていないといけないにも関わらず、自転車操業のような余裕がない状態だと後手に回ることが多々あります。
こうなってしまうと、悪循環から抜け出すには結構大変であり、どこかに負担が増えるのは間違いないです。
個人的には、実際に8時間も集中できないのでもっと短くていいとは思いますが、それが難しいのであれば6時間で終わるような労働でその隙間を個々のスキルアップなどをして品質を向上していく余裕が必要なのではないかと思ったりしています。
どうしても、自分の余裕もないと勉強よりも各自の娯楽を取ってしまうので、仕事で使える技術アップにはつながらないこともあります。
こういった人間のモチベーションをある程度コントロールする事も必要なのではないかと思ったりしている感じです。
ココがポイント
自転車操業が長く続くと立て直すのって難しいと思ったりしています。
1日8時間は働き過ぎじゃない?と思う時【まとめ】
まぁ、色々書きましたが正直な所は、自分がそんなに働きたくないというだけです。
現在は社員で働いていますが、なんとかできないかな〜?と考えていたりします。
やっぱり私は働くと思う事がそれほど好きではないみたいなので、もっとフラットに生きていける方法を探そうと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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