仕事・考え方

家業を継ぎたくないと思ったら考えて欲しい事【今直ぐでなければ考えてみよう】

2022年8月15日

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家業を継ぎたくないと思ったら考えて欲しい事【今直ぐでなければ考えてみよう】

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家業って内容にもよると思いますよね。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d

はてな

  • 家業を継ぎたくないんだけど、どうしたらいい?
  • 家業って継がないとダメなの?

このような事で悩んでいませんか?
結論を言いますと、家業は無理に継ぐ必要はないと思いますが、今直ぐでなければ今直ぐに答えを出す必要はないかなと思っています。
というのも、日本経済がどうなるか?なんてわかりませんし、家業であれば大きな面接などをしなくても入る事ができるので、ある意味保険になると思ったりしています。
私も若い時は絶対に嫌だ!と思っていましたが今は可能性として視野に入れて出来る範囲で手伝いなどもしています。

本業がある場合はバランスが難しいかもしれませんが、それが親族であり尚且つ給料をもらう必要がないお手伝いであれば、経験と保険を同時に取得しておく事が出来るので、家業の内容にもよりますが個人的には、家業を継ぎたくない!と投げ出してしまうのではなくて、今直ぐでなければ少し考えてみるのがいいと思います。

本記事では、家業を継ぎたくないと思ったら考えて欲しい事について持論を書いています。

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家業を継ぎたくないと思ったら考えて欲しい事【今直ぐでなければ考えてみよう】

家業を継ぎたくないと思ったら考えて欲しい事は以下の通りです。

ポイント

  • 家業を今直ぐ継がなくていいなら、考えてみよう。
  • 家業を副業にしておいても良い。
  • 人生長いので、どうなるか保険はあったほうが安心。

以上になります。
それでは、説明していきます。

家業を今直ぐ継がなくていいなら、考えてみよう。

家業を今直ぐ継がなくていいなら、考えてみよう。

親が亡くなって急に家業をどうするか?となった場合は難しいですが、前々からどうするか?と聞かれている場合は少し考えてみるのがいいと思います。
家業といっても仕事であり、遊びではないので、出来ればお手伝い程度でもいいので関わっておくのがいいかな?と思います。
実家から出ている人の場合は少し難しいかもしれませんが、実家に近いとか実家にまだ住んでいるのであれば尚更親孝行という形でもいいので、経験しておくといいと思います。

というのも、私の実家は農家ですが私はコーダーという仕事をしています。
その傍らで、田植えや稲刈りなどの時期は手伝うようにしています。
現状、家業を継ぐという選択肢は収入の面を考えるとナシですが、土地もありますし今度どうなるかわかりません。
捨てきれないのも事実ですし、父親もやる事が無くなったらボケそうなので好きにやらせてあげたいのと、少しでも手伝って自分の経験としての蓄積と親を多少楽をさせたいという思いから手伝っていたりしています。

父親が動けなくなる状態までは考えれる時間はあるので、それまではある程度のノウハウと経験値を貯めれるだけ貯めてその時が来たらその時に選択できるようにしておくという感じですね。

今直ぐでないなら、今は嫌かもしれないけど生きている間に考えも変わるものなので、時間がある人は少し考えさせて欲しいと時間をもらうのがいいでしょう

ココがポイント

今直ぐに継ぐ必要がなければ、少し情報を集めましょう。

家業を副業にしておいても良い。

家業を副業にしておいても良い。

実家に近い人しか難しいですが、家業を副業にしてしまうのもアリかな?と思っています。
私の場合は完全にお手伝いですが、収入がある家業であれば副業状態で働いておくのもいいかもしれません。

というのも、やっぱりお金が発生したほうが人間緊張感や責任感も出るので余裕がる人はそれがいいかなと思います。
最近では、余りないと思いますが本業の会社が副業OKしてくれない会社だと面倒なので、その辺は各自で確認してください。
親の性格にもよりますが、所謂顔見知りなのである程度融通が効くと思います。
なので、本業が忙しくなったら少し休ませて欲しいだとか、所謂少しわがままでもありますが、そういう融通が効く場所が副業場所だとかなりストレスがないと思っています。

アルバイトなどは、急に休むと結構申し訳ない感がありますし、無駄に時間で縛られるので面倒です。
その辺、甘えではないですが有る物であれば利用しない手はないと思うので、副業にしてしまうのもいいと思いますし、そこで実際に働いた事によって知識だったり、今後この家業は続けていけるのか?とか、自分ならどう舵きりするのか?など働いてみるとわかる部分も多いと思うので、直ぐでなければおすすめです

ココがポイント

若いうちは、家業を副業にしてもいいと思ったり。

人生長いので、どうなるか保険はあったほうが安心。

人生長いので、どうなるか保険はあったほうが安心。

あとは、家業というのが枷になる可能性もありますが、有るのもなので否定しても着いて回ります。
であれば、それを利用しないのは勿体無いですし、人生何が起こるかも分からないので保険という意味で考えておくのもいいと思います。

ただ、技術がいる事や、経営の知識など職種によって違いますので、親が生きているうちに出来るだけノウハウは教えてもらっておいたほうがお得だと思います
実際に、家業がない家も結構あるので、最悪家業で働くという手段も取れるので選択肢を放棄してしまうのは勿体無いと思います。
勿論、自分には夢があって家業なんて嫌だ!と思う人はそれでいいとは思いますが、なんとなく嫌だ!レベルであれば、否定しないで利用する事を考えていったほうが人生お得だと思います。
辞めるにしても、その後家業をどうするか?も考える必要もありますし、私のように土地がある人はその使い道なども考える必要もあるでしょう。

現状家業がうまく行ってないから、家業を継いでも生活が出来ないなんて事もあるでしょうし。
普通にサラリーマンしたほうが給料が上というパターンもあるでしょう。
ただ、世の中お金だけではなくて、メンタルが持つがどうかもあります。
なので、今直ぐに手放すかどうか?を考えなければいけない訳ではないのであれば、保険として考える時間を得て進んでみるのはどうでしょうか?

ココがポイント

未来の事は分からないので、保険があると少し気持ちが楽にはなる。

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家業を継ぎたくないと思ったら考えて欲しい事【まとめ】

家業を継ぎたくないと思う気持ちはめっちゃわかります。
私も20代半ばはそう思っていました。
ただ、30代になってくると、収入だけ整えればそんなに悪くないかな?と思う部分もあります。

勿論、色々面倒な事も頭には浮かびますが、それも含めて父親がもう少し動けなくなるまでは考えてみるつもりです。
なので、皆さんも完全に投げ捨てるのではなくて、少しずつ可能性として考えてみませんか?

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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