はい!人生って楽しい!
DAISUKEです!(@desing_d)
仕事や私生活などで、自分が得意な事って何?とか、会社などで明らかに苦手な業務をやらせている所などもあったりしますよね。
根性論の時代にも生きてきたので、その気持ちも分からなくもないですが、現代では嫌なら辞めるという選択肢が当たり前の様にあります。
そして、その若者に才能がないのか?と言えば私は全くそうとは思わなくて、多くの人にはそれぞれ得意な事もあるし、好きな事もあり、苦手な事もある。
私は将棋の駒でよく例えるのですが、歩と角は全然動きは違いますが、状況によっては歩は角に勝つ事も出来ます。
それは、使い手次第と言う事ですね。
この使い手と言うのは経営者でもあるし、環境もあると思います。
最近んでは、メンタルケアも含めて、こういったこの人ってこういった環境で、このポジションなら活躍できそうだよね!と見極める事が大事だと思います。
本記事では、得意、不得意の最適化をもっとした方がいいと思う理由について詳しく解説していきます。
目次
得意、不得意の最適化をもっとした方がいいと思う【宝の持ち腐れです】
得意、不得意の最適化をもっとした方がいいと思う理由は以下の通りです。
ポイント
- 適切な場所でないと力を発揮出来ない人もいる
- 得意、不得意は誰にでもあると思うので、諦めない事
- 部下も努力する必要があるかもしれないが、使い手も思考するのが必要である。
以上になります。
それでは詳しく解説していきます。
適切な場所でないと力を発揮出来ない人もいる
当たり前ですが適切な場所でないと力を発揮できない人もいます。
例えばですが、人に見られていると気が散って出来ない人は、仕切りだったり、人との区切りがないと集中出来ない人もいると思いますし。
座っていると腰を悪くするから、ステンディングの方が効率がいいという人もいるでしょう。
ずっと座っているとストレス溜まるから、1時間に5分くらい散歩した方がメンタル的にも仕事的にも効率がいい。
物理的な事でいうと、例えばプログラミングが得意な人にパソコンではなくそろばん渡したりしても意味ないですよね。
でも実際問題、会社を見ているとこの現象が結構起こっている様な気がします。
私はこうやってやってきたんだ!と言いたい気持ちはとてもわかります。
ですが、違う人間なのです。
なので、それぞれ違う特性だったり、個性があるのが当たり前でその最適化された環境でないと本当の自分を出せない人が増えています。
お金も大事だけど、本当の自分になれないなら詰まらないから辞める!というのが現代の様な気がします。
そして、その気持ちも最近なんとなく分かるのです。
ココがポイント
得意な事がないとか思う前に、まず環境が整っているのか?上司であるなら、動きやすい環境を与えれているのか?など考えてみるのがいいでしょう。
得意、不得意は誰にでもあると思うので、諦めない事
得意不得意というのは誰にでも存在します。
私は電話があまり好きではないですし、時間を取られる事も余り好みません。
まぁ、不得意と言われると少し違うのかもしれませんが、誰でにでもあります。
得意と不得意と言うのは表裏一体だと思うので、苦手の反対は得意な事なのです。
例えば、人と話すのが苦手という人は、1人でいてもストレスにならない。
こんな感じで、自分が苦手と思っている物の反対には得意な事が隠れていたりします。
我々は、嫌な物の方が輝いて見えてしまうので、どうしても自分がダメな方に持っていきがちです。
それも分かるのですが、自分の中をよく見てみると意外と得意な事が転がっていたりします。
ただ、今の職場で生かせない事だったり、環境が整わないと発揮できない事があったりします。
なので、それに気がつけた人は職場を変えるか、話せる上司がいるなら相談して環境を改善する事で自分が輝ける場所を作れるかもしれません。
時には、誰かの下につく事で力を発揮できない人もいると思うので、自立も考えてもいいかもしれません。
もっと自分の中身を自分で理解してみましょう。必ず何かしろ存在していると思います。
ココがポイント
不得意が存在しているなら、得意も必ず存在している。
部下も努力する必要があるかもしれないが、使い手も思考するのが必要である。
部下を馬鹿にしている上司だったりがまだ居るかわかりませんが、使えないとか言っている時点でナンセンスだと思います。
使えないではなく、使えていない自分を認識するべきだと思います。
もしそこに文句を言うなら、その人ではなく、その人を採用した人事や社長などにいうべきでしょう。
ただ、勿論部下である人も努力をする必要もあります。
こう言った事は仕事だけではなく、家庭や恋愛でも同じ事が言えると思いまうす。
言う側も少なくとも向上心がないと、示しがつかないと思いますし。
部下が変にマウントを取るのも変な話なのです。
なので、お互いがお互いを思いやって良い結果になろうと思う事が大事なので、多くの人に考えて欲しい問題とも言えます。
正解はない物なので、その環境下にあった対処が必要になってくるので、それなりのコミュニケーションの能力や人のスキルを見抜く観察眼などが必要になってくるでしょう。
大変ではありますが、こういった事が適切に出来る所は良い結果が生まれていくのではないかと思います。
ココがポイント
全員が向上心をもって良い方に思える事は正しい事だと思います。
得意、不得意の最適化をもっとした方がいいと思う【まとめ】
得意不得意って、いつの時代でもあるのかもしれません。
私も会話が苦手と思ってはいましたが、一対一や友人などでは気兼ねなく会話が出来ると最近知って、私が苦手なのは大勢での会話と言う事がわかりました。
あとは、電話が苦手な理由として 顔が見えないので情報が読み取れないと言う事も不安要素の一つみたいです。
結論を言うと、私は会話の際に相手の表情や言動など細かな所を無意識的に読み取って会話をしているので、その情報が沢山すぎるとパニックになるし、見えないと不安になるみたいです。
これは科学的根拠と言うより、自分が自分で実験した結果そう感じた結果であります。
ただ、それがわかっただけでも対処の仕方は出来るので、大分楽になった様に感じますし。
少しずつ慣れていけば、大人数での会話もできなくはないと思い出したので、進んでいる気がします。
少しでも、あなたが前に進めると良いですね!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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