親からお金を借りることは度々、まだ若いうちならあると思いますが生きているとその逆も起こるようになります。
理由は様々だと思いますが、親からお金を貸して欲しいと言われたことは私もあります。
結論を言ってしまうと、親への貸し借りは全然問題ないとは思いますが、いくつか確認しておくことが大事です。
- 返してくれる人間性があるのか?
- 自分の生活に支障が出ないか?
- 返済するとしたらいつの時期になるのか?
これらの基準をしっかり持っておくことで、親じゃなくて友人だったとしてもお金を貸すかどうかの判断材料になると思います。
それでは、詳しく説明していきます。
親にお金を貸すべきか判断する「3つの基準」
① 返してくれる「人間性」があるか?(過去の金銭感覚・嘘がないか)
家族であってもよくない価値観や、お金の使い方をする親はいくらでもいます。
個人的に、まずは貸して欲しいと言ってきた人物の人間性がまともなのか?を判断する必要があると思います。
お金を貸して欲しいって言ってきている時点で、人間性としてどうか?という人もいるかもしれませんが、度々起こることであればちょっと疑うかもしれませんが、何かアクシデントで纏まった金額が必要になることも当然生きていればありえます。
なので、お金を貸す人がまともで理由も真っ当であり、納得できてちゃんと返してくれそうな人間であればまずは貸してもいいかと思います。
この時に、嘘や過去に散財していることが度々ある場合は注意が必要ですし、ギャンブル依存の人などであれば貸さないようにしましょう。
② 貸すことで「自分の生活」に支障が出ないか?(無理のない範囲か)
お金を貸す時に気になるのが金額ですよね。
自分の生活が第一なので、無理のない範囲の金額であれば貸すのはアリかなと思います。
これが、可哀想だからという理由で自分の生活が苦しくなるような金額を貸してしまうと今度は自分が疲弊してしまいます。
そうなると、自分の人生は色褪せてしまいますし何より不安で生活できなくなってしまうかもしれません。
なので、自分の今の蓄えや生活で無理のない範囲内の金額であればいいという形もアリだと思います。
③「返済時期」や「方法」が明確になっているか?
家族であってもお金を借りたら返すのが当然です。
この時に大事なのは、返済する手段ですね。当然ですが、働いていない人や収入がない人が返す当てなんてないでしょうから、そのような人に貸す場合は、貸すではなくてあげるつもりじゃないと無理だと思います。
しっかり、仕事などをしていたり返す当てがある場合はそれをしっかり聞いて、納得ができれば貸すのはアリだと思います。
ただ、この返済時期が1年後や半年後などの長いスパンだと忘れてしまったり、有耶無耶になることがあるので、一筆書いて残しておくのが無難かなと思います。単純に法的云々よりも、お互いが忘れないようにって感じですかね。
この返済時期や方法などが曖昧だったり、不可能なことを言っている場合は家族であっても断った方がいいかなと個人的には思います。
【注意】親にお金を貸す前に必ずやっておくべきこと
返ってこないリスク(あげるつもり)を考慮しておく
金額による部分もあるかと思いますが、お金を貸すというのは最悪帰ってこない可能性もあると考慮していくことが大事です。
とはいえ、借りた物は返すのが道理だとは思いますが、予定していたお金が入ってこなかった!とか、他にも入り用が増えたなど様々な理由が考えらえれます。もちろん、それが嘘は本当はかわかりませんが。
なので、究極最悪返ってこなくてもいいか程度の金額にすることと、このようなことがあった場合次は貸さないということを決めておく必要があるかと思います。
口約束はNG!借用書や振込履歴を残す重要性
個人的には面倒なのと、そこまでの大金を貸すことがないのですが。金額や心配や不安がある場合は借用書などを作っておくことがいいかと思います。
特に、親でありそれなりの年齢の方はLINEなどではなくて電話で言ってきたりするもんです。
そうなると、証言の履歴が残らないので曖昧になりがちです。
ですので、簡単な物でもいいので借用書的な物を作成して一筆書いてもらうのが無難だと思います。
貸せないと感じた時に「角を立てない」断り方フレーズ、
配偶者や家族を理由にする(自分の一断で決められない)
結婚しているとよくありますが、正直自分のお金は自分だけのお金じゃなくて家庭のお金になります。
なので、お金を貸すとしても一旦家族に相談する必要があると思いますし、家族がNGと言っているなどの理由でも言いやすいと思います。
特に、直ぐに回答をしずらい時などは一旦家族と相談させて欲しいというニュアンスで時間を空けることで断るテンポをつくれるかなと個人的には思います。
将来の出費(結婚・住宅・教育費など)を理由にする
結婚費用、住宅費用、教育費など将来のことを考えるとお金はいくらあっても不安はなくなりません。
その為、自分の中でこういった計画があるからNG多少のこのくらいの金額なら出せるけど的な感じで断るやもう少し金額を下げる事はいいやうしかもしれません。
現金の代わりに別の形でサポートを提案する
個人的には一番おすすめですが、正直昔の人は結構贅沢をしている可能性もあるので、単純にお金の使い方からサポートしたり、節約方法などや根本的な部分をサポートして改善させるのがいいとは思います。
とはいえ、お金を貸して欲しいという理由と金額にもよる部分があるので一概になんともいえないですが、お金を貸すことではなくて他のベクトルで処理できる可能性があるのであれば、お金よりもそちらの方をサポートする方がいいと思います。
親だからこそ冷静なルール作りと境界線が必要
親だからなんとかしたい!助けてあげたい!という思いもあるとは思いますし、助けられるのであれば助けてあげるべきだとは思います。
ただ、自分の生活が傾くようなお金の貸し方をするべきではないと思いますし、貸す相手も人間性的に貸しても大丈夫な人間なのか?を親であっても自分でしっかり判断するべきだと思います。
私は、人間は常に良くも悪くも変化していく生き物だと思っているので、昔はそうじゃなかったとしても大事なのは『今』どんな人間なのか?という部分です。
この辺を家族だからという理由だけで大金を貸してしまうと、後々問題になることもありますし、余計に面倒になる可能性もあります。なので、親だからこそしっかり判断してお金を貸すのか、貸さないのか、また金額的にどのラインまでなら大丈夫なのか?または、本当にお金を貸す必要があるのか?他のベクトルのサポートで解決できる内容じゃないのか?などを考えてみるのがいいかなと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
