仕事でも、私生活でもやる気がない人っていますよね。
そういう人に何かを教えなければいけないなんてのは、正直ストレスしか無かったりします。
結論を言ってしまうと、無理やり相手の意欲を変えるのは他人では無理なので時間の無駄と言う事ですね。
特に会社で教えなければいけない時などは、正直ある程度のモチベーションを持たせる努力はするでしょうけれど、最終的には教わる側の姿勢が大きいと思うので出来るか、出来ないかというのを見定める必要があります。
個人的の見積もりとしては、努力という過程を経験している人はスムーズに教える事ができます。
ですが、その様な困難を経験した事がない人だったり、言い訳などを直ぐ並べてしまう人というのは、他人の意見を取り入れないのと固定概念が強いので悪戦苦闘すると思います。
なので、無理に教えようとするのではなく、覚えたくないなら別に良いというスタイルで行くととても楽になります。
本記事では、やる気がない人間に教えるのは無駄という事について詳しく解説していきます。
目次
やる気がない人間に教えるのは無駄でもあります【他人の意欲は変えられない】
やる気がない人間に教えるのは無駄な理由と対処方法は以下の通りです。
ポイント
- やる気がない人には教えるのは時間の無駄
- やる気がない人には教える必要はない、だって変わりはいるのも
- 損切りするのも大事な仕事の1つと思う
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
やる気がない人には教えるのは時間の無駄
当たり前ですが、やる気がない人に教える時間は無駄です。
教える側も人間であり、人生があり、時間の中で生きています。
その時間を削って誰かに教えているのに、その相手がやる気がない場合はその時間は無意味なものになります。
塾などで、お金を払って教えて貰う場所の場合は私は経験した事がないので、何も言えません。
ですが、仕事や私生活などで誰かに何かを教える必要性が出てきた時は、教える側だけの問題ではなく、教わる側の姿勢も大事になってきます。
勿論、教える側は興味が出やすい様に工夫したり、最初は専門用語を使わない様にしたりなど工夫は必要ですが。
それ以前に、相手が教わるのではなく、言われたから教わりに来ているだけというのは結構厄介です。
特に、歳をとってくると若い人から言われたくない病や、自分には無理など直ぐ口走る人がいます。
心理としては、理解できますがそう言うスタイルでいる事で、覚えなくて良い理由を作っているので、覚えないベクトルに変わり進まないと言う事があります。
この様な人に教えるというのは、時間の無駄なので会社の場合は他の仕事をした方が会社の為になります。
私生活でもお金を貰っていないのであれば、無理に教える必要はないでしょう。
ココがポイント
覚える気がない人に何を言っても無駄
やる気がない人には教える必要はない、だって変わりはいるのも
会社の指示だから教えなければいけない!と思う人もいるでしょう。
ですが、無理な物は無理なのです。
というか、相手も自分はやる気がなくても教えるしかないという精神でいる可能性もありますので、嫌なら辞めていいと言う事をハッキリ言ってしまいましょう。
勿論、誰でもキツく当たる必要はないですが、そういう人は『自分に甘い』ので、際立ったスキルもないと思いますし、達成した事もないと思います。
所謂苦労をしていないので、自分のポジションには誰でも慣れるという危機感がないのですね。
なので、少し辛い事、嫌な事、困難な事などがあると投げ出してしまう。
この様な人を救いたい!と思うのも良い事ではありますが、相手の姿勢によっては『嫌なら辞めていい』と言う事はしっかりしておきましょう。
時に、仕事などであれも無理!これも無理!全部やりたくない!など愚痴っている人がいますが、変わりはいくらでもいるから辞めたら?と言ってしまいます。
否定すると言うのは、頭から拒絶している事になるのでそりゃ覚えれる物も覚えれないと言う訳ですよ。
愚痴というのは、ストレス解消にもなりますが、言いすぎると言うのはそのまま頭が拒絶している事にも繋がるので注意が必要です。
やる気がないなら辞めても変わりはいると言う事を知って、どう動くかというのは相手次第と言う事です。
できれば、脅迫みたいなので使わないに越した事はないですけどね。
ココがポイント
大体の事は、いくらでも変わりはいると言う事を知ってもらう
やる気がない人を損切りするのも大事な仕事の1つと思う
やる気がない人を切り捨てるのも大事な事の1つだと思います。
大事なのは、仕事ができないではなく、やる気がない人と言う事ですね。
覚えが悪くても一生懸命毎日努力する人というのは、報われるべきなので見捨ててはいけません。
ただ、ごくわずかですが、覚えが悪いにも関わらず、努力はしないで言い訳ばかりする人が存在します。
そういう人は、正直環境を悪くするウイルスの様な人間なので、切り捨てると言うのもとても大事な事です。
サボる空気と言うのは、感染しますし、ネガティブな事も感染するので良い環境を作りたいと思うのであれば不要な存在でしょう。
仕事であるなら、尚更全体に影響する可能性も高いので注意が必要だと思います。
その様な人を採用してしまった時点で問題があるかもしれませんが、人間は嘘をつくので難しいですよね。
ならば、どこかで切り捨てるという思想も必要ではないか?と言う事です。
どう切り捨てるかは、個々に任せますが良い結果にはならないでしょう。
人間としては嫌いじゃないけど、仕事環境ではちょっとという人もいるでしょう。
その様な事も踏まえて考えてみると良いと思います。
ココがポイント
ネガティブは直ぐに感染し、周りを阻害する
やる気がない人間に教えるのは無駄でもあります【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
やる気がない人に付き合うのは時間の無駄と言う事が理解できましたか?
やはり間違いてはいけないのは、仕事が遅いだったり、仕事でできないではなく、努力をしているかと言う事ですね。
人間は個々でポテンシャルは全然違うので、勿論そのへんは差が出てきます。
ですが、言い訳ばかり、逃げグセがある、嘘をつくなどある人で、仕事が遅いだったり、できない人はちょっと注意が必要かもしれません。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d)
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