物事に過剰反応してしまう人って、見ているだけで疲れる時ありますよね。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
会社などで仕事をしていたり、集団生活の中で生きていると一人くらい物事に過剰反応する人がいたりします。
反応がいい事は嬉しい事などのポジティブ面であれば問題はないと思いますが、大体はネガティブ面で多いと思います。
ネガティブ面での過剰反応は、必要以上に誰かを疑ってしまったり、心配性になってしまったりなど。
ひどいと被害妄想など、事実とは異なる物を信じてしまい、余計にネガティブになってしまったりします。
特に頭の硬い人だと、何を言っても考えがなかなか変わらないので大変ですし。
悪口や不安などは、聞いている側も気分が悪くなるようなものなので関わりたくなくなってしまいますよね。
本記事では、物事に過剰反応してしまう人は、認知が歪んているかもしれませんという事と、自分が対面してしまった時の対処を書いておきます。
目次
物事に過剰反応してしまう人は、認知が歪んているかもしれません【疲労や余裕がない場合も】
物事に過剰反応してしまう人は、認知が歪んているかもしれませんという事は以下の通りです。
ポイント
- 過剰反応してしまう人はどうしようも出来ない
- 出来れば余り関わらない方が精神的には良い
- 自分が過剰反応してしまうのであれば、休息を取ってみよう
以上になります。
それでは、解説していきます。
過剰反応してしまう人はどうしようも出来ない
物事を過剰反応してしまう人は、正直他人様にはどうしようも出来ません。
自ら問題に思って、病院などで診察を受けてもらうしか具体的な方法はないと思っています。
何より、自分は過剰反応し過ぎではないか?と認識できるかどうかが問題です。
悪口を言うわけではありませんが、過剰反応してしまう人の特徴で頑固な人が多いです。
自分はこう思ったからそれが正解なんだ!と言わんばかりに頑固です。
なので、他人が何を言っても基本的には納得しないですし、感情論が多いので周りも理解しにくいです。
個人的には、このような人はどうにも出来ないので諦めるというか、放置するのがいいと思っています。
自分で腑に落ちないと納得できない事は確かにありますし、そういう瞬間も必要なのではないか?と思ったりします。
この人をどうにかしてあげようなどは余り思う必要がなく、本人がどうしたいのか?とう所のベクトルが向かないと難しいと思います。
ココがポイント
過剰反応だけではなく、物事は自分で認識しないと対処も出来ないので本人がどうしたいのか?と考える事が大事です。
出来れば余り関わらない方が精神的には良い
苦手だなとか、聞いていたり見たりして嫌な気分になってしまう場合は余り関わらない方がいいと思います。
自分に向かってない悪口や不満でなくても、耳に入ってしまったり見てしまうと不快な気持ちになる人はいます。
私も、わりとそういった発言やニュースを見るのは好きではないので、SNSなどはフィルターをかけていたりします。
そういう空気に飲まれてしまうと、自分も過剰反応するようになってしまったりするので、出来るだけストレスは減らす事をおすすめします。
ポジティブな方に過剰反応してオーバーリアクションの人は逆に元気にしてくれたりするので、ウエルカムかもしれませんが。
ネガティブをばら撒いて『私なんか』『あいつは◯◯』など、悲観的でネガティブな発言が多い人は距離をおいた方がいいでしょう。
謙遜という場合も考えられますが、謙遜は大体わかるのでその辺の社交辞令は経験で培う必要があると思います。
この記事を読んでいるという事は、そういう過剰反応してしまう人が目について気になってしまう人だと思うので、スルーしましょう。
距離を置き、自分の生活のテリトリーには出来るだけ入れないようにしましょう。
普通に考えても、毎日ネガティブな事しか言わない人と一緒にいても楽しくないですよね。
そうやって自分の人生の平穏は自分で守りましょう
ココがポイント
自分の平穏は自分で守る必要があります。
自分が過剰反応してしまうのであれば、休息を取ってみよう
もし、自分が過剰反応してしまい、それをどうにかしたい!と思うのであれば、病院に行ってください。
私は医者ではないので、何とも言えません。
ただ、疲れていたり、ストレスが溜まっている、自分の自由な時間が少ない人などは、神経が張り詰めているとイライラしやすいです。
なので、そういう時間を作る事と、リラックスする空間を定期的に作り出す事が大事だと思います。
このストレス解消だったり、リラックスというのは人によって様々なので自分はこれでリラックス出来るという物を作るといいと思います。
あとは、物事の全体を見るようにするといいと思ったりもします。
自分視点だけの考えではなく、全体の考えを持つ事で理解し、イライラする事も減ったりしますし。
事実を事実をして受け入れる努力も必要かもしれません。
例えば、道を尋ねたいだけのおじさんが声をかけてきた時に、勝手にナンパと思ってしまうのは思い込みです。
防衛的に思う事は大事かもしれませんが、過剰防衛すぎると只の被害妄想人間になってしまいます。
事実でない事を、勝手に事実と思い込んでしまうのはとても危険です。
世の中には、曖昧な状態がいい時もあって、その辺を上手に使い分けるのがいいと思ったりしています。
ココがポイント
休憩をとって、それでもダメなら病院へ行きましょう。
物事に過剰反応してしまう人は、認知が歪んているかもしれません【まとめ】
物事に過剰反応してしまう人は、認知が歪んで事実を取り間違えている事もありますし。
ストレスや息抜きが出来ないせいで、イライラしている事もあると思います。
ただ、他人がどうこう出来るわけでもないので、本人が自覚してどうにかしたいと思った時に自分で行動していく事が大事なのです。
私たちは他人を変える事は基本的に出来ないで、勝手に変わっていくしかないのです。
そんな感じで、近くにいたら自分が疲れる場合は距離をおいて、自分が過剰反応を直したいと思うなら休んで病院に行きましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
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