人生

具体的なアドバイスは必要ない【答えはそれぞれ違うし、考えることも必要】

2022年9月16日

※当サイトでは、商品の紹介・サービスの紹介などにアフィリエイトリンク付きで紹介しています。

具体的なアドバイスは必要ない【答えはそれぞれ違うし、考えることも必要】

スポンサーリンク

自分の敵は大体自分だと思っています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • アドバイスってつい言ってしまう。
  • アドバイスって正直ありがた迷惑と思う時もある。

このようなことを思っていませんか?
結論を言いますと、具体的なアドバイスというのは基本的に必要ないと思っています。
もちろん、相手から聞かれた場合はその人の答えを聞きたいのだと思うので、答えていいと思いますが、聞かれてもないにも関わらずダラダラ話しても相手が求めてないという部分もあると思いますし、個人的には考えるという時間を奪ってしまう事につながると思っているので、アドバイスなどは求めてない人には不要だと思っています

本記事では、具体的なアドバイスは必要ないと言うことについて持論を書いています。

スポンサーリンク

具体的なアドバイスは必要ない【答えはそれぞれ違うし、考えることも必要】

具体的なアドバイスは必要ないという理由は以下の通りです。

ポイント

  • 求めてないアドバイスは邪魔でしかない。
  • 具体的なアドバイスは相手の考える瞬間を奪っている。
  • 聞かれた時はしっかり答えてあげる程度でいいと思う。

以上になります。
それでは、説明していきますね。

求めてないアドバイスは邪魔でしかない。

求めてないアドバイスは邪魔でしかない。

アドバイスって話したがりの人はしがちなんだけど、相手が求めていない時のアドバイスって邪魔でしかない時もあります。
考えるという行動は人それぞれ順序だったり、理解力によっても違いますしこのアドバイスする人が下手くそな場合は余計に意味がわからなくなることがあります。
確かに、アドバイスしてくれる人自身は知識や経験や技術などを持っていたとしても、教えることが得意かどうかはまた別の話です

中には、極端にアドバイスを嫌う人もいますし、私もそうですがまずは自分で考えてみたいという人間です。
そういう人にとっては、具体的すぎるアドバイスというのは自由性を奪ってしまうこともありますし、面白くないと感じてしまうこともあるのです。

ただ、絶対にミスをしてはいけない部分だったり、取り返しがつかなくなってしまう部分などがあった場合は先に言ってあげることは大事なことです。
この時、相手が邪険にしたとしても言ってあげるのが優しさなのかなと私は思います。
割と匙加減が難しい問題ではありますが、今言うべきなのか?と考えながら行動すればいいと思います。
あくまで、自分の知識をひけらかしたいが為のアドバイスは必要ないと言うことですね。

ココがポイント

相手が求めていないアドバイスは余計に分からなくする材料になりかねないので注意しましょう。

具体的なアドバイスは相手の考える瞬間を奪っている。

具体的なアドバイスは相手の考える瞬間を奪っている。

個人的には、具体的なアドバイスもあまり必要ないと思っています。
というのも、あまり答えを言い過ぎても考えることを奪ってしまうからですね。
私自身、頭が良くないので答えだけ言われてもいまいち理解ができません。
実際に自分で考えて色々やってみた結果理解できることがあるので、そういう人には答えだけ渡しても理解が追いつかないと思うのです。
天才ならそれでいいと思いますが、私のように凡人の場合は逆にパニックになってしまいます。

側から見たら大変そうとか、苦しんでいるように見えるかもしれませんが、考えて進んだ先には自分へのプラスがあります。
その時は確かに苦しくはありますが、進んだ後には自分の武器になると思っています。

なので、長い目で見れることであれば、あまり多くのアドバイスを出さないで見守ってあげることでその人自身の力になると思うので、その考える時間というのを出来るだけ奪わない方がいいのではないかと考えています

ココがポイント

折角の考えれる瞬間を他人が奪ってはいけない。

聞かれた時はしっかり答えてあげる程度でいいと思う。

聞かれた時はしっかり答えてあげる程度でいいと思う。

ただし、聞かれた時には率直に答えてあげればいいと思います
要は、聞かれるまでは基本的にスルーでいいと言うことですね。
誰かに聞くこともスキルの一つです。

ただ、人によっては本当に聞くのが下手くそな人もいるので、そういう人の場合は少し様子見をしてあげるのがいいと思います。
何でもかんでも聞いてくる人はどうかな?と思うかもしれませんが、誰かに教えてもらった方が理解ができるという人も中にはいます。
それを望んでいるのであれば、それでもいいと思いますし、アドバイスする側も勉強になると思うので損はないと思います。

あとは、聞かれた時に関連して繋がる部分もあるとは思いますが、聞かれた部分だけで基本的に問題ないと思っています。
要は、少しでも考える部分を減らさないというのが個人的な意見です。
ただ、絶対ではないので、相手によって匙加減だったり情報量は調整するのがいいと思います。
人間それぞれ違うので、同じ言い方で理解できるとは思いませんし、一気に情報を投げても理解できないことも多いので、話したい気持ちはわかりますが抑えて最低限の情報量にしておきましょう

ココがポイント

求められた時は素直にアドバイスしてあげましょう。

スポンサーリンク

具体的なアドバイスは必要ない【まとめ】

なんでもそうですが、自分で体感して、経験したことが一番情報量が多いですし理解しやすいと思います。
人によって速度も違いますし、悩む部分も違うと思います。
それを、変に横から勝手にアドバイスを投げて困ってしまうこともあるので、内容やタイミングを注意するべきだと思います。
人によっては臍を曲げてしまう人もいるかもしれませんからね(笑)

なので、基本的には聞かれない限りアドバイスはしない方針で行き、聞かれた時は必要な情報を渡す程度でいいと思います。
こんな記事をかいているのも、自分が言いたいけど言う場所がないからなのかもしれませんね(笑)

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

YouTubeでラジオ配信などもしているので、興味がある方は是非とも聞いてみてください。
思考のバランスを発信しているラジオです
↓※チャンネル登録してくれると嬉しいです♪
>>YouTube:思考のバランスラジオ | DAISUKE Voice Blog





-人生
-, , ,