YouTubeの音声をテキスト起こしをする簡単な方法！【出来る範囲で文字起こし】

文字起こしの仕事をする人は少ないかもしれませんが、するとなると文字起こしって結構面倒で困っていませんか？

実はYouTubeを使うと文字起こしが簡単に出来ると言う事をご存知でしょうか？
最近ではアプリも多くあるので探せば出てくるとは思いますが、正直数回使う程度の事にインストールするのも面倒ですし、見慣れないツールはストレスですよね。
そんな時に、音声データを動画としてYouTubeにアップしてしまえば、字幕のツールを使って超簡単に文字起こしが出来る様になります。

本記事では、YouTubeを使って簡単に爆速で文字起こしをする方法を詳しく解説していきます。

YouTubeの音声をテキスト起こしをする簡単な方法！【出来る範囲で文字起こし】

YouTubeの音声をテキスト起こしをする簡単な方法は以下の通りです。

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

パソコンとネット環境と音声データがあればOK

文字起こしツールや、アプリもありますが、今回の方法はYouTubeをパソコンで使えればOKです。
なので必要なものは、パソコン、ネット環境、音声データのみです。

方法としては

1. YouTubeに限定公開で音声動画をアップロード
2. 文字起こしツールを使って字幕表示
3. コピペ

この様に簡単な手順で終了出来ます。
文字起こしってやった事ある人だと理解できると思いますが、例えば30分の文字起こしとなると結構な時間になるので、面倒で仕方ないと思いますが、この方法を使えば、爆速で終わる上にちょっと修正や確認作業で完了できると思います。

簡単な文字起こしであれば、YouTubeで爆速で終わらせる方法

それでは、簡単に文字起こしが出来るYouTubeの使い方をご紹介しましょう。

まず、文字起こしした音声データを限定公開でアップロードし、そのページを開いてください。
右下のあたりに、『・・・』のマークがあるので、クリックすると『文字起こしを開く』を選択しましょう。

そうすると、YouTubeの動画の右側にコメント欄の様なものが表示されます。
これが、音声データの字幕の文字起こしなのでこれをコピペしてワードなどに貼り付ければ終了です。

ちなみに、右上のボタンをクリックすると、タイムスタンプの表示や非表示も出来るので用途に合わせて切り替える事が出来ます。

音声の録音の仕方にもよってはきますが、雑音がなく滑舌などもそこまで悪くなければそれなりの正しさで打ち出してくれるので、簡単な文字起こしであれば直ぐに終わります。
もっと精密にしても、ゼロから打ち出すのは結構面倒なので、打ち込んである文章と聞いた文章の違いを埋めるだけの方が結果的には早いと思います。

料金も掛からないので負担にならない

この方法のいい点としては。

• 使い慣れているYouTube
• 新たにソフトのインストール不要
• 誰でも簡単に出来る

こんな感じだと思います。
個人的には、無駄にお金を払う必要がないと言うのがいい所と、スマホアプリなどですとテキストをコピペしてパソコンに送る作業などもありますが、パソコンで出来るのでその手間がない事ですかね。

既存にあるものなので、お金が掛からないので余分な経費もかかりませんし、買っていいですか〜？的な判断もいらないので超早いです。
難点としては、アップロードが少し手間、雑音があると結構適当な文章になってしまう時があるなどありますが、データがあれば直ぐに出来るのでとりあえずやってみてダメかどうかを確認してみるといいかもしれません。

これで出来るのであればかなりの速度で仕事が終わるので、時間を無駄にしませんのでおすすめです。
いちいち、聞いて書き出すとか面倒で仕方ないのでYouTubeの文字起こしを使って素早く仕事を終わらせていきましょう。

YouTubeの音声をテキスト起こしをする簡単な方法！【まとめ】

いかがでしたでしょうか？

まぁ、嘘だと思って一回やってみたらいいと思います。
特に量が多い場合は完全に書き出すより早いと思うので、出来るだけこういったツールを調べて使う方がいいと思いますし、小難しいのが嫌いな人は使い慣れているYouTubeで文字起こしをやってみてください。

それでは、読んでいただいてありがとうございました。
くそブロガーダイスケでした。（@desing_d）

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