初心者がパソコンに詳しくなる、お金をかけないで使い方を覚える簡単な方法

こんにちは、DAISUKE（@desing_d）です。
僕は、趣味でパソコンを触っているのが好きです。PCを組むのも好きですし、こうやってブログ記事を書く時にタイピングしているのも好きです。
仕事柄、1日12時間以上はPCに毎日向いてますが、今だに飽きは来ませんし、分からない事の方が多いです。

しかし、現在の会社に入社してから、なにかとパソコンについて聞かれる事が多くなりました。
しかも聞かれるのは、ほんの些細な事が多かったりします。

このくらいで、パソコンの知識が役にたつのであれば、誰でもちょっとパソコンを触る事を覚えたら突破できそうな気がしてて
同僚に『なぜそんなにパソコンに詳しいのか』？と聞かれたので、そんな記事を書いてみようかと思います。

ココに注意

※僕は、基本情報技術の資格など持っていませんし、毎日パソコンを触っている程度ですので、専門家には敵いません
ただ、私生活で普通の人が普通に使う分には、困らないという程度ですので、ご了承ください。

1 毎日パソコンを触る
2 パソコンでやりたい事を考える
3 分からなければググる。そして壊して覚える
4 初心者がパソコンに詳しくなる、お金をかけないで使い方を覚える簡単な方法【まとめ】

毎日パソコンを触る

すごい単純な話、毎日パソコンを触る事です。
スマホでいいやではなく、パソコンに詳しくなりたいのならば、まず帰って来たらパソコンの電源をつける事から始めましょう。

私は、帰宅したら必ずパソコンを立ち上げます。
特にする事が決まっていなくても、立ち上げます。

そうすると、何かしよう！と思った時に直ぐに作業が出来るので、気持ちと行動のラグが起きないのでいいです。
ただ、最近はSSDがデフォルトになりつつありますので、私はHDD時代からの人間ですので立ち上がり時間がもどかしくてこの習慣が高校生の時についたので、そのままです。

これは、パソコンだけではなく、詳しくなりたい、何かを覚えたい、そういった時にはそのやろうとしている事を直ぐに出来る環境にしておくのが大事です。
電気代を気にしなければ、24時間PCの付けっ放しでもいいと思います。私は実家を出るまではそういう生活をしていました。もう切るのが面倒なんですよね（笑）

なので、まず第一にパソコンに詳しくなりたければパソコンを触れる環境を習慣化して作っておく事が大事です。

パソコンでやりたい事を考える

過去にこの様な記事をかきましたので、目的が見えない人は参考になるかもしれません。
»あなたはパソコンで何がやりたい？どのパソコンを買えばいいか説明します。

結構みなさん難しく考えるのですが、私たちが生活しているなかで見る事のあるデジタルな物は人間がパソコンで作っている事が多いため、大体作る事が可能なのですよ。
あー、センスとか、経験とかさておきね。それは、やりたい事を決めてから進みながら培っていけばいい物だと思いますので。

たとえば、スマートフォンアプリを作ってみたい。と思ったとしましょう。
そうすると、androidのアプリにするのか、iOSのアプリにするのか、と必要なものと環境が異なってくるためパソコンの前で考える事をします。

何かを作ろうとして、考える事が一番パソコンを覚えるのにいいと思うのです。
そうやって、私生活にパソコンを持って来ていると、例えば突然パソコンが壊れた。中のデータは最低限欲しい。デスクトップだ！ならHDDが壊れてなければデータは生きている！と、色々調べて辿りつくとおもうのです。

生活の一部で支障が起こると、人間はストレスを感じてそれを何とかしようと考えます。ここでポイントなのが、修理に出してもいいです。しかし、些細な事だった場合、修理に出すと結構な金額をとっていかれるのですよ。
近所の某家電量販店なんかは、HDD増設だけで１万５０００円と書いてあって、僕なら昼飯代でやるけどなぁ・・・。とそんな感じなのです。

つまり、某家電量販店でHDDを増設した場合、HDD代と増設代で２万くらい取られるのですが、自分で何とか出来た場合、5000円のHDD代だけで済むのですよ。
自力でやれば、工賃代が浮いた上に、知識と、実績が手に入るのですよ！

素晴らしくないですか、この考え方がパソコンに詳しくなる第一歩だと思っております。

分からなければググる。そして壊して覚える

分からなければ人に聞くのは悪く無いですが、覚えようとするのであればまず自分でググって調べましょう。
大体のことは、ググれば問題解決方法は出てきて解決できますし。

解決できない場合は、書いてある説明の単語や用語が理解できないだけだと思うので、その分からない言葉を調べていくと
自然と、パソコン用語を覚えるようになりますし、感覚だけでもこれかな〜？みたいな感じで作業できるとうになったりします。

そうしてくると、自分のパソコンの設定など、ソフト、色々触ることになると思います。
そして、僕は何台ものパソコンを破壊してきました！ ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

その時は絶望的になって、世の中に希望というものが無いように感じますが、ことが終わってしまえば
あ〜こうなると壊れるのか・・・と言うことがわかったんですよね。

いや、ググれば書いてあるじゃん！ってのは分かります、しかしそれで実際に壊して見たことあります？
それが本当の専門家でない限り書いてあることが本当か分かりません。

壊れるかどうかというギリギリラインも、それぞれ感の要素が大きいので言語では分からないと思うのです。
大丈夫かな・・・？と、立ち止まっている時間が嫌なので、特に自分のパソコンだった場合、壊れても困るのは自分だけなので好きにできます。

結果、パソコンがもし壊れたとしても、なぜ壊れたか、そして本当に壊れるんだ！の様な経験として知識を得る事ができるのです。