仕事・考え方

育休での仕事の引き継ぎ時にする事【男性での育休前の経験談になります】

2022年10月11日

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育休での仕事の引き継ぎ時にする事【男性での育休前の経験談になります】

男性でも育休をとった方がいいと思っています。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d

はてな

  • 男だけど育休した後って仕事はどうなるの?
  • 仕事の引き継ぎって何をするのかわからない。

このようなことで悩んでいませんか?
結論を言いますと、育休での仕事の引き継ぎはそこまで難しく考える必要はないと思っています。
もちろん、請け負っている仕事にもよりますし、複雑なことをしていれば難しくはなってきますが、正直な所限界はあると思っています。
なので、すこし難しい仕事をしている場合は妊娠安定期を目処に出来るだけ早いうちに会社に育休を取りたい旨を伝えておく方がいいと思います。

というのも、本来の業務がある中で誰かに頼む、もしくは振り分ける必要があるので、暇をしていた人がいればいいですがそういう場所は少ないと思います。
引き継ぐ人も大変になってしまいますし、内容によっては難しいパターンも出てくる可能性もあるので早いに越したことはないという感じですね。

本記事では、育休での仕事の引き継ぎ時にする事について自分の経験談も含めて書いています。

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育休での仕事の引き継ぎ時にする事【男性での育休前の経験談になります】

育休での仕事の引き継ぎ時にする事は以下の通りです。

ポイント

  • 引き継ぎをできる人を選ぶ・探す
  • 業務内容をリスト化する
  • 実働系は早めにレクチャーする
  • マニュアルやリストを作ってまとめおく

以上になります。
それでは、説明してきますね。

引き継ぎをできる人を選ぶ・探す

引き継ぎをできる人を選ぶ・探す

引き継ぐと一言でいっても、誰でもできる仕事、専門的な知識が必要な仕事、資格が必要な仕事いろいろありますよね。
会社に伝えたら動いてくれる所であれば放置でいいですが、自分で探す必要がある場合は人選をする必要があります。

私の場合はコーディングをしてホームページを作っているので、所謂コーダーの中から選ぶ形になりました。
ディレクターに相談し、WordPressを最低限触れる人で尚且つ、自分がやりたい!という人という基準で探しました。
この辺はすんなり決まりましたし、幸いなことに仕事も一旦落ち着いている状態でしたので、上手に分担して出来そうという話で解決しました。

なので、私の会社では実際自分が動いて相談して人を決めた感じになりますね。
正直な所、この辺はその仕事をしている人でないと細かい部分とか必要なスキルはわからないと思うので、自分で『この人なら任せられる』という人に声をかけた方がいいと思います
投げ出されても困りますし、自分が退職するならまだしも育休は戻ってくるのでその時にめちゃくちゃになっていると困るのは自分なので、仕事内容云々よりもこの人選というのが1番大事な気がしています。

ココがポイント

自分の仕事を任せることができる責任感がある人を自分で選んだ方がいいと思います。

業務内容をリスト化する

業務内容をリスト化する

複数の仕事や職種を掛け持ちしている場合もあるので、自分が主にやっている業務内容をリスト化しましょう。
大枠で構わないと思うので、簡単にリスト化することでこの仕事は全部その人ができるのか?
コレは他の人に回した方がいいのか?
仕事量が多い人だったり、長年仕事を続けている人、中小企業で一人が色々なことをしなければいけない会社などはあると思います。

私は、

  • コーディング
  • パソコンの管理

が大枠としてあったので、コーディングはコーダーの人に任せることはできましたが、パソコン管理などについては無理なので上司に任せました。
というのも、パソコンの管理ってパソコンのメンテだったり、ソフトの導入、購入、アドビやOfficeの管理などほぼほぼ会社の機械系の配線やら契約やら全部なので、正直完全にわかる人はいない状態でした。

ただ、基本的にはそんな大層なことをしているわけではないので、突拍子もないアクシデントでもない限りはあまり困らないと思うので、とりあえず窓口としてお任せする形にしました。
仕事によっては、よく話からに業務などもあると思うので、そういった物を明確にすると仕事の引き継ぎが楽だと思います。

ココがポイント

自分の仕事は何があるのか?書き出してみると1番わかりやすいと思います。

実働系は早めにレクチャーする

実働系は早めにレクチャーする

個人的には実働する場合はレクチャーや実際に業務を少しずつやってもらう方がいいと思います。
というのも、その時にならないと疑問が生まれなかったり、話だけだとイマイチわからない事が多いからですね。
要は、感覚的に仕事をしている部分は人によって結構違うということです

なので、レクチャーを実際にしながら仕事の引き継ぎをしていった方が困らないと思います。
それに、実際に動いた方が覚えるのも圧倒的に早いので、時間が許すのであれば実働してもらった方がいいですね。
これは育休に入る2、3ヶ月前くらいから少しずつという感じでいいと思います。
それ程難しい内容でなければ、1ヶ月前からでも対応できる可能性はあるので、その辺は引き継ぎ相手と相談して決めてください。

ココがポイント

実際に業務をやった方が分からない部分も聞けるし、作業内容も理解できると思います。

マニュアルやリストを作ってまとめおく

マニュアルやリストを作ってまとめおく

あとは、口頭や実働で教えたとしても忘れることもあるので、簡単なマニュアルがなければ作っておくことと。
顧客リストなどもしっかり作っておくといいかもしれませんね。
私の場合は顧客リストというか、サイトの管理情報は元々まとめていたものがありましたので、それを全部渡した感じです。

マニュアルや、リストをある程度細かく作っておけば自分が育休で不在の時でも困らないですし、統一性のあるマニュアルであれば今後も使えると思うので便利です。
引き継ぎを行っていくと、少しずつ仕事の量が減ってくるのでその空いた時間で渡すための情報をまとめていくといいと思います。

ただ、莫大な情報だと見るのも嫌になると思うので、不必要な情報は記載する必要はないかなと思っています。
私の場合は4ヶ月ですが、1年など取得する人は情報は多い方が困らない部分も多いと思うので、不要な情報はいらないけど、大事なことは細かくても書き残しておくといいでしょう。

ココがポイント

マニュアルやリストを作っておけば連絡が来なくてゆっくり育休を過ごせると思います。

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育休での仕事の引き継ぎ時にする事【まとめ】

会社の規模にもよりますし、ルールもあると思います。
ただ、出来るだけ連絡がこなくてもいいような状態を作っておく必要があると思います。

基本的には出来るだけ早めに育児休暇の申告を会社にして、出来るだけ早めに動いていくのがいいと思います。
遅くなればなるだけ、周りも自分も大変になるのでそこだけ注意してください。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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