安くて良いもの!が良いに決まってはいますが、安くて良いものは余りないと思っています。
実際、100均の物は直ぐに使えなくなる事もありますし、安い飲食店はそれなりの味だったりしますよね。
ですが、安い物にも関わらず文句を行ったり、無駄に要望が多かったり。
終いには、無料のソシャゲなどでも無料サービスだけで楽しんでいるにも関わらず文句を言う人などもいますよね。
それはそもそも、無料以上のサービスをしないのであって、安いは安いなりの理由があると言う事をある程度知るべきだと思います。
本記事では、安いものはなぜ安いのかと言う事と、安いという事はサービスなどもそれなりと言う事について詳しく解説してきます。
目次
安いものはそれ相応の理由がある【安いものに期待しないでそんなもんと考える】
安いものはそれ相応の理由がある理由は以下の通りです。
ポイント
- 安いというのは安いサービスです。
- 安くで良いものと言うのはそれなりです。
- 必要以上の事を求めるのは恥ずかしいです。
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
安いというのは安いサービスです。
安いと言う事をバカにしている訳ではないですが、安いというのは基本コストが掛かっていないので安くできるのであって、サービスもそれ相応の内容になると思うといいでしょう。
無料サービスなどに文句などを付ける人は、無料(お金を払っていない)にも関わらず言う人がいますが、それはそもそも無料相応のサービス内容と言う事です。
大体、有料サービスであっても、1000円のサービスと10000円のサービスがあったら、1000円で満足できなければ文句を言うよりも、10000円のサービスを経験した方がいいと思います。
値段というのは、その値段を掛けれるだけのコストを使っているのであってそれは人件費なども含まれるので当たり前です。
人が動けば無料と思う人も世の中にはいるそうですが、人の時間=お金なので、経営側は雇っている時間はお金を払う義務があるので、出来れば無料などのサービスに人を使いたくないですし、使わないのが普通になってきています。
安いから悪い、良いではなく、安いからこうなんだという原理はある程度知っておく事と、安いには安いなりの理由があるので、有料のサービスなどと比べるのはナンセンスです。
安くて良いサービスを!と言う言葉は、経営側がお客様に対しては考えるべきではありますが、お客様が考えてしまうと意味がわからなくなるので勘違いするのはやめましょう。
売り手と買い手は立場が違うので、同じ事を思ってはダメだと思います。
ココがポイント
安いというのがダメではなく、安いというのはそういうサービス内容になるという事です。
安くで良いものと言うのはそれなりです。
安くて良いもの!などよく聞きますが、安いくて無難な物はありますし。
このくらいで十分という用途にあった良いものはあると思います。
ですが、安いというのはやはり安いものであり、必ず良いものではないと承知しておきましょう。
100均などは良い例ですが、色々な物が100円で帰るので便利ではありますが、100円のハサミはとりあえず使うには十分ではありますが、長い目で見たらそれなりハサミの方が壊れないで使えるかもしれません。
乾電池などはよく思いますが、100均の電池と電機メーカーの電池では持ちが全然違います。
カバンや衣類なども大体そんな感じです。
素材にコストが掛かっているところもあれば、人件費でかかる所、ブランド名で掛かる所など色々あります。
その辺をある程度考えて見ると、自分に必要なものをどこで変えば満足できるのかという事が導き出せるので、安くて良いものというよりも、自分の要望にあった一番良いものを探す様にすると良いでしょう。
なんでも安いものとなってしまうと、良いものの良い所や利便性なども理解できないのは勿体無いと思うので、柔軟な考えを持つのが大切です。
ココがポイント
簡単に言って仕舞えば、そういう物があるよねって話です。
必要以上の事を求めるのは恥ずかしいです。
今までの話をしてきて、一番言いたいのは必要以上を相手に求めるのは結構恥ずかしいよと言う事です。
お金持ちの人は、お金を掛けてたサービスを知っているので、無料ってこんなモンだよねと言うのがわかるそうですが。
お金がない人というのは、お金を掛けた時のサービスを知らないので無料にも関わらず文句を言ったりします。
もちろん、飲食店でお金を払っている!と言う人もいますが、吉○家の金額で働いているのは大体アルバイトなので、アルバイトに最上級の接客を求めてもできるわけがありません。
良い接客を求めるのであれば、高級レストランにでも行けばいいのです。
それが無理であれば、それなりの対応を受けて満足するしかないのです。
もちろん、働いている側はこの程度の金額で・・・なんて思ってはいけませんが、バイトにそこまで真剣に仕事をする人間も少ないと思うので、要求するだけ無駄です。
ですので、結論を言いますと、必要以上の事を相手に求めるのは、自分が無理難題を言っている可能性も出てくるので恥ずかしい時があるので注意しましょう。
ココがポイント
他では当たり前の様にやっているというサービスをお客様側がドヤ顔でいうのは良く無いと思いますし、それを考えるのは経営や運営する側であると思います。意見をいうのは欲しい人にとってはいいと思います。
安いものはそれ相応の理由がある【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
安いものはそれ相応の理由があります。
それを知っているだけでも、自分のストレスも減りますし世の中の価値観などもわかるので、考えてみると良いかもしれません。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。(@desing_d)
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