昼ごはんに炭水化物を食べすぎると眠気がやばくて戦っています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
自己肯定感って最近良く聞くけど、自分ってすごい!かわいい!かっこいい!と思っていればいいの?
この様な事で悩んでいませんか?
結論から言ってしまうと、自己肯定感はなさ過ぎても良くないですし、有り過ぎても良くないと思っています。
自己肯定感が全くないと、自信がなく自分で決断出来ない人間になったり、可能性を見落としてしまう事もあります。
逆に、自己肯定感が高すぎると、自分の実力を見誤って激突する事もあると思うので、個人的にはこの辺はかなりバランスが大切な事だと思っています。
自己肯定感をいう言葉に囚われ過ぎてしまうのも良くないと思っていますし、今の自分を等身大で理解して正しく受け入れる事が大切なのではないか?と思ったりしています。
本記事では、自己肯定感の有り過ぎも良くないし、なさ過ぎても良くない理由と言う事を解説していこうと思います。
目次
自己肯定感の有り過ぎも良くないし、なさ過ぎても良くない理由【バランスが大切】
自己肯定感の有り過ぎも良くないし、なさ過ぎても良くない理は以下の通りです。
ポイント
- 自己肯定感に惑わされると、周りの評価がついてこない。
- 自己肯定感がなさすぎると、挑戦さえできない。
- 今の自分を正しく理解して、社会との立ち位置を悲観しないで確認しよう
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
自己肯定感に惑わされると、周りの評価がついてこない。
自己肯定感だけを見ていると、周りの評価とズレてしまう事があります。
例えば、自分は満足しているからといってYouTubeに発信し続けたけど全然登録者が増えない。
自分はすごいんだ!なんで誰もみないんだ!と思ってしまうと、改善点も見えてきませんし、自分が正しいという横暴になっていますよね。
自分に自信がある事は素晴らしいですが、自分に盲目的になって正しい評価を受け入れられないというのは実に愚かです。
なりふり構わず自己肯定をする人がたまにいるので、危険かな?と思ったりもします。
小さな事を喜ぶとか、今の自分を否定しないとかそういった形であればいいですが、突き抜けた思考で上記の様な人がたまにいるので注意が必要だと思っています。
気持ちの良い言葉なので、浸りたくなる気持ちもわかりますが、後々ダメージになってくる事が多いので、使い過ぎには注意しましょう。
ココがポイント
自己肯定感は依存し過ぎてしまうと、正しく自分が見えなくなってしまうので気をつけよう。
自己肯定感がなさすぎると、挑戦さえできない。
自己肯定感がなさ過ぎても良くないです、自己肯定感がないと行動できなかったり、チャレンジなどができなくなってしまいます。
自信があれば、とりあえず走り出す事ができるので、考え過ぎな人なら多少自意識過剰気味の方が結果が出やすいかもしれません。
挑戦というのはとても大切な事であり、挑戦しないと何も進まないからですね。
チャレンジしてみたら、失敗や成功という結果が出たりもしますが、その結果すら分からないと言うのが意外と問題だったりします。
自分ならできるはず!良く分からないけどとりあえず面白そうだからやってみる、この様な考えはとても大切であり、自分を成長させる特効薬でもあると思っています。
自己肯定感がなさすぎる人は、もう少し自己肯定感を持ち上げて、自分を信じてみましょう。
ココがポイント
自己肯定感がなさすぎると、何もチャレンジ出来ない人間になってしまうので、なさすぎる人は持ちましょう。
今の自分を正しく理解して、社会との立ち位置を悲観しないで確認しよう
個人的な意見としては、今の自分を正しく理解して評価してあげる事が大事だと思います。
無理に理想を高くする必要もなく、頑張った事は頑張ったと評価してあげて、でも内容が失敗ならこんどはもう少し直そう的な考えを持つ。
そこに、否定は特に必要なく、事実を受け入れる事が大事で、次に生かすために思考するだけという感じですね。
変に、大袈裟に頑張った!と言っても、社会の評価も有りきだと思うので、難しいものです。
自己満足的な趣味なら全然いいですが、大体の事は仕事の事などではないでしょうか。
そうなると、結果や社会的な評価も絶対的に存在するので、一概に正しくない自己判断をするのは危険なので、冷静に今を分析して落とし込みましょう。
悲観する必要もないし、否定する必要もありません。
ありのままの自分を受け入れて、自分はどうなりたいのかと進んでいくだけです。
ココがポイント
良くも悪くも自分の立ち位置を見誤ってしまうと、色々面倒なのでここが一番大事だと私は思っています。
自己肯定感の有り過ぎも良くないし、なさ過ぎても良くない理由【まとめ】
自己肯定感は、有り過ぎも良くないし、なさ過ぎても良くないです。
バランス良くつかって、悲観的にならずに受け入れる事が大切です。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d)